日誌

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幼児とのふれ合い体験始まる

 3年生の家庭の授業で、「幼児とのふれ合い」という題材があります。毎年、バンビーニ豊郷にお世話になり、各クラス2時間かけて幼児とのふれ合い体験を実施しています。事前に幼児の遊びと発達について考え、訪問の計画や遊びの計画を立てて臨みました。遊びや道具の製作など訪問の準備をしていったので、幼児と上手に関わることができていました。訪問日程は下記の通りです。

 111() 36組  117() 33

 118() 31組  125() 32

 131() 34組  21()  35

 

校庭整地を実施

新年おめでとうございます。よき新春を迎えられたことと、謹んでお喜び申し上げます。昨年は大変お世話になりまして、ありがとうございました。

 さて、14日・5日の2日間校庭の整地を実施しました。これは、11月に実施された各部後援会(保護者会)代表者会の折に出た、校庭の凹凸についての要望を受けて実施されたものです。関係各位のご尽力により、宇都宮市で対応いただきました。良い状態を維持できるように学校としても努力をしていきますが、校庭への車の乗り入れを控える等、皆様のご協力をお願いいたします。


  

門松が寄贈されました

最近、お正月の風物詩の一つである門松を飾っているご家庭が少なくなってきましたが、学校では毎年玄関に門松を飾っています。この門松は、魅力ある学校づくり地域協議会の環境整備ボランティアである櫻井 尚様が毎年寄贈してくださるものです。日本の伝統文化を、学校として受け継いでいくことも大切なのではないでしょうか。

本日は、平成28年最後の登校日でした。今年度は18日間という長い冬休みとなりますが、一人ひとりの生徒にとって有意義な休みにしてほしいと思います。

不審者対策で教職員が笛を携帯

 122()に不審者対応避難訓練を実施しましたが、緊急時の連絡手段が反省点として出ました。本校には校内電話が全教室設置となっていないことから、緊急時の連絡方法に課題がありました。そこで、全教職員が笛を携帯することとし、緊急時にはその笛を使うこととしました。笛の音を聞いた教職員がその場に駆けつけるという共通理解がなされていれば、現場にいた教職員は他の応援を最短時間で要請することができるばかりでなく、両手が自由になることで最善の策を講じることができるのではないかと思います。


世界弓道大会優勝者が母校弓道部を指導

 17()Kyudo World Cup2014(世界弓道大会2014年パリ)に参加し、見事団体優勝を果たした本校出身の飯山雄介さんが来校し、弓道部の生徒に講話いただくとともに、技術指導をしてくださいました。代表選考会での2020中、世界大会での4射4中の連続には驚かされました。失敗を恐れず攻めの姿勢が大切であるというお話は、世界を制した経験をもとにしたものだけに説得力がありました。その後一人一人の射形を見ながら丁寧に個人指導をしてくださいました。生徒にとって大きな財産となったことと思います。