日誌

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3年宇都宮学発表会

3年生の総合的な学習の時間に、宇都宮学で学習したことについて、各クラスで発表会を行いました。宇都宮市をより住みやすい街にするために、各自市長になったつもりで提案することをスライドでまとめ発表しました。すぐにでも実現できそうな提案もあり、生徒の真剣で柔軟な発想に感心させられました。聞いている生徒が感想を発表者へ渡し、さらに考えが深まったようです。宇都宮市について見直すよい契機になりました。

 司会者が会を進めています

 パソコンやテレビを使い堂々と発表しています

 聞いている生徒の感想をまとめています

 聞いていた生徒の感想が発表者に渡されています

 

 

 

 

 

給食の「お赤飯」

今日の給食では、お赤飯が提供されました。

このお赤飯に使われているもち米は、1年生が収穫したもち米です。

今年度も地域の農家の皆さんのご協力をいただいて、たくさんのもち米が収穫できました。

お赤飯①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、5月の田植えや10月の稲刈りを思い出しますね。

お赤飯②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話になった方々に感謝していただきます。

豊郷なかよしメニュー

今日の給食は、豊郷地域学校園での統一献立でした。

今回の給食は、海道小学校が担当しました。

豊郷地区の食材を学校給食に多く取り入れ、地元の良さについてより深く理解してもらおうと考えて年4回実施しています。今回がその2回目です。

なかよし給食海道小編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のメニューはユーリンチー、豊郷野菜の塩スープ、梨、おひたしでした。

ユーリンチーには豊郷地区のねぎが使われています。塩スープは里芋・白菜・人参・大根が豊郷地区の野菜です。

梨は、豊郷地区で作られた「にっこり」という品種です。もちろん、ご飯も豊郷地区のお米です。

地産地消は、地元の食材を使うことによって、運搬によって発生するCO²を削減することができ、SDGsの取り組みにもつながっています。