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R7 学びのすがた
6月の「朝会」
本校では、月に1回、「朝会(校長講話)」を行っています。コロナ禍以前は、全校生が集まって体育館で行っていましたが、今は1人1台端末をつないでリモートで実施しています。
今回は、「しあわせのバケツ」というお話をしていただきました。誰もがもっている心の中のバケツ。そのバケツの中に「幸せがいっぱい」になると元気に生活することができます。
では、どうすれば「心の中のバケツに、幸せが入ってくる」のでしょう。
それは「やさしさのある言葉」「友達に寄り添う言葉」「友達を励ます言葉」など「誰かを気遣う心の言葉」を送ることです。不思議なことに、友達の「バケツ」をいっぱいにすると、自分のバケツもいっぱいになるのです。
石川先生と白戸先生がわかりやすく教えてくれましたね。
校長先生のお話のように、相手を思いやる優しい心を大切にして、みんなでよりよい学校をつくっていきましょう。
新体力テスト(1年・6年)
1年生と6年生による新体力テストがありました。
縦割り班ごとに、種目の場所へ移動する方法で実施しています。
6年生は1年生にやり方を優しく教えてくれたので、スムーズに活動することができました。さすが、最高学年です。
1年生も「6年生と一緒にできて嬉しかった」と話していました。
5月も終わります
今日で5月も終わり。初夏のような日もあれば、今日のような肌寒い日もあって、健康管理が難しい季節です。雨の一日でしたので、室内で工夫して過ごす児童がたくさんいました。6年生は修学旅行のしおりを見ながら、旅行先の情報を集める姿がありました。4年生は、教室で自作自由帳にイラスト描きをするなど、穏やかに過ごしていました。リコーダーの練習しているのかな?と思って曲を聴くと「ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~ド」と、なぜか新体力テストの「シャトルラン」のメロディーでした。折り返しの音も「ピー」と工夫して演奏する姿に大笑いの教室でした。6月も笑顔あふれる豊央小でありますように。
避難訓練
5月29日(木)の2校時目に「避難訓練」をしました。想定は「地震の後に学校業務室から出火。延焼の恐れがあるため校庭に避難」でした。訓練とはいえ、緊急地震速報が流れるとドキッとしますね。少し緊張したかもしれませんが、真剣に取り組むことができました。校長先生からは、「放送を聞いて、考えて、最善の行動を取ることの大切さ」を東日本大震災のエピソードを交えて話しをしました。しっかり取り組むみんなの姿を見て、「全校児童が落ち着いて避難していた。身を守る行動が身についていることに感動した。」と話す先生もいました。
プール清掃(6年)
5月27日 6年生がプール清掃を行いました。
壁や床をブラシでこすり、汚れを落としていきます。
学校のために頑張る姿が素敵ですね。
プール大好き、星先生。数日前から、トイレなどの清掃をしてくれていました。
毎年、楽しくプールに入れるのは6年生のおかげです。ありがとう、6年生。
遠足(1年)
小学校での初めての遠足は、宇都宮動物園に行きました。
暑すぎず、雨も降らず、風が心地よく感じる過ごしやすい一日でした。
午前中は、動物舎を見学したり、動物にえさをあげたりしました。
午後は、遊園地の乗り物を楽しみました。班ごとにどの乗り物に乗るか、事前に話し合って決めたので、スムーズに活動することができました。
家庭科 調理実習(6年)
6年生の調理実習では、スクランブルエッグとベーコンと野菜の炒め物を作りました。
5年生で学んだことを生かしながら、積極的に活動する姿が見られました。
野菜を調理する順番や火加減、味付けなどに苦戦しつつも、協力しながらおいしい料理を作ることができました。
学校の水道水はどこから(4年)
社会科の学習で「健康で住みよいくらしを支える仕組みと人々の働き」を学習中。「水道水」と「ごみ処理」を教材に学習していきますが、まずは「水道水」から学習。その2回目。資料を使ったやりとりをしながら、水道についての関心を高めていきます。「水道が使われている場面」を話し合い、「水道が欠かせないもの」であることを確認してから、「水は資源」という言葉を紹介したり、「1人1日320L使っている」という事実を教科書で確認しました。「ここまでの中で気になることってあるかな?」と問うと「こんなにたくさん使っているんだ」「水道にどれだけお金をかけているんだろう」「こんなに水を使っていたら、水はなくならないのかな」「人が増えたら、使う水も増えるから、宇都宮市全体になるともっと多くなるだろう」等々、今後の学習で大切にしたい疑問がたくさん出てきました。
3階→4階→屋上→校舎裏の貯水槽までは行けたのですが、そこから先は水道管が地中に・・・。
次回は、浄水場について学習しましょう。
田植え!(5年)
五月晴れの空の下、待ちに待った「田植え」を行いました。総合的な学習の時間で「米」について調べてきましたが、やはり「実際に体験する」ことで学ぶことがあります。「田んぼって温かいんだ」「泥の粒が細かい。校庭の泥とは違う」「用水路の水はどこから来ているのかな」「手作業より機械は速いなぁ」と学びにつながる言葉がたくさん聞こえてきました。
今回の体験のために、PTA学年部の皆さんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
総合指導員の皆さんからは、楽しく、わかりやすい言葉で田植えについて教えていただきました。今度は「稲刈り」体験を通して学んでいきます。
さつまいもの苗を植えました(2年)
5月21日(水)生活科の学習で,サツマイモの苗を植えました。
みふみ認定こども園の國吉先生に,サツマイモの植え方や育て方を分かりやすく教えていただきました。
とても暑い中でしたが,子供たちは,汗をかきながら一生懸命一人2本植えることができました。
子供たちからは,「早く大きくなってほしい」「あまいサツマイモになってほしい」「早く食べたい」という声が聞こ
えてきました。秋の収穫がとても楽しみです。