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令和3年度 学校の様子
令和3年度修了式
令和3年度修了式を行いました。
6年生は卒業してしまいましたが、久しぶりに全校生が体育館に集まりました。校長から、代表の児童に「修了証」を手渡しました。
代表児童の作文発表も行いました。
どの作文も、1年間をしっかりふり返って、次の学年への抱負が書けていました。校長からは、「富屋小学校の合言葉、『富屋の子 元気・根気・思いやり』に沿って、1年間の振り返りを行いましょう」という話と、「春休みの間に、一つずつ上の学年に進む心構えをしっかりつくってきましょう」という話をしました。
令和4年度の第1学期始業式は4月8日です。4月12日には、新しい1年生15名が仲間に加わります。子どもたちには、春休みを有意義に、そして健康で安全に過ごしてほしいと思います。
2年生 カルタ作り
2年生が、生活科の時間に、1年間の出来事やできるようになったこと、頑張ったことをテーマに、カルタ作りをしました。
グループごとに、完成したカルタで遊びます。
ちなみに、子どもたちが作ったカルタは……、「おとしもの なまえをかけば あんしんだ」「さんすうで かけざんぜんぶ いえました」
「くくれんしゅう いちからきゅうまで できました」「たぶれっと じゃすとすまいる じょうたつだ」
「むずかしい かんじテストも がんばった」「すぐやるよ しゅくだいすらすら がんばった」
「せいかつか とみやランドは だいせいこう」「しにがはち かけざんどんどん がんばるよ」
このカルタは、1年生にプレゼントするそうです。「にねんせい カルタがじょうずに できました!」
3年生 テレビ放映
先日、3年生の給食の様子が、テレビ朝日の「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」で放映されました。
放送された時間は短めでしたが、撮影は配膳の時からスタートしていました。番組は、「味噌博士ちゃん」が全国のご当地味噌汁を紹介するという内容でした。給食にカンピョウとユバの味噌汁を出すことを知ったテレビ朝日から、急遽取材の協力を依頼されました。
いわゆる「インサート撮影」です。(放送では使われませんでした。)
近くまでカメラが寄ってくるので、少し緊張しながら食べています。
「カメラ目線にならないように。」と、アドバイスを受けているので、平静を装って食べ続けます……。
(放送では使われませんでしたが)「かんぴょうの味噌汁は好きですか~?」の問いかけに、「は~いっ!」みんな手を挙げていますが、決して強制はしていません……。
給食の後のインタビューです。放送で使われた部分です。
わずかな時間でしたが、全国区の番組で本校のPRができ、たいへん誇らしいです。
卒業式
35名の子どもたちが、本校を巣立っていきました。式場には、子どもたちの懐かしい写真や祝詞を掲示し、保護者の方々にも見ていただきました。
開式前、スライド上映も行いました。
式には、在校生を代表して、5年生が出席しました。いよいよ入場です。
卒業証書を授与します。
練習や予行でも、素晴らしい態度でしたが、本番がいちばんの出来でした。
一人一人「卒業の決意」をのべます。保育士や介護士、ゲームクリエーター、調理師など、子どもたちの夢はさまざまです。
式が終わり、卒業生が退場します。
やっと緊張がほぐれます。
集合写真の撮影です。卒業生の、中学校での活躍を祈ります。
5年生も、卒業式の準備や片付けに大活躍でした。
校庭で記念写真をしています。そういえば、6年生の男の子たちは、ブランコが大好きでした。
6年生の担任も、子どもたちが無事に巣立っていき、ほっとした表情を見せていました。
3年生 テレビ取材
3年生が、テレビ朝日の番組の取材を受けました。
大きなカメラとマイクを向けられて、やや緊張しながらも、しっかりとインタビューに答えていました。
放映日前なので、番組の内容を詳しくお知らせすることはできません。放映後に、取材の様子をもう少し詳しくお伝えします。
2022.3.11
東日本大震災で亡くなられた方々へ哀悼の意を表し、半旗を掲げました。
教室では、子どもたちがいつものように授業をしています。教科書を読んだり、
読書したり、
習字をしたり、
タブレットを使ったり……。
今日の宇都宮市の最高気温は18℃。校庭からは、体育の授業をしている3年生の子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
いろいろと制限の多い学校生活ですが、当たり前に学校に来られることにも感謝しなければいけません。「こんな当たり前の日常が1日も途切れなく続きますように……。」そう祈らずにはいられない3月11日でした。
6年生 バイキング給食
卒業式を1週間後に控え、6年生がバイキング給食を楽しみました。
配膳台の上には、いろいろなメニューが並びます。
配膳台は、主食コーナー、主菜コーナー、副菜コーナー、デザートコーナーに分かれています。
いよいよ配膳です。
子どもたちは、あらかじめ、栄養のバランスを考えながら主食と主菜、副菜、デザートを組み合わせ、自分だけの献立を考えてあります。
そして、子どもたちは自分の献立をタブレットで栄養士に報告し、栄養士はそれを見て必要な量や数を揃えました。
品数が多いので、自分の献立を覚えきれず、メモを持って並ぶ子もいます。
中には……。
実にさまざまな献立ができあがりました。
「いただきます。」本来なら、6年間の思い出を語らいながら食べるのですが……、残念ながら黙食です。
中には、「ちょっともらい過ぎたかな……。」という子も。
「でも、やっぱりおいしい!!!」
子どもたちの小学校生活の思い出に、新たな1ページが加わりました。
6年生 乗り入れ授業
毎年、小中一貫教育の取り組みの一つとして、6年生を対象に中学校の先生による「乗り入れ授業」を行っています。
今回の授業は国語の古典。中学校で学習する、『竹取物語』の授業です。
一通りの解釈を理解した後、グループ内で分担して暗唱します。
はじめは、古文特有の表現に苦労していましたが、だんだんとリズムよく言えるようになりました。
最後に、グループごとに発表しました。
わずかな練習時間でしたが、中には、プリントをほとんど見ないで発表している児童もいました。民話活動の経験が、ここで生かされたようです。
来週は卒業式です。乗り入れ授業を経験して、中学校への進学の不安が、また少し軽減できたことと思います。
富屋地区史跡・文化財案内板の設置
平成2年度に、富屋地区にある12か所の史跡や文化財に案内板が設置されました。学校の近くにも、「下徳次郎宿跡」や「徳次郎城跡」の案内板を見ることができます。そして、この度新たに5枚の案内板が設置されました。そのうちの1枚がこれです。
案内板には、現在の富屋小学校の敷地に富屋村立富屋中学校があったことが書いてあります。開校は、昭和22年4月。開校当時は校舎がなく、校舎ができたのは昭和24年だったようです。案内板が設置された場所に、富屋中学校の正門がありました。
このほか、「富屋村役場跡」「亀井六郎茂清の墓」「西根観音堂」「下町薬師堂」にも案内板が設置され、富屋地区に計17枚の案内板が設置されたことになります。
2年生 生活科
2年生は、毎年、近隣のこども園や保育園と直接交流を行っていますが、今年度は、間接交流に切り替えています。その一環として、4月に小学校に上がる卒園生に向けて、プレゼントを作りました。
プレゼントは、学校生活の様子を紹介した掲示物です。
掲示物に加え、DVDも作りました。職員室の入り方や図書室の利用の仕方、学校での勉強の様子を動画で紹介しています。
今の2年生の小学校生活は、2か月間の臨時休校期間から始まりました。自分たちが不安な気持ちだったことを思い出しながら、新しい1年生が安心して入学してこられるように工夫して作りました。
「富屋再発見」発表会
6年生が総合的な学習の時間に行ってきた「富屋再発見」の学習の成果を、5年生に向けて発表しました。
例年、保護者や地域の方々もお招きしていますが、今年は規模を縮小して行いました。
富屋地区の自然や史跡について、地域の方に教えていただいたり、フィールドワークを行って調べたりしたことを、分かりやすくスライドにまとめてあります。
聞いている5年生も真剣な表情です。来年度は、自分たちが行う学習です。
「富屋再発見」は、代々受け継がれる本校の特色ある学習の一つです。今回も、6年生が5年生にしっかりとバトンをつないでくれました。
6年生を送る会
「6年生を送る会」を実施しました。
6年生が入場し、実行委員長のあいさつです。
5年生の司会者が、会を進行します。
学年ごとに体育館に来て、演技をします。トップバッターは1年生。「大きなカブ」の歌と劇です。
2番目は2年生。「世界に一つだけの花」の手話を披露しました。
3年生は、「風になりたい」の合奏です。
4年生は、「おどれサンバ」の合奏と、「脚パカソーラン」です。
5年生は、6年生に関する〇×クイズです。
それぞれの学年の出し物の後には、6年生へのプレゼントタイムがありました。プレゼントは下級生から6年生へのメッセージです。6年教室前の廊下に掲示します。
6年生から5年生への校旗の引き継ぎも行われました。
最後に、思い出のスライド上映です。懐かしい写真に、ときどき歓声が上がります。
全校生が一堂に会することはできませんでしたが、心のこもった演技で、十分に祝福と感謝の気持ちを伝えることができました。会の企画と運営をした5年生は、最上学年になる自覚がますます高まったと思います。6年生は、卒業式までの登校日数は14日間です。時間を大切にして、充実した日々にしてほしいと思います。
6年生 書写のまとめ
6年生の書写の授業に、本校の卒業証書を書いてくださっている、野マサ子先生が来てくださり、6年間のまとめをしてくださいました。
始めに、硬筆の学習のまとめです。
次に、「永」の字で、大筆を使った書道のまとめをしました。
次に、小筆を使った学習をしました。子どもたちの手元にある紙には、100通りの書体で「福」の字が書いてあります。この中から、自分で30を選び、書体をまねて写していきます。
「福」の字ひとつでも、実に様々な書体があるものです。
最後に、野田先生が、「軍手書」を披露してくださいました。「軍手書」とは、文字通り、軍手を使って書く書道です。
子どもたちも、どんな作品が完成するのか、興味津々です。
野田先生の見事な軍手運びに、子どもたちも見とれます。
「希望」という字が書きあがりました。卒業を間近に控えた6年生にぴったりの言葉です。この作品は、ぜひ卒業式の式場に掲げ、保護者の皆様にも見ていただきたいと思います。
3年生「ホタル学習」発表会
3年生が、来年度「ホタル学習」をすることになる2年生に、学習の成果を発表しました。
発表はグループごとに行います。
発表を聞く2年生も、真剣な表情です。
グループごとのテーマは、「なぜホタルの人工飼育をしているのか」「ゲンジボタルとヘイケボタルの違い」「ホタルはどんな場所にすんでいるのか」など、さまざまです。
図を見せたり、クイズを出したりしながら、分かりやすく発表していました。
3年生は、育てていた幼虫を放流し、発表会も終わって、ほっとした様子でした。2年生は、3年生の発表を聞いて、来年度の「ホタル学習」を今から心待ちにしている様子でした。
2・3年生 ホタルの幼虫放流会
2年生と3年生が、西根地区にある「ホタルの里」にホタルの幼虫を放流しました。この幼虫は、3年生が富屋西部ホタル愛護会からお預かりして育てていたものです。
来年度「ホタル学習」を行う2年生は、この放流会が学習のスタートになります。
愛護会の方々が、放流しやすいように、幼虫を紙コップに分けてくださいました。
紙コップを半分水に沈め、優しく放流します。
「いっぱい食べて、無事、成虫になってね。」餌のカワニナも、一緒に放流します。
下野新聞社の取材も受けました。
最後に記念撮影です。
この「ホタルの里」では、毎年、6月の上旬に「ホタル観察会」が行われます。子どもたちの放流した幼虫がホタルになって、きれいな光を放ってくれるのが、今から楽しみです。
避難訓練
給食室から火災が発生したという想定で、避難訓練を行いました。
今回、避難訓練を行うことは知らせていませんでした。
2時間目の授業の終わり頃なので、担任が避難の誘導をします。
約3分40秒で、全校生が校庭に避難することができました。校長からは、「今日は授業中だったけど、これが休み時間だったらどうかな?先生がいない時間だったらどうかな?自分の命は自分で守れる、正しい判断力を身に付けることが大切です。」と話しました。
校庭がぬかっていたため、昇降口が土で汚れてしまいまいましたが、高学年の子どもたちが進んで掃除をしていました。避難の様子からも、高学年の児童のそういった様子からも、子どもたちの大きな成長が感じられた避難訓練でした。
6年生 オンライン中学校訪問
6年生の中学校訪問が感染症対策で中止になったため、代わりに、晃陽中学校、篠井小学校と本校をオンラインでつなぎ、「オンライン中学校訪問」として実施しました。
それぞれの小学校から中学校にあらかじめ送っておいた質問に、生徒会の役員が答えてくれました。
「授業は難しい?」「部活動の活動時間は?」などの質問に、中学生が分かりやすく答えます。本校の卒業生たちも、生徒会で立派に活躍している様子がうかがえました。
その場でも、質問を受け付けてくれました。本校の6年生からは、「教科書の量はどれくらいですか?」という質問が出ました。
オンラインという形でしたが、先輩たちが優しく答えてくれたことで、中学校進学への不安も軽減できたことと思います。6年生には、希望をもって進学してほしいと思います。
6年生 富屋再発見
6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」のフィールドワークに出かけました。
フィールドワークには、地域の方々、富屋地区市民センターからもセンター長さんと職員さん、計10名の方々が協力してくださいました。
子どもたちはグループに分かれ、徳次郎石採石場跡…
徳次郎城跡、あざ地蔵、中町屋台…
智賀都神社…
御岳山…
伝法寺、二宮尊徳宿舎跡…
男抱山…
に向かい、調べ学習を行いました。豊かな自然や歴史的な価値のある文化財等がたくさんあり、協力的な地域の方々がいるからこそできる、富屋小学校ならではの学習です。
3年生 年賀状を出しに
3年生が、授業の一環として書いた年賀状を投函しに行きました。
ポストは学校のすぐそば、日光街道沿いにあります。
一人一人丁寧にポストに入れます。
「郵便屋さん、お願いします。」
子どもたちが心を込めて書いた年賀はがきは、もらった人を温かい気持ちにすることでしょう。
6年生からのクリスマスプレゼント
6年生が、5年生や先生方を招待して、「クリスマスミニミニコンサート」を開きました。
曲目は「L-O-V-E」、ナット=キング=コールの名曲です。
心を一つにして、ジャズのリズムを軽快に奏でます。
素晴らしい演奏に、アンコールの拍手が起こりました。
6年生からの素敵なクリスマスプレゼントに、心癒されたひと時でした。
元気っ子集会
富屋タイム(業間)と昼休みを使って、放送委員会主催による「元気っ子集会」が行われました。1年ぶりの開催です。体育館のステージで、自分の得意なことを披露する場ですが、出演はエントリー制です。今年は、1グループ7名までという条件を付けました。第1部富屋タイムのトップバッターは3年生。『ももたろう』の朗読劇です。
2番手は、4年生によるコント「開かないドアが開かないドアーズ」です。
3番手は、3年生によるリコーダーの合奏です。
第1部富屋タイムのトリは、5年生によるコント「こぶしで21歳」でした。
さて、第2部昼休みのトップバッターは6年生……と思いきや、ここで先生方のサプライズ出演!ハンドベルを使った「きらきら星」の演奏です。
昼休み、子どもたちのトップバッターは6年生のチームLKDによる「カノン」の合奏です。
2番手は、2年生のダンスチームわくわくキッズによる「惑星ループ」です。
3番手は、5年生のダンスチームBTS偽物による「ダイナマイト」です。
そして、大トリは6年生全員による『うらしま太郎』です。ある日、うらしま太郎は、小学生たちにいじめられていた豚を助け、竜宮城へと招かれます。
タイやヒラメの舞い踊り……?
玉手箱をもらったうらしま太郎は、おやくそくで箱を開けてしまいます。中から出てきたのは、何と担任の木村先生でした!
最後は、木村先生も入って、クラスみんなでの一体感のあるダンス!さすが6年生。見事に大トリを務めました。
久しぶりの楽しい集会に、体育館は大盛り上がり。そして、富屋小の子どもたちは、なかなかの役者揃い、パフォーマー揃い、しっかり自己表現のできる子どもたちだということを、再認識させられた集会でした。
放送委員会の皆さん、ごくろう様でした。
クリスマスサプライズ読み聞かせⅡ
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。朝の時間、担任以外の先生が教室に行って、読み聞かせをします。
子どもたちは、どの先生が来るのか知りません。
先生たちが選ぶ絵本は、クリスマスにちなんだものです。音の出る絵本もあれば、関西弁の絵本もあります……。
愉快なお話もあれば、しんみりするお話もあります……。
先生サンタからの一足早いクリスマスプレゼントでした。子どもたちは、本物のサンタさんには何をお願いしたのでしょうか……。
5年生 保健の授業
5年生の保健の授業で、助産師の上田美和先生に「生(いのち)と性のおはなし」と題して講話をしていただきました。
男女の体の仕組みの話から、生(いのち)のはじまりの話……。
そして、一人一人がかけがえのない生(いのち)であることを話してくださいました。
みんな、先生の話を真剣な表情で聞いていました。これからますます自分、そしてまわりの人たちを大切にできる子どもたちになっていくと思います。
6年生 富屋再発見
6年生が総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の学習に、地域協議会会長の矢田部芳仁様と顧問の池田貞夫様が来てくださいました。
子どもたちは、前回のガイダンスをもとに、自分が調べてみたいテーマを決めました。そして、今日は、グループごとに、そのテーマについてどのように調べていったらよいか、アドバイスをいただきます。
子どもたちが興味を持ったのは、、伝法寺、徳次郎石採石場跡、男抱山、智賀都神社、徳次郎城跡、御岳山などです。
1月には、今日いただいたアドバイスをもとに、現地調査に出かけます。豊かな自然や歴史的価値のある史跡などが多くある富屋地区だからこそできる学習です。
お弁当の日
「お弁当の日」を実施しました。お弁当を準備するまでで、食材を買ったり、メニューを考えたり、作ったり……、何か必ずするのが約束です。図書室には、お弁当づくりのヒントになる本も、用意してありました。
1年生は、はじめての「お弁当の日」です。
大好きなメニューに、顔がほころびます。
いつものように黙食でしたが、何だかみんなとても嬉しそうでした。
1年生 おもちゃランド
1年生が、生活科の学習で「おもちゃランド」を開きました。「おもちゃランド」には、4つのお店があります。まず、「ドキドキとんとんやさん」です。トントンずもうのお店です。
「わくわくどきどきまとあてやさん」です。的あてゲームのお店です。
「みらいがちゃがちゃやさん」です。ガチャガチャのできるお店です。
「たのしいコロコロボーリングやさん」です。ボーリングのお店です。
招待者は、先生たち。先生とトントンずもうで対戦です。手加減はしません……。
的によって点数が違います。4回投げて、合計点で景品が決まります。計算も早く正確です。
レバーを回すと、あら不思議。ちゃんとカプセルが出てきました。
ボーリングは、3回投げられます。お手本も見せてくれました。
例年、保育園やこども園の園児とも交流していますが、今年は、外部との交流は見合わせました。先生たちを相手にしっかりルール説明をするなど、子どもたちの大きな成長が感じられました。
6年生 ふれあい文化教室
6年生の「ふれあい文化教室」に、宇都宮かるた会の先生方が来てくださいました。
はじめに、宇都宮と小倉百人一首のつながりについて話してくださいました。
次に、競技かるたの様子を見せてくださいました。素早い手の動きに、子どもたちもびっくりです。
子どもたちも、10枚の取り札を使って、体験させていただきました。
「むら~きり~」「おもい~うき~」などと、上の句と下の句の初めの部分を語呂合わせで覚えることを教えていただきました。短時間の体験でしたが、覚えのいい子どもたちは、上の句を聞いただけで札を取ることができるようになっていました。
校内研究授業
校内研究授業を行いました。まず、4年生の算数、「面積」の授業を職員で参観しました。
長方形や正方形の面積の求め方をもとに、複合図形の面積の求め方を考えます。
一つも問題でも、子どもたちはいろいろな考え方を見つけます。
自分の考え方を、グループで伝え合います。
自分の考え方を、学級に広めます。担任は、自分のタブレットで、だれがどんな考え方をしているか確認します。
子どもたちは、自分のタブレットの画面をテレビに映し、説明します。
指名された子供たちは、自分の考え方をとても分かりやすく説明していました。
放課後、授業について、研究会を行いました。
職員で、成果と課題を話し合います。それぞれが気付いたことを、付箋紙に書いて模造紙に貼っていきます。
最後に、河内教育事務所の田中副主幹から、授業についての助言をいただきました。指導していただいたことを日々の授業に生かし、子どもたちの学力向上につなげたいと思います。
5年生 校外学習
5年生が、校外学習に行きました。最初に、中川染物工場を見学しました。
浴衣の生地や手ぬぐいを染める工程を見せていただきました。
某大御所歌手が、大晦日カウントダウンコンサートで配るご祝儀用?の手ぬぐいもありました。
次に、栃木県総合文化センターの見学をしました。
ステージの上にも乗せてもらい……、
照明機材も見せていただきました。
ここは調整室。まさに舞台裏です。
お待ちかね。おいしいおいしいお弁当を栃木県立博物館の芝生で食べました。
博物館では、「化石拾い」体験や館内の見学をしました。
この中から、ウニのとげやゴカイの巣の跡、フジツボ、貝殻の破片などの化石を探します。
分からないときは、博物館の先生に尋ねます。鑑定やいかに……。
ふだんなかなか立ち入れない場所に入ったり、体験をしたりして、とても有意義な1日を過ごしました。
「とみやランド」へようこそ
2年生が、生活科の学習で、「とみやランド」をオープンしました。1年生を招待します。
「とみやランド」には、いろいろなお店があります。はじめに、「さなかつり」やさんです。魚1匹1匹に点数が書いてあります。
「わりばしてっぽう」やさんです。とても命中率の高い鉄砲でした。
「ユーフォ―キャッチャー」やさんです。カプセルには番号札が入っていて、それで景品が決まります。
「ボーリング」やさんです。ピンに当たらなかった場合はノーカウント。優しいお店です。
お店には、こんな工夫もありました。ゲームの仕方を、タブレットを使って、動画で説明しています。動画を見ながら、順番を待ちます。
従業員不足と、働き方改革への対策と思われます……。
「トントンずもう」やさんです。土俵の上でたたかうのは、力士ではなく、クワガタです。
「ドラゴン」やさんです。体育館に渡した糸の上を、ドラゴンが滑るように飛びます。
「めいろ」やさんです。トンネルあり、落とし穴ありの難コースです。
もう一つ、「めいろ」やさんがありました。こちらのお店は、2つの迷路から選べるようになっていました。
どのお店も、よく工夫されていて、楽しいものばかりでした。招待された1年生も、折り紙などの景品をもらって、とても嬉しそうでした。
学校保健給食委員会
学校保健給食委員会を実施しました。昨年度と同じように、PTAの皆様に参加していただく人数を減らすなど、規模を縮小して行いました。
委員会の開会の前には、給食の試食もしていただきました。献立は、牛乳とセルフホットドッグ、アサリのチャウダー、手作りいちごヨーグルトです。セルフホットドッグは、チーズを振りかけて一度焼いたパンに、ボイルキャベツとウインナーをはさみます。学校で行った、「朝食レシピコンテスト」の人気投票で、第1位になったメニューです。
委員会では、まず学校耳鼻科医の金子達先生から、「新型コロナウイルス 学童期の難聴」と題した講話をお聴きしました。講話には、5年生の子どもたちも出席しました。
次に、学校から食育の取組と児童の健康診断の結果の概要について説明しました。最後は、参加者が3つのグループに分かれ、朝食をテーマに意見交換を行いました。話合いには、金子先生や学校歯科医の螺良修一先生、学校薬剤師の木村さおり先生も、入ってくださいました。
学校で行ったアンケートでは、約97%の児童が「朝ごはんを食べている」と回答していをます。朝の忙しい中、どの家庭もさまざまな工夫をして、子どもたちに朝食を準備していることが分かりました。
6年生 富屋再発見
6年生が総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の学習をスタートしました。今日は、地域協議会の矢田部会長様に来ていただき、富屋地区の歴史や地理、史跡や伝統芸能などの文化遺産について話をしていただきました。
富屋地区は、豊かな自然に恵まれているだけでなく、奈良時代に建立された智賀都神社や南北朝時代に開山された伝法寺などがあり、江戸時代には日光道中の宿場町として栄えました。また、富屋地区の伝統芸能、「上横倉の獅子舞」や「徳次郎智賀都神社例大祭付け祭り」、「徳次郎智賀都神社冬渡祭行事」は、市民遺産にも認定されています。富屋地区には、子どもたちがまだ知らない魅力が、たくさんあふれています。
この後、子どもたちは、調べてみたいテーマを決め、調べ学習を始めます。22日には、矢田部会長様と市文化財調査員でもある池田貞夫様にも来ていただき、子どもたちにアドバイスをいただく予定です。
晃陽地域学校園あいさつ運動
本年度2回目の「晃陽地域学校園あいさつ運動」を実施しています。
運動には、地域協議会の皆さんも参加してくださっています。
地域協議会では、オレンジ色のたすきを新調しました。
運動には、本校出身の晃陽中学校の生徒も参加しています。(写真の使用許可を取っていないため、ぼかし加工を入れています。)
こういった運動を通して、いつでもどこでも自分からあいさつする習慣を身に付けさせたいと思います。
学校花壇整備
富屋小学校地域協議会学校環境美化部会の皆さんが、花壇の整備をしてくださいました。
色とりどりのパンジーを、配色を考えながら植え付けていきます。
春になると、パンジーの間に植えたチューリップがさらに彩り添えます。
環境美化部会の皆さんは、除草をするなどして、いつも学校の花壇をきれいにしてくださっています。学校の環境に潤いを与えてくださる皆さん、ありがとうございます。
校内持久走大会
土曜授業として、「校内持久走大会」を実施しました。
1・2年生は1100m、3・4年生は1800m、5・6年生は2150mの距離を走ります。
校庭をスタートした後、校外に出て、再び学校に戻ってゴールします。
大会が終わった後、それぞれの学年の3位以内の入賞者には、校長室でメダルを授与しました。
みんな、自分のめあてに向かって、頑張ることができました。沿道で応援している保護者の方々も、子どもたちの頑張りに、大きな拍手を送っていました。
クリスマスサプライズ読み聞かせ第1弾!
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」を行いました。朝の時間に、担任以外の先生が教室に行って、読み聞かせをするものです。どの先生がどの教室に行くかは、トップシークレットです。人数の多い4年生と6年生は二つの教室に分けて行ったため、8名の先生方で分担しました。読むのは、クリスマスを題材とした絵本です。
1年生の教室では、6年生の担任が、『いろいろクリスマスツリー』と『クリスマスのおばけ』を読んでいました。
3年生の教室では、栄養士が、『モグのクリスマス』と『おおきいサンタとちいさいサンタ』、『そらとぶそりとねこのタビー』を読んでいました。
6年生の教室では、2年生の担任が、『とんがとぴんがのプレゼント』と『サンタクロースになるひ』を読んでいました。
先生たちから子どもたちへの、一足早いクリスマスプレゼントです。
5年生 冒険活動教室(2日目)
5年生の冒険活動教室の1日目、夜はアリーナでレクリエーションとキャンドルファイヤーを行いました。「猛獣狩りゲーム」や「進化ジャンケン」などのゲームを副校長が進行します。
教務主任の伴奏で、「キャンプだ ホイ」も歌いました。
ろうそくに火をともし、1日の活動を振り返ります。
2日目の朝食です。
2日目の午前中の活動は、「ネイチャーゲーム」と「ディスクゴルフ」です。
「ネイチャーゲーム」は、園内の自然とふれ合いながら進めるゲームです。
次は「ディスクゴルフ」。まずは練習です。
林の中にあるフラフープを狙ってディスクを投げます。
昼食を食べ、いよいよ最後の活動「杉板焼」です。まずは、かまどに火をおこします。
火を起こせたら、杉の板を、焼き色がつくまで焼きます。
その後、バケツに入れた水の中に入れ、たわしでこすって磨きます。そして、絵付けをします。
みんな思い思いに色をつけます。
すべての活動が終わり、いよいよ退所式です。お世話になったセンターの先生方に、あいさつをします。
学校を離れ、仲間と共に過ごした2日間。冒険活動教室は、子どもたちにたくさんの思い出をくれただけでなく、子どもたちを大きく成長させてくれました。
5年生 冒険活動教室(1日目)
5年生が、冒険活動教室に出かけました。冒険活動センターに到着し、入所式を行います。
午前中の活動は、「園内写真オリエンテーリング」です。
グループで協力して、課題をクリアしていきます。
ゲームを進めるうちに、広い園内の様子が分かってきます。つり橋がありました。
真っ暗な洞窟もありました。
園内の自然にも目を向けます。
活動の後には、必ず振り返りを行います。
センターのレストランで、昼食です。
午後は、アリーナでニュースポーツとクライミングウォールを行いました。
ニュースポーツも、グループで協力して行います。
クライミングウォールです。
登っている友達の体は、グループで支えます。
見事、登り切ることができました。
夕食を食べた後は、「キャンドルファイヤー」も行いました。その時の様子と2日目の活動については、後ほど紹介します。
収穫祭
土曜授業として「収穫祭」を実施しました。「農作業体験」の指導には、地域の方々がたくさん来てくださいました。
1年生と2年生は、千歯扱きと足踏み脱穀機、割り箸を使った脱穀体験をしました。
3年生と4年生は、すり鉢と野球ボールを使った籾摺り体験、ペットボトルと突き棒を使った精米体験、石臼を使ったきな粉づくり体験をしまた。
5年生は、縄ない体験をし、しめ飾りを作りました。
6年生は、縄ない体験をし、ボウジボを作りました。
歌も教えていただきました。子どもたちが十五夜と十三夜の日に、子どもたちが地域の家庭を回り、この歌に合わせてボウジボで地面をたたき、五穀豊穣を祈るという風習が残っている地域があります。
PTAの皆さんの協力を得て行っている「餅つき体験」は、今年は見合わせましたが、子どもたちは、秋の恵みや地域の方々への感謝の気持ちをもって、「農作業体験」に臨むことができました。
読み聞かせ
図書委員会の5年生が、テレビ放送を使って、朝の読み聞かせをしました。
読んだのは、「お話給食」でも取り上げた『にくのくに』という本です。3年生の教室では、静かに読み聞かせを聞いています。
5年生の教室でも、読み聞かせを静かに聞いています。そして……、
スタジオから教室に戻ってきた3人を、拍手で迎えていました。いつもながらの、心温まる光景です。
オペラ鑑賞教室
オペラ鑑賞教室を実施しました。久しぶりに、体育館に全校生が集合しました。
男性(テノール)と女性(ソプラノ)の2名が見える予定でしたが、急にご都合が悪くなり、テノールとバリトン、男性2名の編成になりました。
オペラは、あまり馴染みのない分野だけに、子どもたちの反応はどうかと心配していましたが、お二人の歌が素晴らしいだけでなく、進行もたいへんユニークで、あっという間にオペラの世界に引き込まれていました。
まさに「芸術の秋」。素敵な音楽を心行くまで堪能しました。
1年生 校外学習
1年生が、生活科の校外学習で、宇都宮動物園に行きました。園は学区内にあるので、徒歩で行きました。
動物園では、動物を見たり、えさをやったり、ふれ合ったりしました。
遊園地では、一人一つずつ乗り物に乗りました。
帰りももちろん徒歩です。学区内に動物園がある小学校も珍しいと思います。本校の子どもたちは、本当に恵まれていると思いました。
6年生 修学旅行(2日目)
修学旅行、2日目の朝を迎えました。まずは朝ごはんでエネルギーを補給します。
快適に過ごしたホテルともお別れです。
代表児童が、ホテルの方にお礼のあいさつをしました。
2日目、初めの見学地は、野口英世記念館です。
野口英世の生家が残されています。
子どもたちが見ているのは、英世が柱に刻んだこの文字です
生家には、生活道具なども展示されていました。
英世の偉業をたどる展示スペースもあります。
野口英世記念館を後にし、裏磐梯に移動しました。これから、五色沼をハイキングします。
全部で4kmほどのコースです。元気いっぱい歩き始めました。
初めはいい天気でしたが、途中から小さな氷の粒(あられ?)のようなものに変わり、目的地に着くころには雨になっていました。
やっと目的地の檜原湖に到着。冷えた体を、ラーメンが温めてくれます。
昼食が終わり、檜原湖でモーターボートに乗ります。檜原湖は、今から130年ほど前の磐梯山の噴火によってできた堰止湖です。湖の底には、水没した檜原村が眠っています。
全員が救命胴衣を着けて準備完了。猛スピードで湖面を滑走するモーターボートに、何度も歓声が上がっていました。
そして……、学校に無事到着。小学校生活のうちの、わずか2日間の行事ですが、とても心に残る時間になったと思います。そして、引率した私たちにとっても、6年生の大きな成長を実感できた2日間でした。
6年生 修学旅行(1日目)
6年生が、福島方面に修学旅行に行きました。初めの見学場所は、鶴ヶ城です。
イチョウの葉も、きれいに色づいています。
天気にも恵まれ、青い空に赤瓦をまとった天守閣が映えます。
売店で、お土産も買いました。「どれにしようかな……。」
そして、お昼の時間になりました。カレーライスと唐揚げ、揚げ饅頭でした。
次に、赤べこの絵付け体験をしました。
あくまでも赤べこですが、絵付けが進むうちに、青べこや黄べこ、黒べこなどなど、いろいろなべこができてきました。
次に、戊辰戦争で悲劇の舞台となった、飯盛山に向かいました。長い長い長ーい階段をのぼり、まず白虎隊のお墓にお参りです。
白虎隊は、この場所から鶴ヶ城を眺め、落城したものと早計して自刃したそうです。ガイドさんが城の見える方向を教えてくれますが、逆光がまぶしくて、見つけるのに苦労しました。
飯盛山の木々も、きれいに色づいていました。
飯盛山を後にし、ホテルに向かいました。代表の児童がホテルの方にあいさつをします。
夕食は、全員前向きで……。あちこちから、「おかわりください。」の声が聞こえました。みんな、なかなかの食欲です。
夕食が終わり、消灯時間まで部屋で思い思いに過ごしました。
そして、10時に消灯。疲れた体をしっかり休めました。(はずです……。)
タイムカプセル開封式
宇都宮市市制100周年の記念事業の一環として埋められたタイムカプセルの掘り出し作業と開封式が行われました。
市制100周年事業は、平成8年に行われたものです。タイムカプセルは、思ったよりも深いところに埋まっていました。
土の中から、無事掘り出されました。見たところ、貯水用タンクを利用したようです。
「5、4、3、2,1!」カウントダウンの後、いよいよ開封です。
タイムカプセルの中には、除湿のためにたくさんの炭も入れられていました。
炭のおかげで、保存状態もよいようです。中には、平成8年に本校に在校していた児童の作品や富屋地区の各団体の方々が入れたものも入っていました。集まった皆さんも、自分に関係あるものを見つけては、懐かしそうに見入っていました。
校内持久走大会の練習開始
12月4日に行う、「校内持久走大会」の練習が始まりました。
練習は、体育や業間の時間を使って行います。今日は、2・4・5年生の練習日です。
大会では、1・2年生は1100m、3・4年生は1800m、5・6年生は2150mの距離を走ります。
練習はまだ始まったばかりですが、しっかり自分のペースをつかめている子もいました。
当日は、まず完走することを目標に、一人一人が頑張ってほしいと思います。
4年生 遠足
4年生が、日光方面へ遠足に行きました。
湯滝駐車場から戦場ヶ原を通り、赤沼茶屋駐車場を目指します。
まだまだ元気!でも、ちょっと休憩……。
お弁当は、お土産屋さんの2階をお借りしました。
昼食の後は、中禅寺湖で遊覧船に乗りました。
天候にも恵まれ、秋の日光を満喫した4年生でした……。
3年生 遠足
3年生が、遠足に出かけました。初めの目的地は、富屋地区のお隣、篠井地区にある荒牧リンゴ園です。
リンゴ園の方から、リンゴの栽培や種類、おいしいリンゴの見分け方などについて、話を聞きました。試食もさせてくださいました。
リンゴ畑へ向かい、リンゴ狩りを体験しました。
次に、大谷に向かいました。大谷石の採掘場跡に入ります。
お弁当は、大谷景観公園で。
お弁当を食べた後は、大谷寺を見学しました。
平和観音は高さ27メートル。太平洋戦争の戦没者の供養と世界平和を祈って、昭和23年から6年の歳月をかけて築造されました。
他県からの修学旅行生も来るなど、大谷地区も人気観光スポットになっているようです。3年生の子どもたちも、宇都宮の良さを再発見できたことと思います。
2年生 ハロウィン読み聞かせ
2年生の教室では、朝の時間を使って、学校司書が「ハロウィン読み聞かせ」をしていました。
読んだ本は、『ワタナベさん』と『まじょのルマニオさん』です。
子どもたちも、静かに聞き入ります。
今日の給食には、『ワタナベさん』に登場するナポリタンも出ます。2年生にとっては、2度おいしいハロウィンになりました。
朝の読み聞かせ
図書委員会の5年生二人が、テレビ放送で読み聞かせをしました。
読んだ本は、先日のお話給食で取り上げた『パンどろぼう』です。きょうまで、繰り返し練習に取り組んできました。
教室では、子どもたちが聞き入っています。
読み聞かせが終わると、どの教室からも大きな拍手が響いてきました。
5年生の教室では、スタジオから戻ってきた二人を大きな拍手で出迎えていました。
1・2年生 遠足
1年生と2年生が、栃木県子ども総合科学館へ遠足に行きました。
科学館では、プラネタリウムを見たり、外の遊具で遊んだり、館内の見学をしたりしました。
帰るころには雨も降ってきましたが、お弁当は外で食べることができました。
館内でも、マナーやルールを守って行動することができました。
先週の運動会に続いてまた一つ楽しい思い出ができました。
お話給食
今日は、「お話給食」でした。今日取り上げた本は、『パンどろぼう』と『にくのくに』です。
『パンどろぼう』のお話から飛び出してきたのは胚芽食パン、『にくのくに』のお話から飛び出してきたのはチキンカツです。
今日の献立は、「にくのくにおうこくで、どろぼうがやいたパンでつくるチキンカツサンド」と牛乳、ボイルキャベツ、ミネストローネスープでした。
教室では、みんな上手にカツサンドにして食べていました。
明後日は、朝の時間を使って、図書委員さんが全校生向けに、この2冊の本の読み聞かせをしてくれます。
富屋小学校運動会Ⅱ
最後に高学年種目の部です。高学年の徒競走は、トラックを1周します。
「台風の目」は、富屋小高学年の定番種目です。
「よさこい!ソーラン!」です。子どもたちのはっぴの背中には、好きな漢字が1文字書いてあります。
トリは、上学年の選抜リレーです。
閉会式。成績の発表です。結果は、僅差で赤組の優勝でした。
今年の運動会のスローガン「最後まで やりぬく すごい子 富屋の子」を体現した、素晴らしい運動会になりました。
富屋小学校運動会Ⅰ
運動会を開催しました。昨年度に続き、地域と共催で行っている、「ファイト!とみや」が中止になったため、学校単独で運動会を行いました。
準備運動に続き、応援合戦です。
プログラムを大きく3つ、低学年種目の部、中学年種目の部、高学年種目の部に分けました。はじめは低学年種目の部、「かけっこ」からです。
参観者については、特に人数制限を設けませんでしたが、ご自分のお子さんの演技時刻に合わせて来校するようお願いしました。低学年の玉入れは、かわいいダンス付きです。
低学年種目の部の後、下学年の選抜リレーを行いました。
中学年種目の部です。中学年の種目には、昨年度はなかった表現を入れました。「やってみよう!」
「みんなで、勝GO!」バランスに気を付けながら、協力してだるまを運びます。
時折寒い風も吹きましたが、子どもたちは元気いっぱい校庭を駆け回りました。
伝統文化フェスティバル
例年、6年生は、城址公園で行われている「宇都宮城址まつり」で民話語りを披露しています。今年は、「宇都宮城址まつり」が中止になったため、それに代わるものとして、子どもたちに発表の場が提供されました。
場所は、オリオンスクエア(宇都宮市オリオン市民広場)です。
学校の体育館や教室とは全く雰囲気が違いますが、子どもたちは堂々と民話を語ります。
本校の取組を、広く市民の方々に知っていただく、いい機会になりました。また、子どもたちも、校外で活躍することで、大きな自信につながったと思います。
第2学期始業式
1年生、3年生、5年生の代表児童が、作文発表をしました。
3名とも、1学期のふり返りをもとに、2学期のめあてをしっかりと立てていました。
本校は、23日に運動会を行います。その後も、遠足や修学旅行、冒険活動教室など、子どもたちにとって楽しみであり、とても意義深い行事が続きます。子どもたちにとって、実り多い2学期になることを願っています。
4年生 出前授業
女性の二次性徴の説明には、「子宮ちゃん」も登場です。
とても分かりやすいお話に、子どもたちも何度もうなずきます。
体の成長だけでなく、心の成長についても話してくださいました。ペアの友達と、「ほめほめ言葉」のやり取りをします。
思春期になると、自分と他人(ひと)を比べる中で、ややもすると自分を否定したくなるようなことも起こります。先生は、「自分らしさ、個性を大切にすること」「自分も他人と違っていいし、みんなも他人と違っていいことを忘れないこと」「それでも、悩んだときは、必ず 助けて と言葉に出すこと」などを話してくださいました。今日の授業を通して、子どもたちの自己肯定感もきっと高まったと思います。
表彰
次に、「学校長賞」の表彰です。
続いて、宇都宮市教育委員会から贈られる「教育長奨励賞」です。
「学校長賞」「教育長奨励賞」ともに、日頃の模範的な行いに対し、授与するものです。受賞した子どもたちには、これからも他の模範となれるように、頑張ってほしいと思います。
3年生 ホタル学習
今日は、愛護会の方から大切なホタルの幼虫の飼育を任される、重要な意味を持つ日です。子どもたちの表情も真剣です。
机の上のワークシートも、文字であっという間に埋まっていきます。
愛護会の方が持ってきてくださったのは、ゲンジボタルの幼虫110匹です。
元気に育てるこつは、水をきれいに保つこと、酸素を十分に与えることだそうです。愛護会の方が、井戸水やカワニナを届けてくださいます。
幼虫は、餌になるカワニナに潜り込むので、殻と一緒に捨ててしまわないように気をつけなければなりません。
今日から2月の放流会まで、子どもたちが大切に育てます。愛護会の方からも、「自然から預かった命です。大切に育てて、それを川に戻すことで、さらに富屋地区がより自然豊かな地区になるようにしましょう。」とお話がありました。
PTA奉仕作業
9月25日に行う予定でしたが、緊急事態宣言も発令されていたことから、1週間ほど延期して行いました。早朝にもかかわらず、多くの保護者の方々が参加してくださいました。本来ならば、この奉仕作業も一つのコミュニケーションの場なのですが、十分な距離を取って、黙々と作業をしてくださいました。
トラックとフィールドの見分けがつかないほど雑草が茂っていましたが、みるみるきれいになっていきます。
1時間ほどの作業で、見違えるほどきれいになりました。これから本格的に始まる運動会の練習、そして運動会本番……、子どもたちも気持ちよく校庭が使えます。参加くださった皆様、ご協力ありがとうございました。
「花と緑のまちづくり功労者」表彰
部会の皆様は、いつも校内の花壇や子どもたちが学習で使う教材園の整備をしてくださっています。
保健室前の花壇には、6月の中旬に植えてくださった花々が、今もきれいに咲いています。
6年 非行防止教室
薬物乱用防止に関するDVDを視聴した後、「もし違法な薬物を使うよう誘われたら……」という設定で、ロールプレイングを行いました。
6年生も真剣な表情で話を聞いていました。これからも、様々な誘惑に負けない強い心を持ち続けてほしいと思います。
避難訓練
昼休みに行ったので、子どもたちがいる場所はまちまちです。それぞれの場所で、自分で考えて安全な避難行動をとります。
まわりに身を守る道具や場所がない場合でも、まずシェイクアウトの姿勢(ダンゴムシのポーズ)をとります。昇降口にいた子どもたちは……
廊下にいた子どもたちは……
保健室にいた子どもたちは……
災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。何かの危機に直面した時に、迅速かつ的確に意思決定し、より安全な行動を選択できる能力を育てていかなければなりません。
いじめゼロ集会
次に、それぞれの学級で考えたスローガンを発表しました。学級のみんなで話し合って決めた、子どもたちの思いの詰まったスローガンです。まず1年生です。
2年生です。
3年生です。
4年生です。
5年生です。
6年生です。
みんなで、「うつのみや いじめゼロ宣言」を唱和しました。
校長からは、もしいじめにあったり、いじめに気付いたりしたときは、必ずまわりの誰かに相談するように話しました。「いじめ見逃しゼロ」は「いじめゼロ」につながります。あらためて、「いじめは絶対にしない」「いじめは絶対に許さない」という強い思いをもってほしいと思います。
5年生 稲刈り
まさに秋晴れ。絶好の稲刈り日和になりました。
初めはこわごわでしたが、だんだんと手際よく刈れるようになりました。
刈った稲は、池田様がその場で脱穀してくださいます。
稲刈りだけでなく、学校と学校田の往復の見守りに、多くの保護者の方々にご協力をいただきました。お忙しいところ、たいへんお世話になりました。
5年生が収穫したお米は、給食の時間に全校生で味わいます。また、11月に行う「収穫祭」では、持ち帰った稲を使って、全校生で脱穀や籾摺り、縄ない体験をします。
Google Meet接続確認
子どもたちは、必要に応じて、カメラやマイクをオンにしたりオフにしたりします。
担任が出すクイズに答えたり、子どもたちが考えたクイズに答えたりしている学級もありました。
放課後の時間を学童保育で過ごしている子どもたちは、下学年の担任のサポートを受けながら、教室で確認を行いました。
学校にタブレットが導入されて約6か月。子どもたちも、様々な使い方を習得しています。
Google Meet接続確認
接続できていると、担任のタブレットに子どもたちの顔が映ります。担任も家にいる子どもたちも、あえてマスクを外しました。
放課後、学童保育で時間を過ごしている子どもたちは、校内で体験をしました。
4、5、6年生の担任が、その子たちのサポートをしました。あまり声掛けをしなくても、子どもたちはしっかり操作に慣れています。
接続の確認が目的ですが、クイズを出すなど、それぞれの担任も工夫を凝らした時間の使い方をしていました。
生活にしても学習にしても、場をともにするのがいちばんですが、万が一に備えて接続の確認をしました。今後も、操作方法を忘れなよいように、同様の接続確認を定期的にしていきたいと思います。
夏休み明け
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないままの学校再開です。そこで、学校も今までの対策を徹底することに加え、いくつかの見直しをしました。休み明けのしばらくの期間は、家庭で行った朝の健康観察の結果を、職員の立会いのもと昇降口で回収するようにしました。また、昇降口に児童用の手指消毒液を置きました。
本校でいちばん人数が多い4年生は、2つの教室に分かれて給食を食べるようにしました。
配膳も2箇所、給食当番も2グループです。
来週からは、短縮日課で授業を行います。授業1コマを5分ずつ短くし、さらに業間や昼休みの外遊び、縦割り班清掃もやめ、異学年どうしの接触の機会を減らします。何とも窮屈な学校生活ですが、変異株が従来株に比べて子どもも感染しやすいと言われる以上、今までにも増して万全の対策を取っていきたいと思います。
田んぼのまわりの生き物調査
参加した児童16名が用水路の上流、中流、下流に分かれ、生息する生き物の調査をします。
用水路に水網を入れると、いろいろな生き物がとれます。
愛護会の方々が、用具の準備や児童の見守りをしてくださいました。
3つの班が、それぞれとれた生き物を学校に持ち帰り、生き物の種類や数を調べます。
同じ用水路でも、上流と中流、下流では、すんでいる生き物や数に違いがあります。
アメリカザリガニは、1、2班が調べた上流や中流にはいませんが、3班が調べた下流にはいます。これは、水温に理由があるそうです。
水槽の中は、さまざまな生き物でいっぱいになりました。この「田んぼのまわりの生き物調査」は、自然が豊かで、協力的な方々がいる富屋地区だからこそできる地域行事です。
8月になりました
その日誌の8月15日のページには、「4ヵ國宣言ニ日本同意 平和詔書発布 大東亜戦争終了」とあります。子どもたちに紹介した昭和20年の日誌は、終戦の年のものです。
さかのぼってみると、5月8日から8月13日までに計8回、「空襲警報」の文字が見られます。
7月12日には、「午后11時半ヨリ宇都宮市空襲ヲ受ケ 相当数ノ損害ヲ受ク」と、「宇都宮空襲」について書いてあります。13日には、ある先生の家屋が焼失したので、1時間目で授業を終わりにし、数名の先生が焼け跡の片づけに行ったことも書いてあります。
5月25日には、「開墾作業(菎麻増産ノ為 懸道両側土堤 初5以上)」とあり、初等科の5年生以上が開墾作業をしていたことが書かれています。「菎麻」とは、トウゴマの別名で、種からは「ひまし油」がとれます。「開墾作業」の文字は、ほかにも何回も見られ、小学生まで巻き込んだ、まさに総力戦だったことがうかがえます。子どもたちには、「コロナのために何かと不自由な生活を強いられているけれど、平和な時代に学校に通えることに感謝しましょう。」と話し、朝会を閉じました。
昼休み
昼休みのWBGT(暑さ指数)は31.6、運動は「原則中止」です。
保健室前にもこんな掲示物が……。
というわけで、今日の外遊びは禁止です。「晴耕雨読」と言いますが、たとえ晴れていても、外に出られる日ばかりとは限りません……。
3年生の教室をのぞいてみると、タブレットを操作している子がたくさんいました。習うより慣れろ……、子どもたちはどんどんスキルアップしています。
全校民話集会
体育館では、5年生を前に、5名の6年生が民話を語りました。会場には、指導でお世話になった「かまどの会」の先生方も来てくださいました。
みんな落ち着いた語り口で、聞き手を引き付けます。
聞いている5年生も、真剣です。来年は、いよいよ自分たちの番かあ……、そんなことを考えているのかもしれません。
最後に、かまどの会の先生から講評をいただきました。本校で脈々と受け継がれる民話語りの伝統を、今年の6年生も立派に引き継いでくれました。
3年生 ホタル学習
幼虫が、餌のカワニナの中に潜り込む様子も見られました。
幼虫は、まだ2~3mm。虫眼鏡を使って観察をします。
幼虫には、脚のようなものがたくさん生えています。でも、その中の6本だけが脚で、そのほかはえらだそうです。形は違っても、脚の数は成虫と同じです。
幼虫も光ることや、実は卵も光るということを知って、子どもたちもびっくりです。
ホタルの幼虫は、引き続き愛護会の皆さんが飼育を続けてくださいます。そして、10月に飼育の仕方を教えていただいてから、幼虫の飼育をバトンタッチされます。
避難訓練
4月に火災を想定した訓練を行ったので、校庭への避難はスムーズに進みました。
学年表示のあるカラーコーンの場所に避難します。
3分18秒で、全ての児童の避難が完了しました。
次に、数名の教員が保護者役になり、児童を保護者に引き渡すシミュレーションを行いました。
東日本大震災から10年が経過しました。ほとんどの子どもたちがその記憶すらないと思います。校長からは、実際に大規模な地震が起きた時には、今日のようにスムーズには避難できないこと、保護者の方のお迎えもいろいろな事情で遅くなる場合があることを話しました。
わくわくおはなし会②
前回と同じように、人数の多い学年は、2つの教室に分かれました。
読み聞かせは、「読み方」はもちろんですが、「選書」が大切だと言われます。学年に合った本を選ぶのには、相当のご苦労があることと思います。選書にかかる時間も含め、お忙しい中、子どもたちのために力を尽くしてくださるボランティアの皆様に感謝しております。
第2回地域協議会
校長からは、写真を見ていただきながら、子どもたちの学校生活の様子を紹介しました。
矢田部会長様から、委員一人一人に委嘱状が交付されました。
協議では、各部の部長さんが活動の進捗状況と今後の予定の報告を行いました。感染症対策のため何かと制約の多い学校生活ですが、協議会の皆様と相談しながら、地域と学校が連携した教育活動を進めていきたいと思います。
6年生 民話学習
全体会の後、富屋地区市民センターの各部屋に分かれました。
6年生が、練習してきた民話を語り、「かまどの会」の先生方に聞いていただきます。
そして、一人一人アドバイスをいただきます。
間の取り方や声の表情、強弱、緩急の付け方など、アドバイスは多岐にわたります。
子どもたちも、今日までおそらく正確に間違えないで語ることに力点を置いて練習に取り組んできたと思います。
でも、今日の勉強会を通して、相手に伝える意識や表現する意識をもつことの大切さに気付いたと思います。
約2週間後、グループごとに1年生から5年生の教室に出向いて一人一話を語る、「全校民話集会」を行います。レベルアップした語りを、ぜひ下級生に聴かせてほしいと思います。
1・2年生 富屋特別支援学校との交流
今日は、富屋特別支援学校の出張先生が来てくださり、特別支援学校の子どもたちの学校生活の様子について、写真を見せながら話してくださいました。
子どもたちも、自分たちの学校生活と同じところや違うところを知って、支援学校の子どもたちとの交流してみたくなったようです。今年度は叶いませんが、4年生になったときにコロナが終息していれば、総合的な学習の時間に交流できるかもしれません。
3年生 ホタル学習
用水路には、カワムツやアブラハヤ、ドジョウなどの魚や、ヌカエビやサワガニなど、実に多くの種類の生き物がすんでいます。
初めて名前を聞く生き物もいて、子どもたちも熱心にメモを取っていました。
夏休みにも、3年生以上を対象に、愛護会の方々がホタルが生息する場所の生き物調査を催してくださいます。
授業研究会
学年ごとの読書量を、棒グラフに表します。その過程で、見やすい棒グラフをかくためのポイントを考えます。
気が付いたことを、グループの中で発表し合います。
5時間目は6年生の算数。図形の線対象と点対称の学習です。
さまざまな四角形について、それらが線対称や点対称になっているかを考えます。初めに個人用パソコンを使って、予想を立てました。
各自、線対称や点対象になっているかを考えた後、グループで話し合いをしました。
放課後、授業研究会を行いました。
一緒に授業の流れを考えた先生たちで、今日の授業を検証します。
授業で子どもたちが学び合う姿と似ています。話し合うことで、考えが深まったり、新たな課題が見つかったりします。
研究会の最後に、市教育委員会の大嶋指導主事から指導と助言をもらいました。このような授業研究会の成果をもとに、さらに「わかる授業」づくりを目指したいと思います。
あいさつ運動(4日目)
朝から強い雨が降っていましたが、本校を卒業した晃陽中学校の生徒たちも来てくれました。(写真使用の許可をもらっていないため、ぼかし加工を入れています。)
明日は運動の最終日。明日も中学生が運動を盛り上げてくれます。
読み聞かせチャレンジ②
本のタイトルは、『スパゲッティのぼうけん』です。
2回目で、ますます息もぴったり。教室の子どもたちも聞き入ります。
雨で外遊びができない日も多くなってきました。じっくりと本に向かういい機会でもあります。「わくわくお話会」や「読み聞かせチャレンジ」を通して、一人でも多くの子が読書の楽しさを感じてくれればと思います。
七夕飾り
2年生の短冊には、こんな願い事がありました。「コロナがなくなってみんなのかおがにこにこになりますように」「わたしからのおねがいです。この2年1組のみんなをコロナにならないでほしいです。わたしは、2年生のみなさんが大すきなのでおねがいします。」(原文のまま)
短冊には、自分だけの願いだけではなく、まわりの人たちを思いやったものがたくさん見られました。どうか子どもたちの願いが叶いますように……。
わくわくお話会
昨年度は実施を見合わせたため、1年生と2年生は、今回が初めてのお話会です。
みんな本の世界に引き込まれています。
人数の多い4年生と6年生は2教室に分けたので、8名もの方々にご協力いただきました。
みんな、久しぶりのお話会に、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。
晃陽地域学校園あいさつ運動
地域協議会からも、3名の委員さんが協力してくださいました。
あいさつ運動の後半は、晃陽中学校の生徒も一緒に運動を盛り上げてくれます。
学校から富屋地区へ、富屋地区から晃陽地区へと、あいさつの輪が広がっていってほしいと思います。
お話給食③
献立は、牛乳、クリームチーズパン、シェパードパイ、キャベツのスープです。
シェパードパイは、『アーヤと魔女』の物語に出てくるパイです。
シェパードパイについては、学校栄養士が更新している「給食の様子」をご覧ください。(更新まで、しばらくお待ちください)
2年生 町たんけん
1日目に行ったのは、徳次郎町駐在所と徳次郎郵便局です。駐在所では、駐在所の役割について話してくださっただけでなく、パトカーも見せてくださいました。
徳次郎郵便局は、3月の町名変更に伴い、「とくじろう」郵便局から「とくじら」郵便局に呼び方が変わっています。
2日目は、富屋地区市民センターの見学をしました。
市民センターは学校と同じ敷地にありますが、その役割ついては、話を聞いて初めて知ることがたくさんあるようです。
本を借りる体験もしました。学校の図書室にはない本を、目ざとく見つけます。
感染症対策のため、昨年度と同様、限られた施設だけの「たんけん」になってしまいましたが、初めて知ることばかりで、たいへん有意義な学習になりました。
お話給食②
でも、餃子そのものではありません。献立は、牛乳、餃子めし、揚げ出し豆腐、ジャガイモとわかめの味噌汁です。
餃子めしには、豚肉、ニラ、カンピョウ、ショウガ、シイタケといった、餃子の具材
が入っています。
いつも宇都宮市と浜松市が餃子の消費量の首位争いをしていますが、ここのところ宮崎市も勢いを伸ばしています。来年は首位を奪還できるように、市全体で盛り上がりたいものです。
5年生 全国歯みがき大会
養護教諭の指導のもと、DVDを見ながら学習します。
マスクは外せないので、ブラッシングの練習は、自分の指を歯に見立てて行います。
本校では、3年生で「歯の健康教室」を実施し、4、5年生は「全国歯みがき大会」に参加しています。その効果があってか、学校歯科医の螺良先生からは、「富屋小の子どもたちの口の中の状態はとてもいいですね。」と、いつも褒めていただいています。
読み聞かせチャレンジ①
読んだ本は、『トマトさん』です。読む役と絵本のページをめくる役、二人の息もぴったりです。
教室でも、熱心に聞いています。
読み聞かせが終わった後は、どの教室からも大きな拍手の音が聞こえてきました。次は、だれが、どんな本を読んでくれるのか、今から楽しみです。
お話給食
給食の献立は、牛乳、ゆで野菜、スパゲティーツナトマトソース、スイカです。
教室では、子どもたちがおいしそうにスイカをほおばっていました。
明日は「お話給食」の2日目。本から飛び出してくるメニューは、「餃子」です。
3年生 歯の健康教室
こんな実験もしてみました。螺良先生VS本校一の力自慢大島先生による腕相撲対決です。
見事、螺良先生の勝利!なのですが、ちょっとしたからくりがあります。大島先生は、口を開けたまま対決しています。しっかり歯を食いしばれないと、力が入らないというわけです。同じような実験を、子どもたちには握力計を使ってしてもらいました。
口を開いているときと、口を閉じて歯を食いしばっているときでは、やはり握力に差が出ました。次に、螺良歯科衛生士さんから、正しいブラッシングの仕方について、話をお聞きしました。
保護者の方々にも一緒に話を聞いていただいたことで、家庭での実践につながると思います。
恒例になりつつある、螺良先生のピアノ演奏です。口の中を健康にしていると、ピアノも上手になるのかもしれません。
プール開き
プールサイドだけでなく、プールの中でもお互いの距離を取るようにします。そのため、人数の少ない1、2年生は一緒にプールでの授業をしますが、3年生以上は学級単独で授業を行います。その場合でも、必ず複数の教員で指導します。
授業が終わった後は、ビート板など共用するものや子どもたちの手が多く触れる場所の消毒も行っています。
今年度も、プールでの授業が楽しく、そして、何よりも安全にできるようにしたいと思います。
花壇整備
ブルーサルビアを中央に、まわりにマリーゴールドや日日草などの花を配しました。
皆様の協力で、見事な癒しの空間が出来上がりました。
5・6年生 土曜授業
5年生の2時間目は、宇都宮中央警察署生活安全課の方の「情報メディアとの上手な付き合い方」の講話を聴きました。
5年生の3時間目 算数「合同と三角形、四角形」の授業です。
6年生の2時間目 国語「風切るつばさ」の授業です。
6年生の3時間目 社会「縄文時代の人々のくらし」の授業です。
この授業では、個人用パソコンを使っていました。この画面は、同じグループの子どもたちで共有されています。「縄文時代から弥生時代になって、人々のくらしがどう変わったか」という課題について、食や住まい、道具などの視点で、気づいたことを付箋に書いて貼っていきます。自分が気付いたことと友達が気付いたことを、瞬時に共有できます。
3・4年生 土曜授業
3年生の2時間目 算数「おこづかい帳をつけよう」の授業です。
3年生の3時間目 国語「ことばを楽しもう」の授業です。
4年生の2時間目 算数「折れ線グラフ」の授業です。
4年生の3時間目は、宇都宮中央警察署生活安全課の方の「情報メディアとの上手な付き合い方」の講話を聴きました。
1・2年生 土曜授業
1年生の2時間目 国語「を・へ をつかおう」の授業です。
1年生の3時間目 算数「いくつといくつ」の授業です。
2年生の2時間目 国語「かたかなで書くことば」の授業です。
2年生の3時間目 算数「100より大きい数」の授業です。
昨年度は、どの学年も保護者の方々に授業を見ていただく機会を設けることができませんでした。1年生はもちろん、2年生の保護者の方々も、小学校に入学して初めてお子様の教室での姿を見ていただく機会になりました。
4年生 全国歯みがき大会
大会に参加すると、歯ブラシやデンタルフロス、学習用ドリルが無償提供されます。
鏡を使って、歯茎の状態をチェックします。
ブラッシングの練習は、歯ブラシを口に入れず、指を歯に見立てて行いました。
デンタルフロスの使い方も、指を使って練習しました。
4年生は、3年生の時に学校歯科医に「歯の健康教室」をしていただいています。今日は、あらためて歯ブラシやデンタルフロスの使い方と口腔内を健康に保つことの大切さを学びました。
1年生 学校たんけん
晃陽中学校から「宮っ子チャレンジウィーク」で来ている本校の卒業生も、見守ってくれています。(写真使用の許可をもらっていないので、ぼかし加工を入れています。)
1年生は15名なので、5名ずつの3グループに分かれて探検しています。
校長室にある写真や書庫などを、珍しそうに見ていきました。前回は2年生と一緒に校内を探検しましたが、今回は1年生だけでした。1年生だけでも、しっかり約束を守って校内の様子を調べていました。
『富屋のあゆみ写真集』
明治20年に撮られた写真から令和3年に撮られた写真まで、5つの時代にわたって貴重な写真が収められています。富屋小学校についても28ページにわたって紹介してあり、学校の歴史を写真を通して振り返ることができます。販売はしていませんが、学校の図書室にも寄贈していただきました。
なお、この写真集の発行については、6月10日の下野新聞にも取り上げられました。