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令和3年度 学校の様子
避難訓練
竜巻を想定した避難訓練を実施しました。まず、「学校の近くで竜巻が発生し、南の方角から学校に近づいています。児童は直ちに活動をやめて、安全な場所に避難しなさい。」と放送があります。

避難訓練は富屋タイム(業間)に行いましたが、雨が降っていたため、ほとんどの児童が教室にいました。子どもたちは、机の下でシェイクアウト姿勢(ダンゴムシのポーズ)になります。

図書室を利用している子もいました。校内放送のスピーカーからは、「ゴーッ」というものすごい風の音が聞こえてきます。机の下で耳をふさいでいますが、いすを引き寄せてしっかり身を守っています。竜巻は、登下校の途中に発生するかもしれません。自分で考えて危機を回避できる、そういう力を身に付けてほしいと思います。
避難訓練は富屋タイム(業間)に行いましたが、雨が降っていたため、ほとんどの児童が教室にいました。子どもたちは、机の下でシェイクアウト姿勢(ダンゴムシのポーズ)になります。
図書室を利用している子もいました。校内放送のスピーカーからは、「ゴーッ」というものすごい風の音が聞こえてきます。机の下で耳をふさいでいますが、いすを引き寄せてしっかり身を守っています。竜巻は、登下校の途中に発生するかもしれません。自分で考えて危機を回避できる、そういう力を身に付けてほしいと思います。
富屋から全国区へ
8月26日に紹介した本校のオリジナルメニュー「ギョウザニア」が、日本最大の料理レシピサービスCOOKPADで紹介されることになりました。

このメニューを考案した本校の学校栄養士が個人で紹介したわけではなく、学校給食を統括する市学校健康課を介して紹介するものです。トップページにレシピを載せましたので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。
このメニューを考案した本校の学校栄養士が個人で紹介したわけではなく、学校給食を統括する市学校健康課を介して紹介するものです。トップページにレシピを載せましたので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。
「生(いのち)と性の授業」
5、6年生を対象に、「生(いのち)と性の授業」を行いました。講師として、和ごころ助産院の上田美和先生に来ていただきました。

助産師として活躍されている先生は、看護師の経験もあるそうです。多くの死と生(いのち)と向き合ってこられた先生のお話に、子どもたちも真剣に話を聞いていました。

授業の目標は3つです。「自分のことを大好きになること」「いつ死んでも後悔しない幸せな毎日を送ろうと思えること」「自分も家族も友達も大切にしようと思えること」

お話の内容も、「多様な性について」「命の始まりについて」「プライベートゾーンについて」「犯罪に巻き込まれないために」……と多岐にわたります。どれも、思春期の入り口にある子どもたちにとって、大切なものばかりです。

かつて家で行われていた出産や葬儀が、産院や葬儀場で行われることが多くなりました。かつて身近に会った、人の生(いのち)や死が、現実のものとして感じられなくなっている一因かもしれません。今日の授業は、あらためて自分という存在について、そして生(いのち)というものについて考えるきっかけになったと思います。子どもたちには、まず自分を、そしてまわりの人を大切にできる大人になってほしいと思います。
助産師として活躍されている先生は、看護師の経験もあるそうです。多くの死と生(いのち)と向き合ってこられた先生のお話に、子どもたちも真剣に話を聞いていました。
授業の目標は3つです。「自分のことを大好きになること」「いつ死んでも後悔しない幸せな毎日を送ろうと思えること」「自分も家族も友達も大切にしようと思えること」
お話の内容も、「多様な性について」「命の始まりについて」「プライベートゾーンについて」「犯罪に巻き込まれないために」……と多岐にわたります。どれも、思春期の入り口にある子どもたちにとって、大切なものばかりです。
かつて家で行われていた出産や葬儀が、産院や葬儀場で行われることが多くなりました。かつて身近に会った、人の生(いのち)や死が、現実のものとして感じられなくなっている一因かもしれません。今日の授業は、あらためて自分という存在について、そして生(いのち)というものについて考えるきっかけになったと思います。子どもたちには、まず自分を、そしてまわりの人を大切にできる大人になってほしいと思います。
地域学校園統一献立の日
今日は、晃陽地域学校園の統一献立の日でした。内容は、手巻きミルクロールパン、イタリアンスープ、ギョウザニア、牛乳です。手巻きミルクロールパンやタマネギ、ジャガイモは地元の業者や農家に納めてもらいました。

ギョウザニアは、地元の餃子店の餃子にミートソースをかけて焼き上げた、ラザニア風の食べ物です。

このギョウザニアの考案者は本校の学校栄養士で、名付け親は校長です。本校のオリジナルメニューが、学校園まで広がりました。

ギョウザニアが市内すべての学校の献立表に載るように、学校栄養士も頑張っています。
ギョウザニアは、地元の餃子店の餃子にミートソースをかけて焼き上げた、ラザニア風の食べ物です。
このギョウザニアの考案者は本校の学校栄養士で、名付け親は校長です。本校のオリジナルメニューが、学校園まで広がりました。
ギョウザニアが市内すべての学校の献立表に載るように、学校栄養士も頑張っています。
遮熱シート
夏休みが終わり学校が再開してから、とても暑い日が続いています。熱中症対策として、ベランダのある教室には「よしず」を設置したところですが、ベランダのない教室には窓に「遮熱フィルム」を貼りました。

部屋に侵入してくる熱の約7割は窓から、というデータもあるそうです。窓から入ってくる熱を遮断することで、冷房効率も上がると思います。

フィルムの貼り付けは、「機動班」の力を借りました。「機動班」は、市の職員で、月に2回ほど学校に来て、力仕事や修繕などをしてくれるエキスパートの集まりです。
部屋に侵入してくる熱の約7割は窓から、というデータもあるそうです。窓から入ってくる熱を遮断することで、冷房効率も上がると思います。
フィルムの貼り付けは、「機動班」の力を借りました。「機動班」は、市の職員で、月に2回ほど学校に来て、力仕事や修繕などをしてくれるエキスパートの集まりです。
書写指導
5時間目、2年生の教室では、「水書」を用いた書写指導を行っていました。「水書」は、水書き専用の水書用紙に、水をつけた水書用筆で文字を書くものです。水書用紙は、水が乾くと文字が消えるので、繰り返し練習することができます。

今年度から、小学校では、新学習指導要領が全面実施されました。その中で、小学校1・2年生の書写の授業に、「水書用筆等を用いた運筆指導」を行うようになりました。今まで、硬筆の授業のみだった1・2年生の書写の授業に、「水書での毛筆の授業」が取り入れられたことになります。

今までは、文字の形の指導が中心でしたが、「運筆指導」、つまり文字を書く過程(点画の書き方)にも重点を置くようになったわけです。

子どもたちは、鉛筆とは違った感触に少し戸惑いながらも、手本を見ながら丁寧に練習していました。
今年度から、小学校では、新学習指導要領が全面実施されました。その中で、小学校1・2年生の書写の授業に、「水書用筆等を用いた運筆指導」を行うようになりました。今まで、硬筆の授業のみだった1・2年生の書写の授業に、「水書での毛筆の授業」が取り入れられたことになります。
今までは、文字の形の指導が中心でしたが、「運筆指導」、つまり文字を書く過程(点画の書き方)にも重点を置くようになったわけです。
子どもたちは、鉛筆とは違った感触に少し戸惑いながらも、手本を見ながら丁寧に練習していました。
熱中症対策Ⅲ
連日の猛暑の中、教室ではエアコンが大活躍ですが、体育館では大型扇風機が威力を発揮しています。

体育館にある5台の大型扇風機は、昨年度、「学校応援基金」で買っていただいたものです。

風を浴びて涼むというよりも、開け放ったドアのそばに置いて、外気を取り込むようにしています。

体育の授業には、水分補給ができるように水筒を持っていき、適宜休憩をとるようにしています。


この時間は、5年生がバレーボールの学習で、元気に汗を流していました。
体育館にある5台の大型扇風機は、昨年度、「学校応援基金」で買っていただいたものです。
風を浴びて涼むというよりも、開け放ったドアのそばに置いて、外気を取り込むようにしています。
体育の授業には、水分補給ができるように水筒を持っていき、適宜休憩をとるようにしています。
この時間は、5年生がバレーボールの学習で、元気に汗を流していました。
熱中症対策Ⅱ
猛暑続きで、教室のエアコンもフル稼働です。例年と違うのは、エアコンをつけている間も、感染予防のために窓やドアを開け放っていることです。そこで、少しでも冷房効率を上げるために、「よしず」を設置しました。購入に当たっては、地域協議会のご協力で、「学校応援基金」から支出していただきました。(「学校応援基金」は、地域の皆様からの寄付金を収入源とし、地域協議会に管理していただいている基金です。)

よしずは、窓から入る日光を遮断しながら風を通す効果があります。また、室内に熱を通しにくくし、見た目も涼しげです。

よしずの主な材料は、葦(あし)です。葦の茂る渡良瀬遊水地のある小山市の学校は、市からよしずを配給されるという話も聞きます。

室内からの眺めも、やはり涼しげです。ここに風鈴の音もほしいところですが、授業中に眠くなってもいけないので、やめにしました。よしずは、6年生の教室から、順次設置していきます。また、ベランダのない教室は、窓ガラスに「遮熱シート」を貼る予定です。
よしずは、窓から入る日光を遮断しながら風を通す効果があります。また、室内に熱を通しにくくし、見た目も涼しげです。
よしずの主な材料は、葦(あし)です。葦の茂る渡良瀬遊水地のある小山市の学校は、市からよしずを配給されるという話も聞きます。
室内からの眺めも、やはり涼しげです。ここに風鈴の音もほしいところですが、授業中に眠くなってもいけないので、やめにしました。よしずは、6年生の教室から、順次設置していきます。また、ベランダのない教室は、窓ガラスに「遮熱シート」を貼る予定です。
熱中症対策Ⅰ
8月17日の学校再開後も、新型コロナウィルス感染症への対策は万全にしているところですが、連日の暑さから、熱中症への対策も行っています。

学校には、WBGT(暑さ指数)測定器があります。WBGTは、気温と湿度、輻射熱をもとに算出される指数です。学校では、この指数をもとに、休み時間の外遊びや体育の授業の可否を判断しています。この日の昼過ぎのWBGTは29.4℃でした。判定は、「厳重警戒」です。31℃を超えると、「原則中止」となり、屋外での運動は中止します。場合によっては、天気はいいのに、「外遊びは禁止」となり、教室から子どもたちの大きなため息が聞こえてくることもあります。

熱中症予防では、何よりも規則正しい生活をすることが大切と言われます。食事や睡眠をしっかりとって、暑さに負けない体づくりをしてほしいと思います。
学校には、WBGT(暑さ指数)測定器があります。WBGTは、気温と湿度、輻射熱をもとに算出される指数です。学校では、この指数をもとに、休み時間の外遊びや体育の授業の可否を判断しています。この日の昼過ぎのWBGTは29.4℃でした。判定は、「厳重警戒」です。31℃を超えると、「原則中止」となり、屋外での運動は中止します。場合によっては、天気はいいのに、「外遊びは禁止」となり、教室から子どもたちの大きなため息が聞こえてくることもあります。
熱中症予防では、何よりも規則正しい生活をすることが大切と言われます。食事や睡眠をしっかりとって、暑さに負けない体づくりをしてほしいと思います。
通学路合同点検
通学路合同点検を実施しました。この点検は、昨年度実施したPTA(通学路)危険個所点検で課題の見られた箇所について、市道路建設課や市道路保全課、中央警察署、市生活安心課、市教委学校健康課、学校が合同で行うものです。

6つの危険個所について点検を行いました。それぞれの箇所について、各部署から考えられる対策について提案していただきました。

具体的には、横断旗の設置、道路標識の更新、停止(指導)線の更新、看板の設置などです。

それぞれの危険個所の具体的な対策については、後日、このホームページでお知らせいたします。
6つの危険個所について点検を行いました。それぞれの箇所について、各部署から考えられる対策について提案していただきました。
具体的には、横断旗の設置、道路標識の更新、停止(指導)線の更新、看板の設置などです。
それぞれの危険個所の具体的な対策については、後日、このホームページでお知らせいたします。
学校再開
例年より短い16日間の夏休みが終わり、今日から学校再開です。

朝、「暑い。暑い。」と言いながら、たくさんの荷物を持って頑張って歩いて登校する児童が多くいました。

給食の時間に、1年生から順に教室を回ってみました。

今日の給食は、エッグカレーです。

暑さで食欲も減退気味ですが、カレーの香りが食欲をそそります。

6月に学校を再開してから、「新しい生活様式」の一つとして、前を向いて黙って食べることを徹底してきました。夏休み明けでも、きちんと習慣づいています。

いつもなら、夏休みの楽しかった出来事などを報告し合うのでしょうが、がまんです。

今日から、1学期の後半です。コロナ対策、そして熱中症対策をしっかりして、みんな元気に学校生活を送ってほしいと思います。
朝、「暑い。暑い。」と言いながら、たくさんの荷物を持って頑張って歩いて登校する児童が多くいました。
給食の時間に、1年生から順に教室を回ってみました。
今日の給食は、エッグカレーです。
暑さで食欲も減退気味ですが、カレーの香りが食欲をそそります。
6月に学校を再開してから、「新しい生活様式」の一つとして、前を向いて黙って食べることを徹底してきました。夏休み明けでも、きちんと習慣づいています。
いつもなら、夏休みの楽しかった出来事などを報告し合うのでしょうが、がまんです。
今日から、1学期の後半です。コロナ対策、そして熱中症対策をしっかりして、みんな元気に学校生活を送ってほしいと思います。
テレビ朝会
明日から夏休みです。夏休みを前に、テレビ朝会を行いました。

はじめに、富屋小学校の合言葉、「富屋の子 元気・根気・思いやり」をもとに2か月間の振り返りをしました。



次に、「今年は、いつもの夏休みの約束に、大きく4つの約束を加えます」と話しました。それは、「マスクをすること」「手洗いうがいをすること」「人との距離をあけること」「マスクをしていない人や咳をしている人、感染症にかかってしまった人を差別しないこと」の4つです。


子どもたちも、新しい生活様式に慣れてきたところですが、夏休み中もしっかり感染症対策をして、楽しく有意義な16日間にしてほしいと思います。
はじめに、富屋小学校の合言葉、「富屋の子 元気・根気・思いやり」をもとに2か月間の振り返りをしました。
次に、「今年は、いつもの夏休みの約束に、大きく4つの約束を加えます」と話しました。それは、「マスクをすること」「手洗いうがいをすること」「人との距離をあけること」「マスクをしていない人や咳をしている人、感染症にかかってしまった人を差別しないこと」の4つです。
子どもたちも、新しい生活様式に慣れてきたところですが、夏休み中もしっかり感染症対策をして、楽しく有意義な16日間にしてほしいと思います。
もうすぐ夏休み
8月1日から16日まで、例年より少し短めの夏休みになります。今日は、6年生が教材園で育ててきたジャガイモを収穫していました。夏休みに入る前に、家庭に持ち帰ろうというわけです。

最後の一つまで、根気強くさがします。

日照不足のせいか、やや小ぶりのものが目立ちますが、人数分は収穫できそうです。

全部で、これだけ収穫できました。

1年生の教室では、担任が夏休みに向けた事前指導を行っていました。

6月からの学校再開後、この2か月間で大きく成長した1年生です。話の聞き方も、とても上手になりました。
最後の一つまで、根気強くさがします。
日照不足のせいか、やや小ぶりのものが目立ちますが、人数分は収穫できそうです。
全部で、これだけ収穫できました。
1年生の教室では、担任が夏休みに向けた事前指導を行っていました。
6月からの学校再開後、この2か月間で大きく成長した1年生です。話の聞き方も、とても上手になりました。
足踏み式消毒液スタンド
晃陽中学校の坂本副校長先生から、足踏み式の消毒液スタンドをいただきました。市販のものは2万円前後するようですが、これはすべて自作で、材料費は400円だそうです。下の板を足で踏むと、ワンプッシュ分の消毒液が出てきます。

感染症対策として、保健室の2か所のドアは「体調の悪い人が入るドア」と「怪我をした人や先生に用事があってきた人が入るドア」に分けています。いただいた消毒液スタンドは、「体調が悪い人が入るドア」付近に設置しました。

部屋の中も、パーテーションで2分割しています。多い日で、15名前後の児童が来室する保健室です。足踏み式の消毒液スタンドで、さらに保健室の感染症対策を強化することができました。
感染症対策として、保健室の2か所のドアは「体調の悪い人が入るドア」と「怪我をした人や先生に用事があってきた人が入るドア」に分けています。いただいた消毒液スタンドは、「体調が悪い人が入るドア」付近に設置しました。
部屋の中も、パーテーションで2分割しています。多い日で、15名前後の児童が来室する保健室です。足踏み式の消毒液スタンドで、さらに保健室の感染症対策を強化することができました。
朝の学習
本校では、月・水・金曜日の朝の時間を、「朝の学習」の時間にしています。今年度は、その3日間に加え、火曜日も「朝の学習」の時間にしています。これは、地域の読み聞かせボランティア「わくわくおはなし会」の皆さんにしていただいている「読み聞かせ」を、夏休み前まで見合わせているからです。

長期にわたる臨時休校措置により、授業時間がかなり削られました。学校再開後、さまざまな取組をし、授業時間の確保に努めています。15分間の「朝の学習」も3日間で、「15分間×3回=45分間」と、授業1コマ分の授業時間を確保できます。

どの教室でも、充実した「朝の学習」の時間を過ごしていました。
長期にわたる臨時休校措置により、授業時間がかなり削られました。学校再開後、さまざまな取組をし、授業時間の確保に努めています。15分間の「朝の学習」も3日間で、「15分間×3回=45分間」と、授業1コマ分の授業時間を確保できます。
どの教室でも、充実した「朝の学習」の時間を過ごしていました。
雨水貯留施設の設置
校舎の東端に、雨水貯留槽が設置されました。宇都宮市は、これまでの、河川や下水道を整備し雨水を「流す」取組に加え、雨水を貯留・浸透させる「貯める」取組を強化していくそうです。

学校への貯留槽の設置は、昨年の台風19号のような激甚化する降雨に対応する雨水貯留施策の一環だそうです。

校舎に降った雨の一部が、この貯留槽に流れ込みます。一定量(1000リットル)を超えると、側溝に流れるようになっています。

赤いコックをひねると、貯めた水が出てきます。この水は教材園の水やりなどに有効活用できます。
学校への貯留槽の設置は、昨年の台風19号のような激甚化する降雨に対応する雨水貯留施策の一環だそうです。
校舎に降った雨の一部が、この貯留槽に流れ込みます。一定量(1000リットル)を超えると、側溝に流れるようになっています。
赤いコックをひねると、貯めた水が出てきます。この水は教材園の水やりなどに有効活用できます。
晃陽地域学校園あいさつ運動
「晃陽地域学校園あいさつ運動」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
地域協議会からも、池田会長さんをはじめ、天野地域生活安全部会長さん、坂本富屋地区市民センター長さんも参加してくださいました。

また、晃陽中学校からも卒業生が参加してくれました。

本校からは、代表委員と5・6年生の有志による「あいさつ実行委員」が通学路に立ちました。


小雨交じりの肌寒い朝でしたが、子どもたちの元気な挨拶の声がたくさん聞かれました。
地域協議会からも、池田会長さんをはじめ、天野地域生活安全部会長さん、坂本富屋地区市民センター長さんも参加してくださいました。
また、晃陽中学校からも卒業生が参加してくれました。
本校からは、代表委員と5・6年生の有志による「あいさつ実行委員」が通学路に立ちました。
小雨交じりの肌寒い朝でしたが、子どもたちの元気な挨拶の声がたくさん聞かれました。
第2回地域協議会
第2回地域協議会を実施しました。4月に実施予定だった第1回地域協議会は、感染症対策のため中止にしたため、今年度、委員の方々が集まるのは、今回が初めてです。

例年、第2回目には、子どもたちの授業を参観していただいていますが、今年度は会議のみ実施しました。校長からは、休校中の分散登校の様子や学校再開後の感染症対策、今後の行事予定などについて話しました。

池田貞夫会長さんから、一人一人に委嘱状が手渡されました。今年度のメンバーは21名、心強い学校の応援団です。
例年、第2回目には、子どもたちの授業を参観していただいていますが、今年度は会議のみ実施しました。校長からは、休校中の分散登校の様子や学校再開後の感染症対策、今後の行事予定などについて話しました。
池田貞夫会長さんから、一人一人に委嘱状が手渡されました。今年度のメンバーは21名、心強い学校の応援団です。
1年生 学校たんけん
1年生が、「学校たんけん」の一環で、職員室と校長室を訪れました。

職員室への訪問は、「入室指導」を兼ねています。まず、「1年1組の〇〇〇〇です。〇〇先生に用があって来ました。入ってもいいですか。」と言います。「どうぞ。」と言われてから、「失礼します。」と言って入るのが学校の約束です。

一人一人、しっかり断ってから入ることができました。大人になってからも大切なマナーの一つです。しっかり身に付けてほしいと思います。
職員室への訪問は、「入室指導」を兼ねています。まず、「1年1組の〇〇〇〇です。〇〇先生に用があって来ました。入ってもいいですか。」と言います。「どうぞ。」と言われてから、「失礼します。」と言って入るのが学校の約束です。
一人一人、しっかり断ってから入ることができました。大人になってからも大切なマナーの一つです。しっかり身に付けてほしいと思います。
最高学年として
いくつかの学校行事を中止にした結果、6年生としての活躍の場を奪うことなり、たいへん心苦しく思います。しかし、子どもたちは、着実に最高学年としての自覚を高めているようです。

朝の国旗や市旗、校旗の掲揚は、代々6年生が引き継いできた大切な仕事です。突然の臨時休校で、先輩からの引継ぎの場がありませんでしたが、責任をもって行っています。

雨の朝、差してきた傘をたためずにいる1年生を見て、手を貸している6年生の姿も見かけました。もしかすると、自分も上級生にそうしてもらった経験があるのかもしれません。学校行事がなくなり、華々しい活躍をする6年生の姿は見られなくても、こういったところで脈々と受け継がれる本校の子どもたちの優しさに触れ、心がとても温かくなりました。
朝の国旗や市旗、校旗の掲揚は、代々6年生が引き継いできた大切な仕事です。突然の臨時休校で、先輩からの引継ぎの場がありませんでしたが、責任をもって行っています。
雨の朝、差してきた傘をたためずにいる1年生を見て、手を貸している6年生の姿も見かけました。もしかすると、自分も上級生にそうしてもらった経験があるのかもしれません。学校行事がなくなり、華々しい活躍をする6年生の姿は見られなくても、こういったところで脈々と受け継がれる本校の子どもたちの優しさに触れ、心がとても温かくなりました。
1年生の様子
1年生の朝の日課は、アサガオの水やりです。

花を咲かせているものもあり、毎朝、花の色や数をチェックしに来るのが何よりの楽しみになっています。

また、今日は、1年生になって初めて英語の授業がありました。教えるのはオーストラリア出身のダニー先生です。

ダニ先生のコミカルな動きに、みんな大喜びです。楽しい活動を通して、低学年のうちから英語に慣れ親しんでほしいと思います。
花を咲かせているものもあり、毎朝、花の色や数をチェックしに来るのが何よりの楽しみになっています。
また、今日は、1年生になって初めて英語の授業がありました。教えるのはオーストラリア出身のダニー先生です。
ダニ先生のコミカルな動きに、みんな大喜びです。楽しい活動を通して、低学年のうちから英語に慣れ親しんでほしいと思います。
2年生の様子
2年生の子どもたちのもっぱらの関心事は、大切に育てている野菜の収穫です。一人一人の鉢ではミニトマトを、教材園ではナスやキュウリ、エダマメなどを栽培しています。


水やりをしながら、実の色付き具合や生育具合に一喜一憂しています。


1年生のときから植物を大切にする学年でしたが、2年生になっても毎日よく世話を続けています。
水やりをしながら、実の色付き具合や生育具合に一喜一憂しています。
1年生のときから植物を大切にする学年でしたが、2年生になっても毎日よく世話を続けています。
プール開き
今日から、プールでの授業を開始しました。例年、6月にプール開きをしていますが、長い臨時休校期間があったため、6月いっぱいを体慣らしの期間とし、7月1日をプール開きとしました。

スポーツ庁は、「学校プールについては,学校環境衛生基準に基づき、プール水の遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合においては、水中感染のリスクは低いとされている」としています。

もちろん、更衣室はもちろん、プールサイドやプールの中でも3密を避けなければなりません。今年は、複数の学級で一緒に入るのはやめ、単学級で入るようにしました。また、使用後は、児童の手のふれるところの消毒も行っています。

「新しい生活様式」に合わせたプールでの授業です。少しずつ見直しをしながら、児童が安全に、楽しく学習できるように努めます。
スポーツ庁は、「学校プールについては,学校環境衛生基準に基づき、プール水の遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合においては、水中感染のリスクは低いとされている」としています。
もちろん、更衣室はもちろん、プールサイドやプールの中でも3密を避けなければなりません。今年は、複数の学級で一緒に入るのはやめ、単学級で入るようにしました。また、使用後は、児童の手のふれるところの消毒も行っています。
「新しい生活様式」に合わせたプールでの授業です。少しずつ見直しをしながら、児童が安全に、楽しく学習できるように努めます。
1年生の朝
1年生の朝は、副校長の紙芝居で始まります。

登校してきた子どもたちは、ランドセルをロッカーにしまい、思い思いに読書をしていますが、8時15分になると本をしまって、副校長の登場を待ちます。

副校長の迫真の演技に、子どもたちはもうくぎ付けです。

長い臨時休校で、1年生が小学校での生活に馴染めるかどうかとても心配でした。このような取組によって、1日1日を落ち着いた気持ちでスタートすることで、子どもたちの学校生活も少しずつ軌道に乗り始めようです。
登校してきた子どもたちは、ランドセルをロッカーにしまい、思い思いに読書をしていますが、8時15分になると本をしまって、副校長の登場を待ちます。
副校長の迫真の演技に、子どもたちはもうくぎ付けです。
長い臨時休校で、1年生が小学校での生活に馴染めるかどうかとても心配でした。このような取組によって、1日1日を落ち着いた気持ちでスタートすることで、子どもたちの学校生活も少しずつ軌道に乗り始めようです。
歩道橋
臨時休校中に、学校前の歩道橋「とみやあいのほどうきょう」に手すりが設置されました。

登下校の時、特に低学年の児童がこわごわと階段の上り下りをしていました。そこで、市民センター長さんに相談したところ、さっそく市に掛け合ってくださり、設置の運びとなったものです。

児童だけでなく、市民センターを利用する方々も安心して歩道橋を利用することができるようになったと思います。
登下校の時、特に低学年の児童がこわごわと階段の上り下りをしていました。そこで、市民センター長さんに相談したところ、さっそく市に掛け合ってくださり、設置の運びとなったものです。
児童だけでなく、市民センターを利用する方々も安心して歩道橋を利用することができるようになったと思います。
引き渡し訓練
宇都宮市では、震度5強以上の地震等の災害があった場合、安全に下校させるために、保護者の方に児童生徒の引き取りをお願いしています。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

今日は、土曜授業の一環として、地震を想定した避難訓練を実施しました。1年生の教室では、子どもたちが机の下に上手にもぐっています。

大きな揺れにも対応できるように、両手でしっかり机の脚を押さえています。雨のため、校庭に避難することはせず、教室で保護者のお迎えを待ちました。

保護者の方々が、メールを見て、次々とお迎えに来てくださいます。

密を避けるため、一部の学年は、体育館での引き取りをお願いしました。

混乱もなく、スムーズに児童の引き渡しをすることができました。いつも協力的な保護者の皆様に、感謝です。
今日は、土曜授業の一環として、地震を想定した避難訓練を実施しました。1年生の教室では、子どもたちが机の下に上手にもぐっています。
大きな揺れにも対応できるように、両手でしっかり机の脚を押さえています。雨のため、校庭に避難することはせず、教室で保護者のお迎えを待ちました。
保護者の方々が、メールを見て、次々とお迎えに来てくださいます。
密を避けるため、一部の学年は、体育館での引き取りをお願いしました。
混乱もなく、スムーズに児童の引き渡しをすることができました。いつも協力的な保護者の皆様に、感謝です。
土曜授業
土曜授業を実施しました。例年ですと、オープンスクールの一環として、「フリー参観・祖父母参観」を実施していますが、今年度は中止し、通常の授業と「引き渡し訓練」のみ行いました。

4年生の教室をのぞいてみると、子どもたちの机の上にパソコンがありました。教室に「アクセスポイント」を設けることにより、普通教室でもパソコンを使うことができるようになりました。この時間は、いくつかの指示を組み合わせキャラクターを動かし、図形を描かせることのできる「スクラッチ」というソフトを使った授業をしていました。

これは今年度から始まったプログラミング教育の一部です。現在、国は5か年計画で、「GIGAスクール構想」を進めています。この計画は、「これからの子どもたちにとってPC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムである」という考えのもと、2023年度までに、義務教育下の児童生徒に一人1台の端末、併せて、学校に高速ネットワーク環境を整備するというものです。しかし、どんなに恵まれた環境でも、子どもたちがICTを適切に、そして安全に使うことができなければ意味がありません。学校では、情報モラル教育も大切にしながら、パソコンを有効に活用した授業を進めていきたいと思います。
4年生の教室をのぞいてみると、子どもたちの机の上にパソコンがありました。教室に「アクセスポイント」を設けることにより、普通教室でもパソコンを使うことができるようになりました。この時間は、いくつかの指示を組み合わせキャラクターを動かし、図形を描かせることのできる「スクラッチ」というソフトを使った授業をしていました。
これは今年度から始まったプログラミング教育の一部です。現在、国は5か年計画で、「GIGAスクール構想」を進めています。この計画は、「これからの子どもたちにとってPC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムである」という考えのもと、2023年度までに、義務教育下の児童生徒に一人1台の端末、併せて、学校に高速ネットワーク環境を整備するというものです。しかし、どんなに恵まれた環境でも、子どもたちがICTを適切に、そして安全に使うことができなければ意味がありません。学校では、情報モラル教育も大切にしながら、パソコンを有効に活用した授業を進めていきたいと思います。
「まなびポケット」の導入
今回のような長期にわたる休校措置においては、学校と児童生徒・保護者とのつながりや学習の保障が課題となりました。そこで、宇都宮市教育委員会では、ICTを活用した学習システム「まなびポケット」というサービスを導入しました。

学校にはこれまでも「メール配信システム」がありましたが、この「まなびポケット」は、担任が直接メッセージを送ることができます。そして、家庭から担任にメッセージを返すこともできます。また、メッセージだけでなく、文書を添付することもできます。つまり、家庭に居ながら、課題を受け取ったり送ったりできるようになります。今回の休校措置期間では、何度か学校に課題を取りに来てもらう日を設けました。そのたびに、保護者の皆様にもご負担をおかけしました。このシステムの導入によって、かなり改善が図れると思います。

ただし、子どもたちが通常通り登校できているときは、このシステムは使わず、今まで通り連絡帳や電話を通して家庭とつながります。また、課題も、このシステムを通して課すこともしません。再び臨時の休校措置を取らずに済むことを祈りますが、もしものときに大きな力になってくれることと思います。
学校にはこれまでも「メール配信システム」がありましたが、この「まなびポケット」は、担任が直接メッセージを送ることができます。そして、家庭から担任にメッセージを返すこともできます。また、メッセージだけでなく、文書を添付することもできます。つまり、家庭に居ながら、課題を受け取ったり送ったりできるようになります。今回の休校措置期間では、何度か学校に課題を取りに来てもらう日を設けました。そのたびに、保護者の皆様にもご負担をおかけしました。このシステムの導入によって、かなり改善が図れると思います。
ただし、子どもたちが通常通り登校できているときは、このシステムは使わず、今まで通り連絡帳や電話を通して家庭とつながります。また、課題も、このシステムを通して課すこともしません。再び臨時の休校措置を取らずに済むことを祈りますが、もしものときに大きな力になってくれることと思います。
テレビ朝会
いつもは、体育館に全校生が一堂に会して行っている朝会ですが、感染予防のため、テレビ朝会を行っています。放送室のスタジオからの生中継です。

今日は、「新しい生活様式」について話しました。教室では、子どもたちが大型テレビで視聴します。

全ての学校が、テレビ放送をできるわけではありません。本校は、恵まれた環境にあると思います。

今後も、行事等のもち方をいろいろと工夫しながら、子どもたちが安全に学校生活を送れるように努めていきたいと思います。
今日は、「新しい生活様式」について話しました。教室では、子どもたちが大型テレビで視聴します。
全ての学校が、テレビ放送をできるわけではありません。本校は、恵まれた環境にあると思います。
今後も、行事等のもち方をいろいろと工夫しながら、子どもたちが安全に学校生活を送れるように努めていきたいと思います。
花壇整備
地域協議会の皆さんが、学校の花壇の手入れをしてくださいました。

現在、新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、地域の方々にお世話になる学習は、見合わせています。本校は、「特色ある学校づくり」の目玉として、「富屋ふるさと学習」を掲げているだけに、地域の方々とかかわれないのは、本当に歯がゆく思います。

そのような中、地域の方々が子どもたちの学習環境を整えてくださったことは、本当にありがたいことです。間接的ながら、地域の方々と子どもたちとのかかわりができたような気がします。

花を植えた後、教材園の除草までしてくださいました。まさに、地域に支えられている学校です。
現在、新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、地域の方々にお世話になる学習は、見合わせています。本校は、「特色ある学校づくり」の目玉として、「富屋ふるさと学習」を掲げているだけに、地域の方々とかかわれないのは、本当に歯がゆく思います。
そのような中、地域の方々が子どもたちの学習環境を整えてくださったことは、本当にありがたいことです。間接的ながら、地域の方々と子どもたちとのかかわりができたような気がします。
花を植えた後、教材園の除草までしてくださいました。まさに、地域に支えられている学校です。
はじめての給食
今日は、1年生にとって初めての給食でした。まず、給食当番が身支度を整え、学校栄養士から仕事の手順を聞きます。

給食当番が配膳の準備を整えたら、一人一人給食をもらいます。

今日の献立は、ハヤシライス、ひじきと卵のスープ、牛乳です。ひじきと卵のスープには、豆腐やキャベツ、ニンジン、ホウレンソウも入っており、具だくさんで栄養満点のスープです。

「いただきます」をするまで、みんな静かに待っています。

給食を食べながら、学校栄養士から給食のマナーについての話を聞きます。

「おいしい。」という声がたくさん聞かれ、みんな初めて食べる学校に大満足の様子でした。
給食当番が配膳の準備を整えたら、一人一人給食をもらいます。
今日の献立は、ハヤシライス、ひじきと卵のスープ、牛乳です。ひじきと卵のスープには、豆腐やキャベツ、ニンジン、ホウレンソウも入っており、具だくさんで栄養満点のスープです。
「いただきます」をするまで、みんな静かに待っています。
給食を食べながら、学校栄養士から給食のマナーについての話を聞きます。
「おいしい。」という声がたくさん聞かれ、みんな初めて食べる学校に大満足の様子でした。
学校再開
本日(6月1日)から、学校を再開しました。本年度、全校生がそろうのは、今日が初めてです。

久しぶりにクラスの全員が揃い、みんな嬉しそうです。友達と体を寄せ合って、楽しくおしゃべりがしたいところですが……、教室では机と机の間を空け、密接を避けます。窓も開け、常時換気しています。


今日から、給食も再開です。給食の配膳にかかわる人数を減らすため、献立は2つの食器によそれるものにしました。配膳の仕方も見直し、児童の動線も変更しました。

配膳前に、全員が石けんでよく手を洗い、消毒をするのは従来どおりです。


今日の献立は、チキンカレーと五穀ご飯、ホウレンソウとキャベツのソテー、ゼリー、牛乳でした。

給食の時間も、机は黒板の方を向いたままです。友達との会話も我慢です。

「新しい生活様式」に沿った学校生活の始まりです。今は少し窮屈に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば当たり前の生活になると思います。子どもたちの順応性の高さに期待します。
久しぶりにクラスの全員が揃い、みんな嬉しそうです。友達と体を寄せ合って、楽しくおしゃべりがしたいところですが……、教室では机と机の間を空け、密接を避けます。窓も開け、常時換気しています。
今日から、給食も再開です。給食の配膳にかかわる人数を減らすため、献立は2つの食器によそれるものにしました。配膳の仕方も見直し、児童の動線も変更しました。
配膳前に、全員が石けんでよく手を洗い、消毒をするのは従来どおりです。
今日の献立は、チキンカレーと五穀ご飯、ホウレンソウとキャベツのソテー、ゼリー、牛乳でした。
給食の時間も、机は黒板の方を向いたままです。友達との会話も我慢です。
「新しい生活様式」に沿った学校生活の始まりです。今は少し窮屈に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば当たり前の生活になると思います。子どもたちの順応性の高さに期待します。
分散登校2日目
今日は、分散登校の2日目。地区別Bグループの登校日でした。

教室の中にいるのは、学級の約半数の児童です。

久しぶりの登校とは思えないほど、みんな落ち着いて生活しています。

1年生の教室では、胸章を付ける練習をしていました。

来週も4日間の分散登校を行います。1年生から5年生はそのうち2日間、6年生は4日間すべて登校します。

2時間程度の短い登校時間でしたが、どの子供からも満足そうな表情がうかがえました。
教室の中にいるのは、学級の約半数の児童です。
久しぶりの登校とは思えないほど、みんな落ち着いて生活しています。
1年生の教室では、胸章を付ける練習をしていました。
来週も4日間の分散登校を行います。1年生から5年生はそのうち2日間、6年生は4日間すべて登校します。
2時間程度の短い登校時間でしたが、どの子供からも満足そうな表情がうかがえました。
分散登校1日目
今日は、分散登校の1日目。地区別Aグループの登校日でした。2年生から6年生は、登校班で登校するのは、1学期の始業式以来です。1年生にとって、ランドセルを背負って登校班で登校するのは初めての体験です。

約半数の登校なので、靴箱に置いてある靴も、このような状態です


2年生の教室です。ランドセルをしまい、きちんと自分の席について、先生が教室に来るのを静かに待っていました。久しぶりの学校生活ですが、1年生のときに身に付いた習慣が、自然とできています。

あくまでも臨時休校中の登校日なので、通常のの授業は行わず、課題の提出や次週の課題の確認を行いました。

明日は、Bグループの登校日です。明日も子どもたちの顔を見られるのが、今から楽しみです。
約半数の登校なので、靴箱に置いてある靴も、このような状態です
2年生の教室です。ランドセルをしまい、きちんと自分の席について、先生が教室に来るのを静かに待っていました。久しぶりの学校生活ですが、1年生のときに身に付いた習慣が、自然とできています。
あくまでも臨時休校中の登校日なので、通常のの授業は行わず、課題の提出や次週の課題の確認を行いました。
明日は、Bグループの登校日です。明日も子どもたちの顔を見られるのが、今から楽しみです。
令和2年度入学式
「令和2年度入学式」を実施しました。(1年生は、まだ、「個人情報の取扱いに関する同意書」をいただいていないため、画像サイズを小さめにして掲載しています。)

今年の新入生は23名です。例年だと、ご来賓の方々や在校生と一緒にお迎えするのですが、今年度はそれがかなわず残念でした。

担任が呼名をすると、全員がしっかりと返事をして、立つことができました。

校長からは、富屋小の合言葉「富屋の子 元気・根気・思いやり」について話しました。

続いて、新入生代表児童の挨拶です。「新型コロナウィルス対策で、さまざまなイベントが中止になる中、入学式を開いてくださって~」と始まる、大人顔負けのたいへん立派な挨拶でした。

在校生と同じように、22日までは臨時休校となってしまいますが、23日には、ランドセルを背負って元気に登校してほしいと思います。
今年の新入生は23名です。例年だと、ご来賓の方々や在校生と一緒にお迎えするのですが、今年度はそれがかなわず残念でした。
担任が呼名をすると、全員がしっかりと返事をして、立つことができました。
校長からは、富屋小の合言葉「富屋の子 元気・根気・思いやり」について話しました。
続いて、新入生代表児童の挨拶です。「新型コロナウィルス対策で、さまざまなイベントが中止になる中、入学式を開いてくださって~」と始まる、大人顔負けのたいへん立派な挨拶でした。
在校生と同じように、22日までは臨時休校となってしまいますが、23日には、ランドセルを背負って元気に登校してほしいと思います。
入学式準備
残念ながら、4月9日(木)から22日(水)まで、再度臨時休校になってしまいましたが、10日(金)の入学式は予定通り実施します。在校生がいないため、全職員が心を一つにして入学式の準備をしました。


教室も、かわいい1年生23名が入学しているのを、心待ちにしているようです。

フロアに花を並べて、式場が完成しました。

入学式の参加者は、新入生とその保護者、教職員のみです。本来なら、ここに164名の在校生がいたのに思うと、とても残念な気持ちになりますが、明日は全職員が笑顔で1年生を迎えたいと思います。
教室も、かわいい1年生23名が入学しているのを、心待ちにしているようです。
フロアに花を並べて、式場が完成しました。
入学式の参加者は、新入生とその保護者、教職員のみです。本来なら、ここに164名の在校生がいたのに思うと、とても残念な気持ちになりますが、明日は全職員が笑顔で1年生を迎えたいと思います。
着任式・始業式
校庭の桜も、少しずつ花びらを落とし始めましたが、校庭には暖かな春の日差しがたっぷりと降り注いでいます。

2年生が1年生の時に植えたチューリップも、春の訪れを喜んでいます。


新型コロナウィルス感染症の感染予防対策として、テレビ放送で着任式と始業式を行いました。始業式での担任発表の後、さっそく担任がそれぞれの教室に行き、「学級開き」をしました。
2年生の教室の様子です。

3年生の教室の様子です。

4年生の教室の様子です。

5年生の教室の様子です。

6年1組の教室の様子です。

6年2組の教室の様子です。

明日からまた臨時休校になりますが、10日は予定どおり入学式を行います。23日(木)には、187人全員がそろって授業を再開できることを祈っています。
2年生が1年生の時に植えたチューリップも、春の訪れを喜んでいます。
新型コロナウィルス感染症の感染予防対策として、テレビ放送で着任式と始業式を行いました。始業式での担任発表の後、さっそく担任がそれぞれの教室に行き、「学級開き」をしました。
2年生の教室の様子です。
3年生の教室の様子です。
4年生の教室の様子です。
5年生の教室の様子です。
6年1組の教室の様子です。
6年2組の教室の様子です。
明日からまた臨時休校になりますが、10日は予定どおり入学式を行います。23日(木)には、187人全員がそろって授業を再開できることを祈っています。
修了証授与
校庭の桜も少しずつ咲き始め、遠目にも枝全体がほんのりピンク色に染まっています。

今日の空には、時折、どんよりとした雲がかかり、風花も舞っています。

本来なら、今日は修了式のはずでしたが、臨時休校の措置により、保護者と子どもたちに一緒に学校に来ていただき、担任から修了証(通知表)を渡しました。

久しぶりに会う子どもたちは、みんな少し背が伸びたような気がします。明日からは、春休みになりますが、子どもたちの生活は、あいかわらず窮屈なままになると思います。今度会うときは、一つずつ学年が上がっています。みんな元気に学校に来ることを願っています。
今日の空には、時折、どんよりとした雲がかかり、風花も舞っています。
本来なら、今日は修了式のはずでしたが、臨時休校の措置により、保護者と子どもたちに一緒に学校に来ていただき、担任から修了証(通知表)を渡しました。
久しぶりに会う子どもたちは、みんな少し背が伸びたような気がします。明日からは、春休みになりますが、子どもたちの生活は、あいかわらず窮屈なままになると思います。今度会うときは、一つずつ学年が上がっています。みんな元気に学校に来ることを願っています。
令和元年度卒業式
校庭の桜のつぼみもずいぶんと膨らんできました。今日、3月18日、令和元年度卒業式を行いました。

令和になって初めての卒業式でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大予防のため、実施方法を一部変更して行いました。

練習らしい練習もできませんでしたが、担任の呼名にも、みんな大きな声で返事をし、しっかりと卒業証書を受け取りました。

一人一人、「卒業の決意」として、将来の夢を述べます。子どもたちの夢は、ゲームクリエイターや建築家、パティシエール、保育士……など実にさまざまです。




本校からは、44名の子どもたちが巣立っていきます。子どもたちが、自分の夢や希望に向かって、自分の力で一歩一歩力強く歩んでいってくれることを、心から祈っています。
令和になって初めての卒業式でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大予防のため、実施方法を一部変更して行いました。
練習らしい練習もできませんでしたが、担任の呼名にも、みんな大きな声で返事をし、しっかりと卒業証書を受け取りました。
一人一人、「卒業の決意」として、将来の夢を述べます。子どもたちの夢は、ゲームクリエイターや建築家、パティシエール、保育士……など実にさまざまです。
本校からは、44名の子どもたちが巣立っていきます。子どもたちが、自分の夢や希望に向かって、自分の力で一歩一歩力強く歩んでいってくれることを、心から祈っています。
卒業式準備
卒業式の準備を、全職員で行いました。本来であれば、4年生と5年生の活躍の場でしたが、臨時休校の措置により、かないませんでした。

働き者の4年生5年生の分まで、全職員で力を合わせて頑張りました。

あとは、当日を迎えるばかり。残念ながら在校生はいませんが、保護者の皆様とともに、全職員で、44名の子どもたちの新たな門出を祝いたいと思います。
働き者の4年生5年生の分まで、全職員で力を合わせて頑張りました。
あとは、当日を迎えるばかり。残念ながら在校生はいませんが、保護者の皆様とともに、全職員で、44名の子どもたちの新たな門出を祝いたいと思います。
3月11日
今日は3月11日、東日本大震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表し、半旗を掲げました。

震災の後、当たり前に生活できることのありがたみをしみじみと感じました。新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休校となった今も、当たり前に生活できることがどんなに幸せなことか、改めて考えさせられます。

子どもたちの声の聞こえない寂しい校庭ですが、春は、一歩また一歩と近づいてきています。

震災の後、当たり前に生活できることのありがたみをしみじみと感じました。新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休校となった今も、当たり前に生活できることがどんなに幸せなことか、改めて考えさせられます。
子どもたちの声の聞こえない寂しい校庭ですが、春は、一歩また一歩と近づいてきています。
休校中・春休み中の学習のヒント
このホームページをスマホでご覧の方も多いと思いますが、パソコンをお持ちのご家庭は、パソコンからもぜひご覧ください。

パソコン画面のトップページに、お子様の学習に役立ちそうなリンクをいくつか貼ってあります。「臨時休業期間中における学習支援コンテンツポータルサイト」は文科省が開設したものです。「ステップアップシート」は、市の教育委員会が作成したもので、学校でも活用している学習プリントです。「NHK for school」は、教室でも活用している、NHKがEテレの番組を配信している動画コンテンツです。休校中・春休み中のお子様の学習にお役立てください。
パソコン画面のトップページに、お子様の学習に役立ちそうなリンクをいくつか貼ってあります。「臨時休業期間中における学習支援コンテンツポータルサイト」は文科省が開設したものです。「ステップアップシート」は、市の教育委員会が作成したもので、学校でも活用している学習プリントです。「NHK for school」は、教室でも活用している、NHKがEテレの番組を配信している動画コンテンツです。休校中・春休み中のお子様の学習にお役立てください。
廊下の掲示
子どもたちの声が聞こえてこない、寂しい校舎内ですが、卒業を祝うための掲示物を用意しています。

職員室前の廊下の壁面には、6年生が低学年のときの写真も貼ってあります。まだ幼さの残る表情が、とてもかわいらしいです。
職員室前の廊下の壁面には、6年生が低学年のときの写真も貼ってあります。まだ幼さの残る表情が、とてもかわいらしいです。
荷物の引き渡し期間
3月4日、5日、6日の3日間は、教室にある児童の荷物の引き渡し期間です。教室では、引き渡しのための準備がすっかり整っています。

引き渡しの時間になり、廊下から保護者の方々や子どもたちの声が、少しずつ聞こえるようになってきました。
引き渡しの時間になり、廊下から保護者の方々や子どもたちの声が、少しずつ聞こえるようになってきました。
宇都宮法人会からの花贈呈
突然の休校で、学校の中がすっかり寂しくなってしまいました。そんな折、宇都宮法人会北支部から、きれいな花が届きました。

春はもうすぐ。新型コロナウィルス感染症が1日も早く終息し、子どもたちの元気な声が学校に戻ってくることを願います。
春はもうすぐ。新型コロナウィルス感染症が1日も早く終息し、子どもたちの元気な声が学校に戻ってくることを願います。
富屋地区防災訓練
富屋地区防災会主催の「富屋地区防災訓練」が実施されました。訓練は、震度5弱の地震が発生したとの想定で行われました。

避難が完了した後、支部ごとに被害状況を報告しました。その後、チェーンソーの取り扱い訓練や初期消火訓練、応急救護訓練、煙道体験、はしご車体験などを行いました。


最後に、富屋分団による、放水実演がありました。

閉会式の後は、炊き出し(おにぎり、豚汁)をいただきました。防災は、自助、共助、公助と言われます。災害時には、円滑に助け合いができるように、日頃からこのような地域での助け合い(共助)のシミュレーションをしておくことが大切だと感じました。
避難が完了した後、支部ごとに被害状況を報告しました。その後、チェーンソーの取り扱い訓練や初期消火訓練、応急救護訓練、煙道体験、はしご車体験などを行いました。
最後に、富屋分団による、放水実演がありました。
閉会式の後は、炊き出し(おにぎり、豚汁)をいただきました。防災は、自助、共助、公助と言われます。災害時には、円滑に助け合いができるように、日頃からこのような地域での助け合い(共助)のシミュレーションをしておくことが大切だと感じました。
感謝の集い
1年間お世話になったボランティアの方々をお招きし、「感謝の集い」を行いました。ボランティアの方々には、全校生がお世話になっていますが、本校の慣例で、6年生が代表して感謝の気持ちを伝えました。
お招きしたのは、「ホタル学習」や「学校田」でお世話になった方々、花壇の整備をしてくださっている「花と緑のボランティア」の方々、「わくわくおはなし会」の方々、「にこにこ教室」の方々、「安全ボランティア」の方々、地域協議会の委員の方々などです。

「感謝の集い」では、まず、「風を切って」の合奏と、「いのちのうた」の合唱をしました。

次に、「卒業の決意」として、一人一人が将来の夢を発表しました。

子どもたちそれぞれに、立派な夢をもっていました。ボランティアの皆様にも、子どもたちの成長を肌で感じていただけたと思います。
お招きしたのは、「ホタル学習」や「学校田」でお世話になった方々、花壇の整備をしてくださっている「花と緑のボランティア」の方々、「わくわくおはなし会」の方々、「にこにこ教室」の方々、「安全ボランティア」の方々、地域協議会の委員の方々などです。
「感謝の集い」では、まず、「風を切って」の合奏と、「いのちのうた」の合唱をしました。
次に、「卒業の決意」として、一人一人が将来の夢を発表しました。
子どもたちそれぞれに、立派な夢をもっていました。ボランティアの皆様にも、子どもたちの成長を肌で感じていただけたと思います。
6年生を送る会
5年生の実行委員が中心となり、「6年生を送る会」を実施しました。実行委員長のあいさつの後、1年生から5年生までが、それぞれの学年の出し物を披露しました。
1年生は、「パプリカ」のダンスです。

2年生は、「思い出のアルバム」の替え歌です。

3年生は、群読です。

4年生は、6年生と一緒に「8の字跳び」をしました。

5年生は、「6年間の思い出クイズ」をしました。

6年生へのプレゼント贈呈です。プレゼントは、6年生へのメッセージを書いた掲示物です。

6年生から、校旗の引継ぎがあり、代表して5年生が受け取りました。校旗と一緒に、富屋小の伝統も引き継がれます。

最後は、6年生に歌のプレゼントです。スクリーンには、6年間の思い出の写真が映し出されました。

6年生への感謝と祝福の気持ちがたくさん詰まった、素晴らしい「6年生を送る会」でした。始まる前は、少しひんやりとしていた体育館の空気が、子どもたちの温かい心で満たされました。
1年生は、「パプリカ」のダンスです。
2年生は、「思い出のアルバム」の替え歌です。
3年生は、群読です。
4年生は、6年生と一緒に「8の字跳び」をしました。
5年生は、「6年間の思い出クイズ」をしました。
6年生へのプレゼント贈呈です。プレゼントは、6年生へのメッセージを書いた掲示物です。
6年生から、校旗の引継ぎがあり、代表して5年生が受け取りました。校旗と一緒に、富屋小の伝統も引き継がれます。
最後は、6年生に歌のプレゼントです。スクリーンには、6年間の思い出の写真が映し出されました。
6年生への感謝と祝福の気持ちがたくさん詰まった、素晴らしい「6年生を送る会」でした。始まる前は、少しひんやりとしていた体育館の空気が、子どもたちの温かい心で満たされました。
ホタル幼虫放流会
3年生が世話をしてきたホタルの幼虫を放流する、「ホタル幼虫放流会」を実施しました。

まず、今日までホタルの幼虫の世話をしてきた3年生が、次に世話をすることになる2年生に、学習の成果を発表しました。富屋西部ホタル愛護会の方たちも来てくださり、一緒に発表を聞いてくださいました。

次に、西根地区にあるホタルの保全地、「ホタルの里」に移動し、2年生と3年生、愛護会の方々で、幼虫の放流をしました。

3年生は、今まで世話をしてきた幼虫との別れを惜しむように、優しく放していました。今日から、幼虫たちも、自分の力で餌となるカワニナを探して生きていかなければなりません。この「ホタルの里」も、昨年の台風19号で大きな被害を受けたそうです。子どもたちが放した幼虫が無事成虫になって、見事な光の舞を見せてくれることを祈っています。
まず、今日までホタルの幼虫の世話をしてきた3年生が、次に世話をすることになる2年生に、学習の成果を発表しました。富屋西部ホタル愛護会の方たちも来てくださり、一緒に発表を聞いてくださいました。
次に、西根地区にあるホタルの保全地、「ホタルの里」に移動し、2年生と3年生、愛護会の方々で、幼虫の放流をしました。
3年生は、今まで世話をしてきた幼虫との別れを惜しむように、優しく放していました。今日から、幼虫たちも、自分の力で餌となるカワニナを探して生きていかなければなりません。この「ホタルの里」も、昨年の台風19号で大きな被害を受けたそうです。子どもたちが放した幼虫が無事成虫になって、見事な光の舞を見せてくれることを祈っています。
池の中から……
校舎前の池の掃除をしていたら、こんなものが出てきました。

調べてみると、淡水にすむ2枚貝、「ドブガイ」のようです。削っていない鉛筆と並べてみると、大きさがよくわかると思います。

残念ながら、殻の一部に穴が開いており、中身は空でした。なんでこんなものが学校の池に?と思いますが、3年生の「ホタル学習」で、用水路の生き物調査をしたときに見つけたものを、だれかが池に入れたのかもしれません。思わぬ池の主の発見に、驚かされました。
調べてみると、淡水にすむ2枚貝、「ドブガイ」のようです。削っていない鉛筆と並べてみると、大きさがよくわかると思います。
残念ながら、殻の一部に穴が開いており、中身は空でした。なんでこんなものが学校の池に?と思いますが、3年生の「ホタル学習」で、用水路の生き物調査をしたときに見つけたものを、だれかが池に入れたのかもしれません。思わぬ池の主の発見に、驚かされました。
国算オリンピック
宇都宮市PTA連合会Dブロック主催の「国算オリンピック」が、国本地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。

3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。

残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。

国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。

最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。
3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。
残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。
国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。
最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
サトイモ入りしもつかれ
2月9日は、初午(はつうま)です。9日が日曜日のため、学校では7日に初午にちなんだ給食を出しました。献立は、赤飯と牛乳、白菜のおひたし、イワシの揚げ煮、サトイモ入りしもつかれ です。

しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。

1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。

大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。
1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。
大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
階段手すりの設置
校舎の東階段に、手すりが設置されました。学校では、廊下や階段は右側を歩くように指導しています。今までは、階段を上る側には手すりがありましたが、下る側にはありませんでした。

学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。

子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。
子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
4年生 徳次郎デーサービスセンター訪問Ⅱ
4年生が、学校の南隣にある徳次郎デイサービスセンターへの訪問の2回目を行いました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。

2つのチームに分かれて、玉入れをしました。

ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。

途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。

ゲームの後は、肩もみをしました。

力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。
2つのチームに分かれて、玉入れをしました。
ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。
途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。
ゲームの後は、肩もみをしました。
力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
宇都宮市小学校スケート競技大会
宇都宮市小学校体育連盟主催の「第51回宇都宮市小学校スケート競技大会」が、宇都宮市スケートセンターで行われました。この大会は、市内の小学生が、200m、300m、400m、4×200mの4種目で、タイムを競うものです。この日のために、子どもたちは、国本中央小学校の児童と一緒に、今市青少年スポーツセンターで練習を重ねてきました。

この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。
この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。
NIE校内研修
NIEの校内研修を行いました。「NIE」は、Newspaper In Educationの頭文字で、学校などで新聞を教材として活用することです。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年に静岡で開催された新聞大会で提唱されたそうです。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開されています。昨年の8月には、「第24回NIE全国大会」が宇都宮で開催されました。今日は、大会に参加した森田教諭が、校内研修の一環として、6年生の授業を公開しました。

授業では、昨年末に下野新聞に掲載された、令和元年の県内十大ニュースを取り上げました。

グループに分かれ、10のニュースを意図をもって並べ替え、自分たちだけの紙面づくりをします。


「月ごとに分類する」「記事の内容の明暗で分類する」「スポーツや社会などで分類する」……。子どもたちの考え(意図)は様々です。最後に、自分たちが考えた紙面を、クラスのみんなに紹介します。


どのグループも、自分たちの意図をしっかりもって、紙面づくりをしていました。いわば正解のない活動ですが、新聞を介して、自分の考えを伝え合い、協力して1つのものを作るというゴールに向かっていました。新聞離れや活字離れという言葉をよく耳にしますが、子どもたちの教育という視点で新聞を見直すきっかけになる、たいへん有意義な校内研修でした。
授業では、昨年末に下野新聞に掲載された、令和元年の県内十大ニュースを取り上げました。
グループに分かれ、10のニュースを意図をもって並べ替え、自分たちだけの紙面づくりをします。
「月ごとに分類する」「記事の内容の明暗で分類する」「スポーツや社会などで分類する」……。子どもたちの考え(意図)は様々です。最後に、自分たちが考えた紙面を、クラスのみんなに紹介します。
どのグループも、自分たちの意図をしっかりもって、紙面づくりをしていました。いわば正解のない活動ですが、新聞を介して、自分の考えを伝え合い、協力して1つのものを作るというゴールに向かっていました。新聞離れや活字離れという言葉をよく耳にしますが、子どもたちの教育という視点で新聞を見直すきっかけになる、たいへん有意義な校内研修でした。
宇河地区書初展開催のお知らせ
「第71回宇河地区書初展」が、本校の体育館を会場に開催されます。本校の児童3名の作品も展示されます。ぜひ、足をお運びください。【写真は、イメージです。】
展覧会には、宇河地区審査で銀賞以上に入賞した作品が展示されます。展示される作品の数は、小学校1年生から高校3年生までで、約1700点にも及びます。会期は,令和2年2月1日(土)~2月3日(月)の3日間です。時間は、いずれも9:00からです。1日、2日は17:00までご覧いただけますが、3日のみ15:00までですのでご注意ください。
展覧会には、宇河地区審査で銀賞以上に入賞した作品が展示されます。展示される作品の数は、小学校1年生から高校3年生までで、約1700点にも及びます。会期は,令和2年2月1日(土)~2月3日(月)の3日間です。時間は、いずれも9:00からです。1日、2日は17:00までご覧いただけますが、3日のみ15:00までですのでご注意ください。
5年生 「池田さんに感謝する会」
5年生が、池田平さんに感謝する会を開きました。池田さんは、10年間に渡って、学校田の管理をしてくださっており、5年生が総合的な学習の時間に行っている「ふるさと富屋の米づくり」の学習に、欠かすことのできない存在です。

感謝の言葉を述べたり、感謝の歌を歌ったりした後、池田さんにも入っていただいて、調理をしました。

調理するのは、もちろん、学校田で池田さんと5年生が一緒に作ったお米です。

初めて鍋でご飯を炊いた子も多く、秒単位で時間を計るほど、みんな慎重に調理を進めていました。ふたを開けると、おいしそうに炊き上がったご飯に、歓声が上がります。

おかずは、焼きのりやふりかけなど、ご飯のおいしさをしっかり味わえるものを用意しました。

あっという間に、お鍋も空になりました。
感謝の言葉を述べたり、感謝の歌を歌ったりした後、池田さんにも入っていただいて、調理をしました。
調理するのは、もちろん、学校田で池田さんと5年生が一緒に作ったお米です。
初めて鍋でご飯を炊いた子も多く、秒単位で時間を計るほど、みんな慎重に調理を進めていました。ふたを開けると、おいしそうに炊き上がったご飯に、歓声が上がります。
おかずは、焼きのりやふりかけなど、ご飯のおいしさをしっかり味わえるものを用意しました。
あっという間に、お鍋も空になりました。
4年生 デイサービスセンター訪問
4年生が、学校の南隣にある徳次郎デイサービスセンターを訪問しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
はじめに、この日のために練習してきたリコーダーの演奏や合唱を披露しました。


職員の方に、施設の中も案内していただきました。浴室は床暖房になっており、浴槽も大型です。

送迎に使う車も見せていただきました。

利用者の方々と交流もしました。


次回の訪問は、利用者の方々との交流を中心に予定です。
はじめに、この日のために練習してきたリコーダーの演奏や合唱を披露しました。
職員の方に、施設の中も案内していただきました。浴室は床暖房になっており、浴槽も大型です。
送迎に使う車も見せていただきました。
利用者の方々と交流もしました。
次回の訪問は、利用者の方々との交流を中心に予定です。
給食週間
給食週間に合わせて、給食委員会が、給食のマナーアップのためにイベントを企画しました。1日目は、「食に関する爆弾ゲーム」です。名前は物騒ですが、給食のマナーの向上を目的とした、いたって教育的なゲームです。

参加者で大きな輪を作り、音楽に合わせてボールを隣の人に渡します。

音楽が止まったときにボールをもっていた人が当たりです。当たった人は、給食のときに気を付けるマナーを一つ言います。「食べ物を口に入れたまましゃべらない」や「ばっかり食べをしない」など、みんなよく食事中のマナーを理解しているようでした。

2日目は、「豆つかみ大会」でした。決められた時間内に、豆をいくつ隣の器に移せるかというゲームです。ALTのダニー先生も挑戦していました。

豆も、大豆や小豆などいくつかの種類が用意してあります。
どちらのイベントも、参加は任意でしたが、たくさんの子どもたちが集まっていました。給食委員会の子どもたちによる、創意工夫のあふれたイベントでした。
参加者で大きな輪を作り、音楽に合わせてボールを隣の人に渡します。
音楽が止まったときにボールをもっていた人が当たりです。当たった人は、給食のときに気を付けるマナーを一つ言います。「食べ物を口に入れたまましゃべらない」や「ばっかり食べをしない」など、みんなよく食事中のマナーを理解しているようでした。
2日目は、「豆つかみ大会」でした。決められた時間内に、豆をいくつ隣の器に移せるかというゲームです。ALTのダニー先生も挑戦していました。
豆も、大豆や小豆などいくつかの種類が用意してあります。
どちらのイベントも、参加は任意でしたが、たくさんの子どもたちが集まっていました。給食委員会の子どもたちによる、創意工夫のあふれたイベントでした。
避難訓練
火災を想定した避難訓練を実施しました。

事前指導は行いましたが、今回の避難訓練は、いわゆる「抜き打ち」で実施しました。

放送を聞いて出火場所を知ったら、自分で避難経路を判断しなければなりません。ふだん鍵のかかっている扉を、自分で開錠することも考えられます。

今回は、3分14秒で、全員が無事に校庭に避難することができました。火事のみならず、子どもたちの身の回りには様々な危険があります。このような避難訓練を通して、危険を感じ取る力や自分で判断して危険を回避する力を育てたいと思います。
事前指導は行いましたが、今回の避難訓練は、いわゆる「抜き打ち」で実施しました。
放送を聞いて出火場所を知ったら、自分で避難経路を判断しなければなりません。ふだん鍵のかかっている扉を、自分で開錠することも考えられます。
今回は、3分14秒で、全員が無事に校庭に避難することができました。火事のみならず、子どもたちの身の回りには様々な危険があります。このような避難訓練を通して、危険を感じ取る力や自分で判断して危険を回避する力を育てたいと思います。
校内研修
富屋特別支援学校の人首健一先生を講師としてお招きし、校内研修を行いました。

先生は、聾学校や栃木県総合教育センターの教育相談部への勤務経験もあり、たいへん示唆に富んだお話をしてくださいました。

「子どもが、何か問題のある行動を起こしたときに、とかくその行動ばかりを問題にしがちだが、その言動の背景にあるもの(周りのかかわり方や環境など)を多面的に捉えることが大切である」とお話してくださいました。講話を聞いた後は、小グループでの協議も行いました。

富屋特別支援学校とは、以前から子どもたちの交流は行っていますが、今後、研修を通した、教員同士の交流も推進していきたいと思います。そして、今回の研修をもとに、さらに児童理解に努めていきたいと思います。
先生は、聾学校や栃木県総合教育センターの教育相談部への勤務経験もあり、たいへん示唆に富んだお話をしてくださいました。
「子どもが、何か問題のある行動を起こしたときに、とかくその行動ばかりを問題にしがちだが、その言動の背景にあるもの(周りのかかわり方や環境など)を多面的に捉えることが大切である」とお話してくださいました。講話を聞いた後は、小グループでの協議も行いました。
富屋特別支援学校とは、以前から子どもたちの交流は行っていますが、今後、研修を通した、教員同士の交流も推進していきたいと思います。そして、今回の研修をもとに、さらに児童理解に努めていきたいと思います。
宮っ子ランチ
1月22日の給食は、「宮っ子ランチ」でした。「宮っ子ランチ」は、宇都宮の特産品を使用した、歴史や文化を感じることのできる和食献立です。今回の冬メニューは、「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。

献立は、麦入りご飯と牛乳、もやしとにらのごま和え、さといもコロッケ、かんぴょうの卵とじ、ゆずゼリーでした。ゆずゼリーには、「黄ぶな」のイラストがついています。

放送では、6年生が、「黄ぶな物語」の民話語りをしてくれました。子どもたちの、郷土「うつのみや」への愛着が、ますます深まったことと思います。
献立は、麦入りご飯と牛乳、もやしとにらのごま和え、さといもコロッケ、かんぴょうの卵とじ、ゆずゼリーでした。ゆずゼリーには、「黄ぶな」のイラストがついています。
放送では、6年生が、「黄ぶな物語」の民話語りをしてくれました。子どもたちの、郷土「うつのみや」への愛着が、ますます深まったことと思います。
富屋地区まちづくり懇談会
富屋地区まちづくり協議会主催の「富屋地区まちづくり懇談会」が行われました。

懇談会に先立って、3名の6年生が「民話語り」を行いました。

今回、子どもたちが語ったのは、「狐の詫び証文」、「明神様の古井戸」、「黄鮒物語」です。

子どもたちが語った民話は、いずれも宇都宮に縁の深い民話ですが、特に「明神様の古井戸」は、智賀都神社にまつわる民話です。

3人の子どもたちの流ちょうな語り口に、会場からも大きな拍手が起こりました。なお、6年生には、2月29日に旧篠原家住宅で行われる「やよいのつどい」にも、出演のオファーが来ています。
懇談会に先立って、3名の6年生が「民話語り」を行いました。
今回、子どもたちが語ったのは、「狐の詫び証文」、「明神様の古井戸」、「黄鮒物語」です。
子どもたちが語った民話は、いずれも宇都宮に縁の深い民話ですが、特に「明神様の古井戸」は、智賀都神社にまつわる民話です。
3人の子どもたちの流ちょうな語り口に、会場からも大きな拍手が起こりました。なお、6年生には、2月29日に旧篠原家住宅で行われる「やよいのつどい」にも、出演のオファーが来ています。
タコあげ大会入賞作品
先日、ろまんちっく村で行われた、富屋地区青少年育成会主催の「第53回富屋地区タコあげ大会」の入賞作品を、職員室前の廊下に掲示しました。

図柄賞、技術賞、凧の会賞の3部門の入賞作品が掲示されています。(幼児の部と一般の部の作品は掲示してありません。)

凧そのものの出来栄えや図柄を参考にして、もっとたくさんの子どもたちが大会に参加してくれたらと思います。
図柄賞、技術賞、凧の会賞の3部門の入賞作品が掲示されています。(幼児の部と一般の部の作品は掲示してありません。)
凧そのものの出来栄えや図柄を参考にして、もっとたくさんの子どもたちが大会に参加してくれたらと思います。
6年生 進学先中学校訪問
6年生の、「進学先中学校訪問」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
「進学先中学校訪問」は、宇都宮市が行っている「小中一貫教育」の取組の一つで、宇都宮市立の全中学校と一部の私立中学校で、同じ日に行われています。内容は、学校によって多少の違いはありますが、主に学校紹介や授業参観、部活動見学などが中心となっています。晃陽中学校では、まずオリエンテーションがありました。

次に、1年生と2年生の授業の様子を見せていただきました。小学校とは違う授業の雰囲気に、少し緊張気味です。

次に、中学生が、画像を見せながら、中学校での生活の様子について話してくれました。

最後は、楽しみにしていた部活動見学です。先輩たちが、優しく手ほどきしてくれました。

子どもたちも、先輩たちの優しさにふれ、ますます中学校への進学が楽しみになったことと思います。子どもたちが、4月に、好スタートを切ってくれることを祈ります。
「進学先中学校訪問」は、宇都宮市が行っている「小中一貫教育」の取組の一つで、宇都宮市立の全中学校と一部の私立中学校で、同じ日に行われています。内容は、学校によって多少の違いはありますが、主に学校紹介や授業参観、部活動見学などが中心となっています。晃陽中学校では、まずオリエンテーションがありました。
次に、1年生と2年生の授業の様子を見せていただきました。小学校とは違う授業の雰囲気に、少し緊張気味です。
次に、中学生が、画像を見せながら、中学校での生活の様子について話してくれました。
最後は、楽しみにしていた部活動見学です。先輩たちが、優しく手ほどきしてくれました。
子どもたちも、先輩たちの優しさにふれ、ますます中学校への進学が楽しみになったことと思います。子どもたちが、4月に、好スタートを切ってくれることを祈ります。
6年生 ふれあい文化教室
宇都宮市文化協会にお世話になり、6年生の「ふれあい文化教室」を実施しました。5名の先生がおいでになり、筝や17絃、三味線、尺八、ベース琴などの楽器を使って、まず「六段」や「春の海」を演奏してくださいました。

次に、子どもたちにもなじみのあるジブリの曲を、メドレーで聴かせてくださいました。

いよいよ、筝と尺八の演奏体験です。

筝は、先生方の手ほどきを受けて、「さくら」の演奏に挑戦します。

尺八は、まずは音出しからです。尺八を持つ角度やの吹き込み方がこつのようです。

こつをつかむと、少しずつ音が出せるようになっていきました。

今年は、オリンピックやパラリンピックで、外国の方が多く日本を訪れることと思います。迎え入れる側が、日本の文化についてよく知っておくことが、まず大切だと思います。これを機に、子どもたちが日本の伝統文化に興味をもってくれればと思います。
次に、子どもたちにもなじみのあるジブリの曲を、メドレーで聴かせてくださいました。
いよいよ、筝と尺八の演奏体験です。
筝は、先生方の手ほどきを受けて、「さくら」の演奏に挑戦します。
尺八は、まずは音出しからです。尺八を持つ角度やの吹き込み方がこつのようです。
こつをつかむと、少しずつ音が出せるようになっていきました。
今年は、オリンピックやパラリンピックで、外国の方が多く日本を訪れることと思います。迎え入れる側が、日本の文化についてよく知っておくことが、まず大切だと思います。これを機に、子どもたちが日本の伝統文化に興味をもってくれればと思います。
英語授業力向上研修
教員の英語の授業力を向上するための校内研修を行いました。本校の木村教諭が、5~7月に受けた、市の「英語授業力向上研修」の内容を伝達します。まず、2時間目に、6年生の英語の授業を参観しました。

wentやateなどの単語を使った、過去の表現を学習します。

グループごとにジェスチャーゲームを行います。繰り返し発話することで、表現が定着していきます。

放課後には、授業についての、話し合いを行いました。授業を見合い、成果や課題を確認することで、教員の授業力の向上を図っています。
wentやateなどの単語を使った、過去の表現を学習します。
グループごとにジェスチャーゲームを行います。繰り返し発話することで、表現が定着していきます。
放課後には、授業についての、話し合いを行いました。授業を見合い、成果や課題を確認することで、教員の授業力の向上を図っています。
インフルエンザ予防
インフルエンザの流行が心配される時期です。今日(1月16日)現在、本校のインフルエンザり患者は1名、晃陽地域学校全体でも2名と、今のところ大きな流行の兆しは見られません。本校では、1月から、空間除菌剤を各教室に設置しました。

数年前から使用していますが、使用するようになってから、り患者数が減少したという実感があります。(あくまでも、本校比です。)引き続き、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザの予防に努めたいと思います。
数年前から使用していますが、使用するようになってから、り患者数が減少したという実感があります。(あくまでも、本校比です。)引き続き、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザの予防に努めたいと思います。
6年生 薬物乱用防止教室
6年生の、「薬物乱用防止教室」を行いました。指導してくださったのは、宇都宮中央ライオンズクラブの方々です。

講話の後、「もし薬物の使用を誘われたら」という設定で、ロールプレイングを行いました。子どもたちは、上手に断っていました。

「薬物乱用防止教室」を、6年生を対象として行うようになって、久しいと思います。これは、薬物の使用が、それだけ低年齢化しているという、残念な現実の裏返しでもあります。

この授業を通して、本校の子どもたちも、「ダメ。ゼッタイ。」という強い意志をもってくれたと思います。
講話の後、「もし薬物の使用を誘われたら」という設定で、ロールプレイングを行いました。子どもたちは、上手に断っていました。
「薬物乱用防止教室」を、6年生を対象として行うようになって、久しいと思います。これは、薬物の使用が、それだけ低年齢化しているという、残念な現実の裏返しでもあります。
この授業を通して、本校の子どもたちも、「ダメ。ゼッタイ。」という強い意志をもってくれたと思います。
富屋地区タコあげ大会
富屋地区青少年育成会主催の「第53回富屋地区タコあげ大会」が、ろまんちっく村のにぎわい広場で行われました。参加したのは幼児から一般までの65名です。

審査は、図柄部門と技術部門の2部門で行われます。

図柄部門では、どれも力作ぞろいで、審査に困りました。干支のネズミやアニメのキャラクターを描いたものや令和の文字を書いたものなどがありました。技術部門では、残念ながら地上付近の風がやや弱く、上空の風にうまく乗せた凧がよく揚がっていました。

閉会式では、それぞれの部門の入賞者に、賞状が贈られました。

昭和に始まり、平成、令和と、3つの時代をまたぐ伝統ある大会です。これからも、この大会が長く続き、いつか大会に参加した子どもたちが、この大会を運営する立場になってくれたら、こんなにうれしいことはないと思います。
審査は、図柄部門と技術部門の2部門で行われます。
図柄部門では、どれも力作ぞろいで、審査に困りました。干支のネズミやアニメのキャラクターを描いたものや令和の文字を書いたものなどがありました。技術部門では、残念ながら地上付近の風がやや弱く、上空の風にうまく乗せた凧がよく揚がっていました。
閉会式では、それぞれの部門の入賞者に、賞状が贈られました。
昭和に始まり、平成、令和と、3つの時代をまたぐ伝統ある大会です。これからも、この大会が長く続き、いつか大会に参加した子どもたちが、この大会を運営する立場になってくれたら、こんなにうれしいことはないと思います。
1,2年生 とみやランド
1,2年生の生活科「とみやランド」の学習に、山王認定こども園と徳次郎保育園の年長児を招待しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

2年生は、お店を開き、1年生と園児を楽しませます。子どもたちが考えたのは、ラーメンやさん、ボール投げやさん、なぞのはこあてやさん、めいろやさん、うでずもうやさんなどです。

1年生は、園児を連れて、グループごとに店巡ります。


準備や片付けも、2年生が中心になって行いました。

低学年の子どもたちが、とっても頼もしく見えた交流会でした。
2年生は、お店を開き、1年生と園児を楽しませます。子どもたちが考えたのは、ラーメンやさん、ボール投げやさん、なぞのはこあてやさん、めいろやさん、うでずもうやさんなどです。
1年生は、園児を連れて、グループごとに店巡ります。
準備や片付けも、2年生が中心になって行いました。
低学年の子どもたちが、とっても頼もしく見えた交流会でした。
4年生 「共に生きる」
4年生の総合的な学習の時間「共に生きる」の一環として,「徳次郎デイサービスセンター」との交流を行います。今日は、その導入として、施設長さんをはじめ3名の職員の方が来校し、お話を聞かせてくださいました。

学校のすぐ隣にありながら、子どもたちは、デイサービスセンターのことはあまりよく知らないようです。話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。

お話を聞いた後、車いす体験をしました。まず、施設の方から、車いすを押す際に気を付けることを教えていただきます。

その後、友達とペアになって、車いすに乗ったり、押したりしました。


次回は、子どもたちがセンターを訪問し、施設を利用している高齢者の方々と交流をします。
学校のすぐ隣にありながら、子どもたちは、デイサービスセンターのことはあまりよく知らないようです。話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。
お話を聞いた後、車いす体験をしました。まず、施設の方から、車いすを押す際に気を付けることを教えていただきます。
その後、友達とペアになって、車いすに乗ったり、押したりしました。
次回は、子どもたちがセンターを訪問し、施設を利用している高齢者の方々と交流をします。
クリスマス給食
今日は、クリスマス給食でした。朝から給食室は大忙しです。

なぜなら、200個以上の手作りハンバーグを作るからです。ソースも特製です。

今日の給食は、牛乳とキャロットパン、ゆで野菜、手作りハンバーグ、カブのスープ、そしてセレクトアイス(バニラ、イチゴ、メロン、ミカン)です。

セレクトアイスは、後から職員室の先生方が届けます。

どの教室でも、大歓迎。



明日から冬休みです。2020年が、子どもたちにとって素晴らしい年になるように願っています。
なぜなら、200個以上の手作りハンバーグを作るからです。ソースも特製です。
今日の給食は、牛乳とキャロットパン、ゆで野菜、手作りハンバーグ、カブのスープ、そしてセレクトアイス(バニラ、イチゴ、メロン、ミカン)です。
セレクトアイスは、後から職員室の先生方が届けます。
どの教室でも、大歓迎。
明日から冬休みです。2020年が、子どもたちにとって素晴らしい年になるように願っています。
元気っ子集会
放送委員会主催の「元気っ子集会」がありました。集会への出演はエントリー制、観覧も任意という集会です。「とみやタイム(業間)」と昼休みの2部構成で行いました。

エントリーしたのは7組。3年生と6年生は、学級全員で出演しました。初めに、「富屋小スタンダードハーモニーオーケストラ」による「Happiness」の演奏です。

2番手は3年生全員です。テレビ番組の「THE突破ファイル」をもじった「突破ファイル26」です。コミカルな動きに、会場から笑いが起こります。

3番手は、4年生の「マジシャン6」による「スペシャルマジック」です。なんと、人体が真っ二つになるという高度なマジックを披露しました。

4番手は、5年生の「5人の力」による「未来へみちびけ」です。軽快な音楽に乗って、ステージ狭しと動き回ります。

5番手は、ダンスクラブの6年生の有志「TWICEフレンド」による「Fancy」です。さすがはダンスクラブ。キレッキレのダンスを披露しました。

6番手は6年2組です。テレビ番組の「痛快TVスカッとジャパン」をもじった「スカッと富屋」です。最後は、担任も加わってダンスを披露しました。


とりは、6年1組です。テレビ番組の「ZIP]そのまま6年1組版の「ZIP]です。担任は、天気予報のコーナーに、謎のキャラクター「なすおくん」として登場しました。


富屋小の子どもたちは、なかなかのパフォーマー揃い。まだまだ伸びしろがあります!!!
エントリーしたのは7組。3年生と6年生は、学級全員で出演しました。初めに、「富屋小スタンダードハーモニーオーケストラ」による「Happiness」の演奏です。
2番手は3年生全員です。テレビ番組の「THE突破ファイル」をもじった「突破ファイル26」です。コミカルな動きに、会場から笑いが起こります。
3番手は、4年生の「マジシャン6」による「スペシャルマジック」です。なんと、人体が真っ二つになるという高度なマジックを披露しました。
4番手は、5年生の「5人の力」による「未来へみちびけ」です。軽快な音楽に乗って、ステージ狭しと動き回ります。
5番手は、ダンスクラブの6年生の有志「TWICEフレンド」による「Fancy」です。さすがはダンスクラブ。キレッキレのダンスを披露しました。
6番手は6年2組です。テレビ番組の「痛快TVスカッとジャパン」をもじった「スカッと富屋」です。最後は、担任も加わってダンスを披露しました。
とりは、6年1組です。テレビ番組の「ZIP]そのまま6年1組版の「ZIP]です。担任は、天気予報のコーナーに、謎のキャラクター「なすおくん」として登場しました。
富屋小の子どもたちは、なかなかのパフォーマー揃い。まだまだ伸びしろがあります!!!
クリスマスサプライズ読み聞かせpartⅡ
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。


前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。

クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。

先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。
クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。
先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
6年生 富屋再発見
6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の現地調査に行きました。子どもたちは8つの班に分かれ、それぞれのテーマに沿って、調査を行います。調査には、地域や保護者の方々が同行してくださいました。

徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。

智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。

中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。

このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。
智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。
中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。
このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の3回目を実施しました。今回の教科は、体育です。中学校で学習する、「集団行動」を教えていただきました。

まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。

次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。


だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。
次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。
だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の2回目を実施しました。今回の教科は、英語です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。


3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。
3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
学校給食保健委員会
「学校給食保健委員会」を実施しました。この委員会は、学校の保健安全や給食に関する説明を行い、保護者の代表の方からご質問やご意見を伺う場です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
まず、給食の試食をしていただきました。

今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。

委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。

子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。


子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。
まず、給食の試食をしていただきました。
今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。
委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。
子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。
子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。
クリスマス サプライズ読み聞かせ
「クリスマス サプライズ読み聞かせ」を行いました。教室には、こんなポスターが貼ってあります。

いつも行っている「ようこそ〇〇先生」に、クリスマスのテイストを加えたものです。読む本は、クリスマスにかかわる内容です。そして、先生たちは、サンタに扮して登場します。



中には、自前のトナカイの衣装で読み聞かせをする先生もいました。

先生たちからの、ささやかなクリスマスプレゼントです。
いつも行っている「ようこそ〇〇先生」に、クリスマスのテイストを加えたものです。読む本は、クリスマスにかかわる内容です。そして、先生たちは、サンタに扮して登場します。
中には、自前のトナカイの衣装で読み聞かせをする先生もいました。
先生たちからの、ささやかなクリスマスプレゼントです。
持久走大会
全市一斉の土曜授業日に「持久走大会」を実施しました。陽も差さず、寒い中での大会でしたが、みんな精一杯がんばりました。

長距離を走るのが苦手な子もいれば、得意な子もいます。子どもたちのめあても、完走を目指す、去年より順位を上げる、メダルを狙う……、それぞれだったと思います。

それぞれのめあてに向かって頑張る子どもたちの姿には、胸を打たれるものがあります。




表彰式では、6位以内に入賞した子どもたちの名前が呼ばれ、3位以上の児童には、メダルが授与されました。


長距離を走るのが苦手な子もいれば、得意な子もいます。子どもたちのめあても、完走を目指す、去年より順位を上げる、メダルを狙う……、それぞれだったと思います。
それぞれのめあてに向かって頑張る子どもたちの姿には、胸を打たれるものがあります。
表彰式では、6位以内に入賞した子どもたちの名前が呼ばれ、3位以上の児童には、メダルが授与されました。
6年生 乗入れ授業
晃陽地域学校園の小中一貫教育の一環として、中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の1回目を実施しました。教科は、音楽です。

11月の「今月の歌」として全校で歌っていた、「音楽のおくりもの」の歌唱とリコーダーの演奏を指導していただきまいた。

中学校の先生の授業に、6年生も少し緊張した様子でしたが、慣れ親しんだ曲を取り上げていただいたので、十分に実力を発揮できたようです。

中学校の先生からも、「授業態度も素晴らしく、歌も上手ですね。」と、ほめていただきました。
11月の「今月の歌」として全校で歌っていた、「音楽のおくりもの」の歌唱とリコーダーの演奏を指導していただきまいた。
中学校の先生の授業に、6年生も少し緊張した様子でしたが、慣れ親しんだ曲を取り上げていただいたので、十分に実力を発揮できたようです。
中学校の先生からも、「授業態度も素晴らしく、歌も上手ですね。」と、ほめていただきました。
お弁当の日
今年度2回目の「お弁当の日」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)


どの教室でも、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。おいしいお弁当を前に、いつもより会話も弾みます。


学校からは、牛乳とデザートを出しました。デザートは、手作りのチョコレートババロアです。生クリームとラズベリー、ブルーベリー、木苺、グミものった本格派です。
どの教室でも、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。おいしいお弁当を前に、いつもより会話も弾みます。
学校からは、牛乳とデザートを出しました。デザートは、手作りのチョコレートババロアです。生クリームとラズベリー、ブルーベリー、木苺、グミものった本格派です。
タコづくり講習会
富屋地区青少年育成会主催の「タコづくり講習会」が、富屋地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
講師は、「下野宮凧の会」の4名の先生方です。

6年生は「宮ダコ」、5年生は「こまダコ」を作りました。


3,4年生は「富屋ダコ」、2年生は「ダイヤダコ」、幼児と1年生は「ビニールダコ」を作りました。作ったタコは、1月13日に「ろまんちっく村」で行われる、同会主催の「タコあげ大会」で揚げます。それまでに、各自絵をかいて、仕上げます。大会では、図柄賞、技術賞、最優秀賞(図柄と技術ともに優れたもの)が授与されます。

写真は、「宮ダコ」です。このタコは、宇都宮市の市制110周年の記念事業として、「下野宮凧の会」が考案したものだそうです。
講師は、「下野宮凧の会」の4名の先生方です。
6年生は「宮ダコ」、5年生は「こまダコ」を作りました。
3,4年生は「富屋ダコ」、2年生は「ダイヤダコ」、幼児と1年生は「ビニールダコ」を作りました。作ったタコは、1月13日に「ろまんちっく村」で行われる、同会主催の「タコあげ大会」で揚げます。それまでに、各自絵をかいて、仕上げます。大会では、図柄賞、技術賞、最優秀賞(図柄と技術ともに優れたもの)が授与されます。
写真は、「宮ダコ」です。このタコは、宇都宮市の市制110周年の記念事業として、「下野宮凧の会」が考案したものだそうです。
晃陽地域学校園あいさつ運動
今日から、晃陽地域学校園の「あいさつ運動」が始まりました。今日と明日は、晃陽中学校の生徒も本校に来て、一緒に運動を盛り上げてくれます。

地域協議会の会長さんと、地域生活・安全部会の部会長さんも来てくださいました。

いつより、子供たちの挨拶の声が大きかったような気がします。あいさつの輪が、学校園全体に広がってほしいと思います。
地域協議会の会長さんと、地域生活・安全部会の部会長さんも来てくださいました。
いつより、子供たちの挨拶の声が大きかったような気がします。あいさつの輪が、学校園全体に広がってほしいと思います。
花壇整備
地域協議会の皆さんが、花壇の整備をしてくださいました。

色とりどりのパンジーが、子どもたちの学校生活に潤いを与えてくれます。ありがとうございました。
色とりどりのパンジーが、子どもたちの学校生活に潤いを与えてくれます。ありがとうございました。
5年生 性といのちの健康教育
宇都宮市保健福祉部から、橋本沙玖良保健師さんに来ていただき、「性といのちの健康教育」の授業をしていただきました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
まず、赤ちゃんが、母親の体の中で、どのように成長していくか、ヒトの命の始まりについて話してくださいました。

一人一人、人形の赤ちゃんを抱かせてもらいました。人形と分かっていても、子どもたちは恐る恐るです……。

思春期にあらわれる体や心の変化についても話してくださいました。そして、「みがいておきたい4つの力」として、「自分を認めてほめる力」「自分を表現する力」「相手を認めてほめる力」「相手の話を聞く力」を示してくださいました。

子どもたちには、まず自分自身を大切にしてほしいと思います。自分を大切にできないと、相手を大切にする心は育たないと思うからです。思春期を迎えた子どもたちが、改めて自分自身を見つめ直す、とてもいい授業でした。
まず、赤ちゃんが、母親の体の中で、どのように成長していくか、ヒトの命の始まりについて話してくださいました。
一人一人、人形の赤ちゃんを抱かせてもらいました。人形と分かっていても、子どもたちは恐る恐るです……。
思春期にあらわれる体や心の変化についても話してくださいました。そして、「みがいておきたい4つの力」として、「自分を認めてほめる力」「自分を表現する力」「相手を認めてほめる力」「相手の話を聞く力」を示してくださいました。
子どもたちには、まず自分自身を大切にしてほしいと思います。自分を大切にできないと、相手を大切にする心は育たないと思うからです。思春期を迎えた子どもたちが、改めて自分自身を見つめ直す、とてもいい授業でした。
教育支援者感謝状贈呈式
「教育支援者感謝状贈呈式」が、宇都宮市立南図書館でありました。式は、宇都宮市教育委員会主催の「人づくりフォーラム」の一環として行われます。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
本校から推薦したのは、長年に渡って「学校支援ボランティア」として尽力いただいた小池和彦様と、やはり長年に渡って「ホタル学習」や「収穫祭」で協力してくださっている池田学様です。

池田様は、ご都合で欠席でしたが、小池様が式に出席してくださいました。式では、まず、受賞者の代表が宇都宮市教育委員会の小堀教育長から感謝状を授与され、その後、集合写真の撮影がありました。

式には、池田貞夫富屋小学校地域協議会長と校長も参列しました。受賞された小池和彦様、池田学様、誠におめでとうございました。
本校から推薦したのは、長年に渡って「学校支援ボランティア」として尽力いただいた小池和彦様と、やはり長年に渡って「ホタル学習」や「収穫祭」で協力してくださっている池田学様です。
池田様は、ご都合で欠席でしたが、小池様が式に出席してくださいました。式では、まず、受賞者の代表が宇都宮市教育委員会の小堀教育長から感謝状を授与され、その後、集合写真の撮影がありました。
式には、池田貞夫富屋小学校地域協議会長と校長も参列しました。受賞された小池和彦様、池田学様、誠におめでとうございました。
とみやそばまつり
富屋地区まちづくり連絡協議会主催の「とみやそばまつり」が、富屋地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがります。)冷たい雨が降るにもかかわらず、たくさんの方々が、「ひきたて・うちたて・ゆでたて」のそばを食べに訪れていました。

来場者の中には、福田富一県知事の姿もありました。いつもながらの、とってもおいしいお蕎麦でした。
来場者の中には、福田富一県知事の姿もありました。いつもながらの、とってもおいしいお蕎麦でした。
秋の読書週間
今日は、「秋の読書週間」最終日でした。今日の昼休みも、たくさんの児童が図書室に来ています。

この期間中、図書委員会の児童や図書館教育、給食の先生方がさまざまな企画をしてきました。「ブックチャレンジ」「しおりコンテスト」「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「3冊借りられる券」「コラボ給食」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」などです。

図書室の前には、「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」のポストも置いてあります。


廊下には、ブックアートコンテストの応募作品が貼ってあります。

低学年の部も、高学年の部も、どちらも力作ぞろいです。

「秋の読書週間」は終わってしまいますが、これを機に、図書室に足を運ぶ児童が増えてくれればと思います。
この期間中、図書委員会の児童や図書館教育、給食の先生方がさまざまな企画をしてきました。「ブックチャレンジ」「しおりコンテスト」「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「3冊借りられる券」「コラボ給食」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」などです。
図書室の前には、「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」のポストも置いてあります。
廊下には、ブックアートコンテストの応募作品が貼ってあります。
低学年の部も、高学年の部も、どちらも力作ぞろいです。
「秋の読書週間」は終わってしまいますが、これを機に、図書室に足を運ぶ児童が増えてくれればと思います。
お話給食 第4弾
今日は、「秋の読書週間」の最終日でした。給食は、「お話給食」の第4弾です。今日の献立は、牛乳と黒糖まるパン、大根スープ、アッチとボンのいないいないグラタンでした。

「アッチとボンのいないいないグラタン」は、『アッチとボンのいないいないグラタン』の中に出てくるグラタンです。本のとおり、マカロニとジャガイモ、カボチャ、ニンジン、チーズの入った、とてもおいしいグラタンでした。
「アッチとボンのいないいないグラタン」は、『アッチとボンのいないいないグラタン』の中に出てくるグラタンです。本のとおり、マカロニとジャガイモ、カボチャ、ニンジン、チーズの入った、とてもおいしいグラタンでした。
サスケ
体育委員会主催の「サスケ」が行われました。これは、体育館に平均台や跳び箱を使ったアスレチックをつくり、スタートからゴールまでのタイムを競うものです。今日は、下学年の「サスケ」の日でした。

スタートは、片足で「ケン、パー、ケン、パー、ケンケン、パー」と、リズムよく跳びます。

「ケン、パー」の先には、なぜかたし算の問題が……。「サスケ」をクリアするには、知力も必要なようです。体育委員会、おそるべし!

次は、平均台。バランス感覚が試されます。

跳び箱は、2段、3段、4段が用意されています。下学年の児童でも、いちばん高い4段を選ぶ児童もいます。

最後は、ターザンのようにロープを使ってマットからマットへ渡ってゴールです。池ポチャは、ありません。そして、令和の時代に、「ア~アア~ッ!」なんて、雄たけびを上げる昭和な子もいませんでした。体育委員会の創意と工夫にあふれた、素晴らしい企画でした。
スタートは、片足で「ケン、パー、ケン、パー、ケンケン、パー」と、リズムよく跳びます。
「ケン、パー」の先には、なぜかたし算の問題が……。「サスケ」をクリアするには、知力も必要なようです。体育委員会、おそるべし!
次は、平均台。バランス感覚が試されます。
跳び箱は、2段、3段、4段が用意されています。下学年の児童でも、いちばん高い4段を選ぶ児童もいます。
最後は、ターザンのようにロープを使ってマットからマットへ渡ってゴールです。池ポチャは、ありません。そして、令和の時代に、「ア~アア~ッ!」なんて、雄たけびを上げる昭和な子もいませんでした。体育委員会の創意と工夫にあふれた、素晴らしい企画でした。
6年生 富屋再発見学習
6年生が総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」が、第2段階に入りました。再度、地域にお住まいで宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様に来ていただきました。

前回、池田様から聞いた話から、子どもたちは班別にテーマを設定しました。「神明宮について」「上横倉の獅子舞について」「智賀都神社について」などです。そのテーマに迫るためにはどのように調べていったらいいか、ひと班ずつアドバイスを受けます。

後日、子どもたちは、班ごとにフィールドワークに出かけます。自然環境に恵まれ、先人が守り伝えてきた貴重な遺産や文化財、伝統行事があり、そして、文化財調査員の池田様がいるからこそできる、たいへん有意義な学習です。
前回、池田様から聞いた話から、子どもたちは班別にテーマを設定しました。「神明宮について」「上横倉の獅子舞について」「智賀都神社について」などです。そのテーマに迫るためにはどのように調べていったらいいか、ひと班ずつアドバイスを受けます。
後日、子どもたちは、班ごとにフィールドワークに出かけます。自然環境に恵まれ、先人が守り伝えてきた貴重な遺産や文化財、伝統行事があり、そして、文化財調査員の池田様がいるからこそできる、たいへん有意義な学習です。
料理・茶道クラブ
今日は、クラブ活動がありました。「料理・茶道クラブ」では、ボランティアの鈴木マサ先生に来ていただき、茶道の体験をしました。

鈴木先生は、いつも早めに来てくださり、季節の花を生けたり、床の間に掛け軸を掛けたりしてくださいます。まさに「お・も・て・な・し」の心です。

子どもたちは、慣れない正座や茶道の作法に戸惑いながらも、日本古来の文化に親しみました。
鈴木先生は、いつも早めに来てくださり、季節の花を生けたり、床の間に掛け軸を掛けたりしてくださいます。まさに「お・も・て・な・し」の心です。
子どもたちは、慣れない正座や茶道の作法に戸惑いながらも、日本古来の文化に親しみました。
朝会
朝会を行いました。(写真にはぼかし加工を入れたものがあります。)
はじめに、表彰を行いました。まず、6年生に「いい歯の賞状」を渡しました。これは、6年間、虫歯がなかった児童に対して贈られるものです。20名の児童が、表彰を受けました。

次に、剣道部の表彰をしました。第69回剣道錬成大会において、収集な成績を収めた児童の表彰です。

最後に、第48回小学校陸上競技大会の賞状を伝達しました。ブロック、及び全市での入賞者名は、先日、ホームページでお知らせしたとおりです。

朝会では、いらっとしたときの対処法について、話しました。本校でも、ときどき友達どうしのトラブルが起きます。人の「怒り」のピークは、時間で言うとせいぜい6秒間だそうです。相手に対して衝動的に手を出してしまうようなトラブルは、この6秒間に起きるそうです。子どもたちには、「この6秒間を乗り切り、自分で『怒り』をコントロールしましょう。」と話しました。そして、「怒る」ときのルールについても話しました。①人を傷つけない②自分を傷つけない③物を壊さない この3つです。決して怒ってはいけないわけではありません。ルールを守って、自分で「怒り」を上手にコントロールできる子供になってほしいと思います。

今週は、晃陽中から、本校の卒業生5名が、「宮っ子チャレンジウィーク」で、本校に職場体験に来ています。ミニ先生として、いろいろなことを経験していってほしいと思います。
はじめに、表彰を行いました。まず、6年生に「いい歯の賞状」を渡しました。これは、6年間、虫歯がなかった児童に対して贈られるものです。20名の児童が、表彰を受けました。
次に、剣道部の表彰をしました。第69回剣道錬成大会において、収集な成績を収めた児童の表彰です。
最後に、第48回小学校陸上競技大会の賞状を伝達しました。ブロック、及び全市での入賞者名は、先日、ホームページでお知らせしたとおりです。
朝会では、いらっとしたときの対処法について、話しました。本校でも、ときどき友達どうしのトラブルが起きます。人の「怒り」のピークは、時間で言うとせいぜい6秒間だそうです。相手に対して衝動的に手を出してしまうようなトラブルは、この6秒間に起きるそうです。子どもたちには、「この6秒間を乗り切り、自分で『怒り』をコントロールしましょう。」と話しました。そして、「怒る」ときのルールについても話しました。①人を傷つけない②自分を傷つけない③物を壊さない この3つです。決して怒ってはいけないわけではありません。ルールを守って、自分で「怒り」を上手にコントロールできる子供になってほしいと思います。
今週は、晃陽中から、本校の卒業生5名が、「宮っ子チャレンジウィーク」で、本校に職場体験に来ています。ミニ先生として、いろいろなことを経験していってほしいと思います。
お話給食 第2弾第3弾
「秋の読書週間」に合わせた「お話給食」の第2弾、第3弾です。

第2弾は、『11ぴきのねことあほうどり』という本の中で、ねこがあほうどりのために作ったコロッケの再現です。地本の農家の方が作ったジャガイモを使って、一つ一つ手作りしたものです。

第3弾は、シフォンケーキです。

図書室には、お菓子の出てくる本がたくさんあります。

このシフォンケーキは、お菓子が出てくる本に興味をもってもらおうと、専門店にお願いして作ってもらった特注品です。
第2弾は、『11ぴきのねことあほうどり』という本の中で、ねこがあほうどりのために作ったコロッケの再現です。地本の農家の方が作ったジャガイモを使って、一つ一つ手作りしたものです。
第3弾は、シフォンケーキです。
図書室には、お菓子の出てくる本がたくさんあります。
このシフォンケーキは、お菓子が出てくる本に興味をもってもらおうと、専門店にお願いして作ってもらった特注品です。
晃陽地域学校園統一のお話給食
11月12日から22日までを、「秋の読書週間」にしています。図書館でも、さまざまなイベントを行っていますが、給食でも読書週間を意識した「お話給食」を出しています。今日の献立は、麦入りご飯と牛乳、大根の中華煮、ホウロ漬け豚肉の炭火焼き、ゆで野菜でした。

この中の、「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、『天と地の守り人』という本の中に出てくるメニューです。「ホウロ」とは、「味噌」を表すようです。給食では、豚肉を甘めの西京味噌とハチミツに付け込んで焼きました。

「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、ほんのり甘い味付けで、とてもおいしかったです。次回の「お話給食」は、『11ぴきのねことあおうほり』に出てくる、「あほうどりのコロッケ」です。どんなコロッケなのか、今から楽しみです。
この中の、「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、『天と地の守り人』という本の中に出てくるメニューです。「ホウロ」とは、「味噌」を表すようです。給食では、豚肉を甘めの西京味噌とハチミツに付け込んで焼きました。
「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、ほんのり甘い味付けで、とてもおいしかったです。次回の「お話給食」は、『11ぴきのねことあおうほり』に出てくる、「あほうどりのコロッケ」です。どんなコロッケなのか、今から楽しみです。
1年生・4年生 詩の授業
宇都宮大学教育学部教職大学院の青柳宏先生が、1年生と4年生に、「詩」の授業をしてくださいました。はじめに、詩集を配って、何編かの詩を紹介してくださいました。


詩集にある詩を例に、何を詩の題材にするか、どうやってイメージを膨らませるのか、詩を書く時のヒントを教えてくださいます。子どもたちは、大学の先生の授業に、初めはやや緊張気味でしたが、だんだんと発言も増えていきました。


1年生も4年生も、授業の最後に、詩の創作をしました。どの詩も、子どもらしい感性あふれる作品ばかりでした。この後、青柳先生が、それぞれの学年から1編ずつ作品を選び、下野新聞で来年1月からスタートするコーナーに解説を加えて載せてくださいます。誰の、どの詩が選ばれるかは、今からのお楽しみです。
詩集にある詩を例に、何を詩の題材にするか、どうやってイメージを膨らませるのか、詩を書く時のヒントを教えてくださいます。子どもたちは、大学の先生の授業に、初めはやや緊張気味でしたが、だんだんと発言も増えていきました。
1年生も4年生も、授業の最後に、詩の創作をしました。どの詩も、子どもらしい感性あふれる作品ばかりでした。この後、青柳先生が、それぞれの学年から1編ずつ作品を選び、下野新聞で来年1月からスタートするコーナーに解説を加えて載せてくださいます。誰の、どの詩が選ばれるかは、今からのお楽しみです。
収穫祭
土曜授業として「収穫祭」を実施しました。開会式の後、各学年に分かれて、地域の方々のご指導のもと、農作業体験をしました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
1年生は、割り箸を使った「脱穀」体験です。

2年生は千歯扱きと足踏み脱穀機を使った「脱穀」体験です。


3年生は、すり鉢と野球ボールを使った「籾摺り」体験です。

4年生は、ペットボトルと棒を使った「精米」体験です。

5年生は、「縄ない」体験をし、なった縄でしめ飾りを作りました。しめ飾りには、幣束とユズリハを付けます。また、縄を長くなってなわとび遊びをする児童もいました。



6年生は、「ボウジボ作り」体験です。


子どもたちが農作業体験をしている間に、地域やPTAの方々が餅つきの準備をしてくださいました。

子どもたちも、餅つきの体験をします。


みんなでついたお餅の味は、格別です。

4年生は、地区市民センターで行われている社会福祉協議会主催の「そば会食」にも招待され、そばを食べながら高齢者の方々と交流をしました。「そばクラブ」の方々が、「ひきたて、うちたて、ゆでたて」のそばを用意してくださいました。



秋の1日、子どもたちは、収穫に感謝しながら、そして、地域やPTAの方々に感謝しながら、有意義な時間を過ごすことができました。
1年生は、割り箸を使った「脱穀」体験です。
2年生は千歯扱きと足踏み脱穀機を使った「脱穀」体験です。
3年生は、すり鉢と野球ボールを使った「籾摺り」体験です。
4年生は、ペットボトルと棒を使った「精米」体験です。
5年生は、「縄ない」体験をし、なった縄でしめ飾りを作りました。しめ飾りには、幣束とユズリハを付けます。また、縄を長くなってなわとび遊びをする児童もいました。
6年生は、「ボウジボ作り」体験です。
子どもたちが農作業体験をしている間に、地域やPTAの方々が餅つきの準備をしてくださいました。
子どもたちも、餅つきの体験をします。
みんなでついたお餅の味は、格別です。
4年生は、地区市民センターで行われている社会福祉協議会主催の「そば会食」にも招待され、そばを食べながら高齢者の方々と交流をしました。「そばクラブ」の方々が、「ひきたて、うちたて、ゆでたて」のそばを用意してくださいました。
秋の1日、子どもたちは、収穫に感謝しながら、そして、地域やPTAの方々に感謝しながら、有意義な時間を過ごすことができました。