【日誌】読み聞かせから授業へ(1年生)
1年生は国語「ことばあそび」の学習で、「しりとり」をやりました。
しりとりにはルールがありますが、
そのルールの確認を、授業のはじめに絵本の読み聞かせで行いました。
子供たちは、興味津々。
最後に「ん」がつくと終わってしまうルールのため
ラーメン屋さんのメニューが「ぎょうざ」のみになってしまった場面では
「かわいそう」の声も…
絵本を通して、しりとりのルールを確認した1年生は、
その後、自分のノートにしりとりを書いたり、列ごとにしりとりをしたりと、
言葉遊びを楽しんでいました。
「ぼく、国語好きになった。」
とは、ある子の振り返りの言葉です。