【日誌】スクールカウンセラーと養護教諭が参画する授業(5年生)
5年生の保健の授業に、スクールカウンセラーの佐々木先生と養護教諭が参画しました。
いろいろな悩みや不安で心が不安定になる思春期に
自分の思いも相手の気持ちも大切にしたコミュニケーションの在り方について
ロールプレイを通して考える授業です。
①相手の気持ちを考えず自分の思いのみを伝える「いばりやさん」
②自分の思いを伝えずに我慢してしまう「おどおどさん」
③相手の気持ちも考えながら自分の思いも上手に伝える「さわやかさん」
子供たちは、この3つのタイプのやり取りを考え、ロールプレイで疑似体験し、
よりよい「さわやかさん」の伝え方について考えました。
友達とのよりよい関係を築くためのコミュニケーションの在り方を日常生活においても意識して、
自分も相手も大切にできる人に育ってほしいです。