【日誌】4年生 人権を考えた授業のその後
先日,4年生は学級活動の授業で子どもの人権について考えましたが,その後の様子についてお伝えします。
子供たちは「自分たちにできること」を一人一人が真剣に考えた結果,クラスでチーム(①切手・ハガキチーム,②ペットボトルキャップチーム)を作り,全校児童に呼びかけてたくさん集めることにしました。
早速,各クラスや職員室を訪ね,子供たちや教職員に活動の趣旨を説明するとともに,たくさん集めてほしいことを伝えて協力を依頼しました。
クラスのみんなで考えたことをダイナミックに実行に移せることが学級活動の醍醐味です。子どもの人権について真剣に考え,小さな一歩を踏み出した4年生の子供たちの活動をみんなで応援したいと思います。