【日誌】歴史ある松2本の伐採
夏休み前から校舎前の植え込みの松2本がどんどん元気をなくし,葉が茶色く変色しはじめました。元P会長の花岡さんに診ていただいたところ,もしかしたら松くい虫にやられてしまったのかも・・・とのこと。
持ち直してくれたらと夏休み中は様子を見ていたのですが,さらに木全体が茶色になってしまい,別の松にも影響が出ないうちに,やむなく伐採することにしました。
調べてみたところ,この植え込みは昭和57年の南校舎完成時にはすでに同じ形で存在しており,少なくともすでに40年近くが経っているものです。田原小の歴史をずっと見守り続けてくれていた仲間の松がなくなるのは,本当に悲しい限り。なんとなく校舎前が寂しくなってしまった印象です。
〇昭和57年の南校舎完成時(丸囲いが今回伐採した松)

〇今回,伐採した後の校舎前


〇切り口を焼いて薬品を塗り,他に広がらないように処置しました。
持ち直してくれたらと夏休み中は様子を見ていたのですが,さらに木全体が茶色になってしまい,別の松にも影響が出ないうちに,やむなく伐採することにしました。
調べてみたところ,この植え込みは昭和57年の南校舎完成時にはすでに同じ形で存在しており,少なくともすでに40年近くが経っているものです。田原小の歴史をずっと見守り続けてくれていた仲間の松がなくなるのは,本当に悲しい限り。なんとなく校舎前が寂しくなってしまった印象です。
〇昭和57年の南校舎完成時(丸囲いが今回伐採した松)
〇今回,伐採した後の校舎前
〇切り口を焼いて薬品を塗り,他に広がらないように処置しました。