【日誌】学校に泊まろう 第1日目② 8/10
激しい雨と雷鳴が止むことなく続いていた午後6時頃のことです。
「プールの管理棟から煙が出てるんじゃないか?」との報告を受けました。雨が屋根を叩きつけて上がる飛沫かと思いましたが,どうも様子がおかしいので,職員が車で確認に行きました。
すぐに職員室の電話が鳴り,「配電盤が燃えています!!」とのこと。
ただちに119番通報しました。が,「すぐには迎えません・・・」
どうするか迷った末,消火器で初期消火することに。職員とスタッフ数名で3本の消火器で鎮火させました。間もなく,消防隊が到着し,ここから現場検証や事情聴取など,長い夜が始まりました。
併せて,豪雨による避難準備のメールが2度入る状況になりました。実施の継続を検討したうえ,このまま子供達を留め置く方が安全と判断し,メールでお知らせしました。
子供達はというと・・・豪雨や火災もなんのその!
肝試しを楽しみ,より安全にと教室での就寝となりました。


就寝前に行われた班長会議では,こんなハプニングもプラスに捉える心強い言葉の数々が・・・

そして,この間も,ずっと事情聴取が続きました。スタッフの皆さんの臨機応変な対応にたくさん助けられました。

プール管理棟の様子です。
シャッターが吹き飛び,配電盤が黒焦げです。

初期消火に使った消火器が3本。衝撃で,天井は歪んでしまいました。
「プールの管理棟から煙が出てるんじゃないか?」との報告を受けました。雨が屋根を叩きつけて上がる飛沫かと思いましたが,どうも様子がおかしいので,職員が車で確認に行きました。
すぐに職員室の電話が鳴り,「配電盤が燃えています!!」とのこと。
ただちに119番通報しました。が,「すぐには迎えません・・・」
どうするか迷った末,消火器で初期消火することに。職員とスタッフ数名で3本の消火器で鎮火させました。間もなく,消防隊が到着し,ここから現場検証や事情聴取など,長い夜が始まりました。
併せて,豪雨による避難準備のメールが2度入る状況になりました。実施の継続を検討したうえ,このまま子供達を留め置く方が安全と判断し,メールでお知らせしました。
子供達はというと・・・豪雨や火災もなんのその!
肝試しを楽しみ,より安全にと教室での就寝となりました。
就寝前に行われた班長会議では,こんなハプニングもプラスに捉える心強い言葉の数々が・・・
そして,この間も,ずっと事情聴取が続きました。スタッフの皆さんの臨機応変な対応にたくさん助けられました。
プール管理棟の様子です。
シャッターが吹き飛び,配電盤が黒焦げです。
初期消火に使った消火器が3本。衝撃で,天井は歪んでしまいました。