10月4日(金)
劇団らくりん座による「おこんじょうるり」を鑑賞しました。
生きる気力を失いかけた孤独な婆様ときつねのおこんの心の交流を描いたお話です。
きつねのおこんの自慢の浄瑠璃に,婆様が変な拍子のおかしな浄瑠璃を合わせていく間に,二人の絆がうまれていく。笑いあり,涙ありの感動の物語でした。演劇終了後には,児童代表の6年生が,お礼の言葉を述べました。
生で聴く三味線の音,劇団の皆様の表情や動き。迫力ある演技に魅了されてあっという間の1時間でした。
劇団らくりん座の皆様,ありがとうございました。












