児童の活動記録

2020年6月の記事一覧

あいさつ運動週間スタート!

田原地域学校園(田原小・田原中・田原西小)ではあいさつ運動に取り組んでいます。

あいさつ日本一をめざす本校でも,斉藤孝明地域協議会長をはじめとして,朝早くから地域協議会や保護者の皆様と代表委員会の児童で正門に立ち,元気にあいさつをしました。

例年と異なり,マスク越しで声が聞こえづらかったり,表情が見えなかったり残念な点もありますが,きちんと頭を下げてくれる児童や,マスクに負けずに大きな声であいさつしてくれる児童もいました。

今年はお世話になっている地域の方にも挨拶できることを目標に頑張ってほしいと思います。

1年生を連れて学校探検!

登校再開して1週間,1年生も学校の様子にだいぶ慣れてきました。
そんな1年生を連れて,2年生は去年自分たちがしてもらった経験を生かして,校内の探検をしました。

校長室にもたくさんのお客様がやってきて,ふかふかのソファに座って2年生の説明を聞いたり,歴代の校長先生の写真をながめたり…

最後は,みんなで記念撮影!

優しい上級生に囲まれて笑顔いっぱいの1年生でした。

いのちのあさがおが来た!

1年生は生活科であさがおを育てます。
今年は城山東小の2年生から『いのちのあさがお』の種のプレゼントをもらって,育てます。
この『いのちのあさがお』は,白血病で7歳でなくなったコウスケ君が大切に育てたあさがおの種をお母さんが全国に配ってくださったものです。
国際ソロプチミスト宇都宮のご協力で,宇都宮市内の小学校でも毎年育てていて,昨年育てた城山東小の2年生から今年は田原西小学校がバトンタッチされて育てることになります。
まずはコウスケ君のあさがおの悲しいお話の読み聞かせからスタートしました。

その後,みんなでコウスケ君の思いを受け継いでたくさんのあさがおを咲かせようとたねまきをしました。一粒ずつ丁寧に優しくまいていきました。

水もたっぷりあげて,「早く芽を出してね。」,「大きくなってたくさん咲いてね。」と語りかけました。

夏には大きな,色とりどりの花を咲かせてくれることでしょう。
みんなでしっかりとお世話をしていこうね!