児童の活動記録

薬物乱用防止教室・たばこに関する健康教室実施!

6年生は保健の授業の中で,薬物やたばこが身体に与える害について勉強します。
まだ早いんじゃないの?と思われがちですが,小学生のうちにしっかりと身体に及ぼす害や危険性について学習すると,成長してそういった誘惑に遭遇したときにはっきりと断ることができるようになります。


11月27日に行われた薬物乱用防止教室では,身近に潜む薬物の危険性をDVDや指導員の方との役割演技で考えました。


言葉巧みに誘われるとついつい手を出してしまいがちですが,勇気をもって断ることの大切さを学びました。

12月3日に行われた煙草に関する健康教育出前講座では,たばこの害について学ぶとともに,未成年の喫煙防止についてこれまた役割演技で学びました。


橋本先生がたばこを勧める役を務めて,児童代表がそれをしっかりと断る練習をしました。


まだ早いんじゃないの…正直そう思っていましたが,危険は思った以上に身近にあるのかもしれません。
大切な自分の身体,大切な自分の人生,しっかりと守ってほしいと思います。