宝木日記

2017年10月の記事一覧

運動会全体練習を行いました①

 10月13日(金)あいにくの雨でしたが,3時間目に体育館で全体練習の第1回目を行いました。全校生が体育館に色ごとに整列し,開会式をイメージして,練習を行いました。入場行進や準備運動(ラジオ体操),応援歌の練習を行いました。体育主任の先生から1つ1つ丁寧に説明がありました。児童は,一生懸命聞いて行動したり,元気に歌を歌ったりすることができました。外で練習するときまで忘れないでいてください。
 体操の隊形に開くときの基準になる赤組1年生女子の返事の声と運動会の歌の歌声は,元気いっぱいですばらしいものでした。
     

運動会 応援団練習にねつが入る! 

 2学期始まり,運動会の練習にも熱が入り始めました。応援団は昼休みに校庭に集合して大きな声で応援練習をしました。みんなで声を合わせて応援の言葉を言うところ,エールを交換するところ,ウエーブと手拍子をするところなどを念入りに合わせていました。応援歌に歌うところでは,みんなであれこれとためしたり,話し合ったりしてふり付けを考えいました。運動会を盛り上げる大切な役目を果たしてくれることでしょう。フレーフレー,応援団!
     

第2学期始業式

 2日間の秋休みを挟んで,10月12日(木)から第2学期が始まりました。季節は,勉強に運動に最適な時期です。始業式では,初めに児童の作文発表がありました。3年生と6年生の児童が,2学期に向けて目標ややりたいことの発表をしました。
 続いて,校長先生から2つの話がありました。1つめは,自分の目標をしっかり立てて2学期に臨みましょう。クラスの目標もよく見てがんばってください。
 2つ目は,宝木小の皆さんは,どの子もすばらしい力を持っています。自信を持って挑戦していきましょうという話でした。
   
 続いて児童会プロジェクト委員から,「スマホケータイの宮っこ宣言」がされ,全校生がみんなで唱和しました。み:みんな1日1時間まで, や:夜間の友達との通話は9時まで, つ:使う前にはフィルタリング, こ:個人情報はのせません。
   
 後半がスタートしました。マラソンでいえば,折り返し地点です。1学期伸ばせた部分は,さらに大きく伸ばせるようにしてください。また,課題が残ったり,苦手だったりした部分は新たな気持ちでしっかりとがんばっていきましょう。

運動会リレー練習 第2回目

 10月6日(金)の昼休みに運動会のリレー練習の第2回目が行われました。第1回目は先日体育館で顔合わせと並び方の確認をしました。今日は実際に走ってみました。本番に向けて,うまくバトンが渡るように,走りながらもらえるように心がけたいました。また,コーナートップ制で早い順にインコースに入れるように6年生が下級生をの世話をしていました。本番でもうまくバトンが渡せるように練習していきましょう。
     
 

ジュニア芸術祭学校美術展開催中です

 秋恒例のうつのみやジュニア芸術祭学校美術展が開催されています。10月6日(金)~10日(火)まで宇都宮市文化会館2階展示室に展示されています。学校美術展では,平面作品6点(絵画・デザイン各学年1点ずつ)と立体作品3点(工作や粘土の作品など1・2年,3・4年,5・6年から1点ずつ)の合計9点1つの学校から選ばれ出品されました。学年ごとの審査で,特賞,金賞,銀賞,銅賞が決まりました。
 宝木小学校の作品は力作ぞろいで,優秀な成績を収めることができました。では,宝木小の出品作品を9点を紹介します。
    
【特賞】1年生「海は,ぼくの楽しい友だち」      【金賞】2年生気きゅうにのってぼうけんしよう

  
【特賞】3年生「魚を取るぞ!」              【銀賞】4年生「ようこそ夢のスイーツランドへ」
 
【銀賞】5年生「梓川のオニヤンマ」           【特賞】6年生「田園日記」
  
【銀賞】2年生「森の中で遊ぶフクスケとフクちゃん」 
【金賞】4年生「宇宙船シルバーシャーク号とロボットミライくんとスペースくん(右上)

  
【銅賞】6年生「天空と森,そして時の女神アテネ」
同じ会場で,ジュニア芸術祭のポスター原画展も開かれています。本校児童の作品がたくさん展示されています。(展示は銀賞以上の作品です。)
  
【特賞】4年生(左)と6年生(右)の作品ともに小学校の特賞をいただきました。
   

うつのみやジュニア芸術祭学校美術展・ポスター原画展が開かれています!
 〇会期  10月6日(金)~10月10日(火)
 〇場所  宇都宮市文化会館 2階展示室
 〇時間  10:00~17:00    最終日10日(水)は16:00まで(後片付けのため)

 〇入場  無料          芸術の秋!ぜひ,会場に足を運んでご覧ください。