6年生

2021年11月の記事一覧

6年生 ドッジボール大会

 小学生最後のドッジボール大会。クラス対抗戦です。修学旅行明けでしたが,この日のために練習を積み重ね,ほとんどの子供たちが休まずに参加することができました。男女別のリーグ戦で,熱戦が繰り広げられました。結果は男子優勝1組,同率2位が3組,4組,3位2組でした。女子の優勝は1組,2位が3組,3位2組,4位4組でした。

 

 

 

 

6年生 修学旅行 ホテル三日月 2日目 日光江戸村

いよいよ楽しみにしていたホテルです。

 

ホテルの食事。みんなおいしくいただきました。その後,足湯にプールに温泉。楽しいこといっぱいです。

  

おうちの人へのお土産に何にしようかな? 噴水ショーもとってもきれいでした。

 

 

 日光江戸村も修学旅行生でいっぱい。買い物に体験,いろいろな活動ができました。

6年生 修学旅行 1日目 奥日光から足尾

 再延期になっていた修学旅行をようやく実施することができました。方面は,日光へ変更となりましたが,子供たちにとって楽しい時間を過ごすことができました。遊覧船が風による悪天候のため欠航になってしまいましたが,その分早めにホテルに到着し,友達との語らいの時間になりました。くわしい報告は,土曜授業の際に行う予定ですが,一足早く写真だけお届けいたします。

 

出発式 朝早くの集合ありがとうございました。

 

  

湯の平湿原 温かいお湯が地面から出てびっくり!硫黄のにおいも漂っていました。

  

戦場ヶ原 寒かったですが,広い湿原を初めて見た子もいました。

  

竜頭の滝と華厳の滝。遊覧船の欠航により急遽竜頭の滝の遊歩道を歩きました。華厳の滝は,すごい迫力でした。

他校もたくさんいて,すごい賑わいでした。

  

中禅寺湖畔でのお弁当とお土産タイム

  

足尾での植樹。大きく育つといいですね。

 

6年乗り入れ授業 4組

6年4組は2時間目に体育,4時間目に数学の授業を行いました。

クラスのみんなで協力して体を動かしたり,数学のゲームを進めたり楽しく活動していました。「わかりやすかった」,「思っていたよりできて自信がついた」,「中学校に行くのが楽しみになった」等感想に書いており,子供たちは中学校への期待を高めていました。

 

 

 

6年生 中学校乗入れ授業 1組

 不安でいっぱいだった中学の先生の授業でしたが,受けてみると「楽しかった。」「早く中学校に行きたい。」「中学校へ行くのが楽しみになった。」という感想が多く上がりました。1組は,体育と社会です。体育では,集団行動としてポップコーンやアンパンマン体操,ボーリング,ジェットコースターなど様々な表現に挑戦しました。最初は,返事も小さい子供たちでしたが,「返事は大切」との言葉に刺激を受け,大きな声で「はい」「レッツゴー」などの掛け声をかけることができるようになりました。最後の表現はビデオに撮りましたので,おうちの方にもお見せしたいくらい楽しい活動になりました。社会は資料の読み取りでしたが,勉強の仕方やゲームにたとえるなど工夫していただいたおかげて,楽しく学習できました。社会が苦手だと思っていた子供たちも「世界史をやってみたい」と感想に書いていました。若い先生が多いことを聞き,話も合い,ますます中学の先生に会うことを楽しみに思うことができました。卒業まで,後5か月。不安だけでなく,自信と希望をもって中学へ進めるようにしていきたいです。

 

 

 

 

 

6年生 中学校乗り入れ授業 3組

中学校の先生が来校してくださいました。

6年3組は,2時間目数学,3時間目に社会の授業を行いました。

正の数,負の数を使ってすごろくをしたり,資料から世界史を学んだりしました。

授業の後では子どもたちから「難しかったけど,わかって嬉しい!中学校の勉強は楽しかった!」という声が聞こえてきました。

 

「苦手でも一つでもできるように,学習の基礎を身に付けてきてね」と中学校の先生からの話を真剣に聞く子どもたちでした。

 

 

 

6年生 中学校乗り入れ授業

中学校の先生が来校してくださいました。

6年2組は,2時間目社会,3時間目に数学の授業を行いました。

中学校の先生のエネルギッシュな授業に学級児童もいきいきしていました。

わかりやすく,楽しい学びの時間となりました。

 

 

 

 

 

 

6年生 民話語り「宝の木」

 読み聞かせでは,宇都宮の民話「大谷の話」と「宝木の由来」を聞きました。大谷の「天狗の投げ石」の民話や「荒針」の蜂の話はなるほどそんな言い伝えがあるのかと感心しました。宝木の地名の由来については,時間がなく紹介だけになってしまいましたが,次のようなお話があるそうです。

 今から約350年前(寛文10年ころ)現在の宝木地区の一部に六軒と呼ばれていた集落がありました。ここに古墳のような大塚がありそこに一本の老木がありました。名も知れぬまま当時の住民は,「宝の木」と呼んでいました。明治5年土地区制により,この老木の名称から「宝木村」となりました。この「宝の木」は,明治40年宇都宮第十四師団司令部設置の際,司令部の庭木として寄贈され,現在「国立栃木病院」にあります。

 本当の学名は,猿の手柏(コノテカシワ)といいます。宝木小にも,プール近くに植えてあります。ぜひ探してみてください。

 宇都宮学で,宇都宮の民話の学習もしています。教科書以外にもいろいろな民話があるので,ぜひ調べてみてはいかがでしょうか。