「先生、稲が大きくなったよ！」「先生、稲刈りはいつですか？」と５月の田植えから稲のことを気にかけ、稲刈りを心待ちにしていた子ども達。やっと稲刈りに行くことができました！阿部さんからの説明を聞き、いよいよ稲刈りのスタートです。初めのうちは苦戦していましたが、何回か挑戦していくうちに上手になってきました。「おにぎり何個分だ？」と言いながら落穂ひろいまでしっかりしてきました。
学校に戻ってくると、みんな「足腰が痛い！」と言っていました。稲刈りの大変さを実感したようでした。この後、家庭科の時間にお米を炊いて食べるのが楽しみです。
　ご協力いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。
　
　
　
　　　　　

　着衣水泳を行いました。洋服を着て、水の中に入ると身体が重くなることやペットボトルを使うと水に浮くこと、背浮きなどについて体験を通して学びました。
　
　水着の上に長袖上下を着て、準備万端！　　　　　いざ水中へ。「ひゃ～重い～」
　
　　　　　　気持ち悪いよー　　　　　　　　　クロールと平泳ぎ、どちらが泳ぎやすいかな
　
　　ペットボトルを使うと浮きやすいよ　　　　衣服に空気を入れても浮きやすいよ

　助産師の相田先生をお招きして，性と命の授業を実施しました。事前のアンケートにご協力いただきありがとうございます。45億分の一の確率で選ばれた命で，針の穴くらいの受精卵から大きくなったことを知り，おどろいていました。おなかの中でどうやって大きくなるかやお母さんやお父さんの大変さを聞き，生まれてきたことへの感謝の気持ちをもつこともできました。また「誕生日は，自分が選んで生まれてきた日」や「生きているだけで100点満点」という言葉に，子どもたちの顔がパッと明るくなっていました。「命」と「自分を大切にする心」を持つことの大切さを知りました。おうちに帰りましたら，どんな話だったかぜひ話題にしてみてください。
　　　　　　　　　

　今日は身体計測後、9月９日の救急の日にちなんで、養護教諭の林先生から負傷者に遭遇した時などについてのお話がありました。負傷者、発見者、AEDを持ってくる人、先生を呼びに行く人と役割を決め、どう対応すればいいかについてロールプレイをしました。また、救急車の呼び方も練習し、実際にやってみました。救急車を呼ぶときには、住所を聞かれます。もし、自分の家で救急車をよばなければいけなくなった時、お子さんは住所を言うことができますか？この機会にぜひ確認をしてみてください！
　　
倒れている人が！「大丈夫、○○君！○○君、大丈夫！」大きな声で呼びかけます　　
　　救急車は１１９番です　　　　　　　　　　　　肩に火が！さぁ、どうする！？
　
顔に火がつかないように隠して2,3回転がります　    　最後にAEDの場所を確認！
※心肺蘇生・AEDの冊子を配布しました。心肺蘇生法などについて詳しく書いてありますので、読んでみてください