日誌

2018年10月の記事一覧

音楽集会(2・4年生発表)

朝の活動の時間で音楽集会が行われました。
まず、2年生の「ドレミの歌」の斉唱です。元気いっぱいに歌えました。

次に、4年生の「子どもの世界」の合唱です。素晴らしいハーモニーでした。

最後に、全校生で「友達はいいもんだ」を歌いました。多くの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。

外国語活動の授業(1年1組)

教員の授業力の向上を目指して、それぞれの授業を見せ合う「一人一授業公開」が5校時に1年1組で行われました。今年から時数が増加した外国語活動・外国語の授業です。たくさんの英語を繰り返し聞かせて、児童が自然と話したくなる場を設定します。野沢先生は、ほとんど英語とジャスチャーで質問をしていますが、1年生はしっかり理解していて、元気よく回答していました。
馴染みのある絵本で、果物の名前、数や色の英語に触れます。

「リンゴの木をつくろう」英語で数を数えながらリンゴを貼っていきます。

算数との融合。たして10になるカードを引く神経衰弱です。出た数字を英語で言います。

4年生 文化芸術による子どもの育成事業

3・4校時に音楽室で「文化芸術による子どもの育成事業」が4年生を対象に行われました。これは、講師として藤平 昌寿様、大平落 慧吾様にお越しいただき、パーカッションなどのさまざまな楽器演奏に触れることにより、豊かな創造力を養い、将来の芸術家や観客層を育成する目的で行われるものです。11月19日には5年生、11月26日には6年生を対象に行われます。

教育実習スタート

本日より2週間、宇都宮大学教育学部4年生の湯田匠さんの教育実習が行われます。主に1年1組で実習を行います。1年1組の子どもたちは大喜びです。教師としての実力をつけてもらうのはもちろんですが、素直な子どもたちとの触れ合いを通じて、教師になるという思いを一層強めてもらえればと思います。


3年生算数少人数指導開始

先週の金曜日から3年生算数の「かけ算の筆算(1)」の単元から、少人数指導が始まりました。2クラスを機械的に3クラスに分け、担任二人と少人数指導担当の浦山先生で各クラスを担当します。それぞれ20人程度の少人数になるため、一人一人の理解の程度が把握しやすくなり、きめ細やかな指導が可能となります。今後もクラスや先生を固定せずに少人数指導を行っていきます。