日誌

2025年1月の記事一覧

なかまづくりタイム(下学年)

2学期から月に1回、朝の活動の時間を利用して「なかまづくりタイム」を実施しています。

今回は、1・2・3年生の様子をお届けします。

 

<1年 サインくださいゲーム>

プリントに書かれたお題に合う友達を見つけ、サインをもらいます。

 

<2年 ほめほめじゃんけん>

じゃんけんをして勝ったら、相手のよいところを1つ伝えます。

 

<3年 だれのタッチ?>

背中にタッチしたのは誰の手かを当てっこします。

 

「なかまづくりタイム」は、簡単なゲームなどを通して、学級の友達との相互理解を深めたり仲間意識の高揚を図ったりする時間です。

「なかまづくりタイム」を通して、誰にとっても居がいのある、笑顔あふれる学級つくりを目指します。

 

<今日のプラスワン>

今週は「学校給食週間記念給食」として、各地の郷土料理が給食に出ます。今日は「青森県」の郷土料理「イカメンチ」と「けのじる」が出ました。

 

家族のための献立作り(6年生)

6年生の家庭科で、家族のための1食分の献立作りをしていました。

今日は、前時で考えた献立をより良いものに見直していきます。

見直す際のポイント。栄養バランスだけでなく、色どりや味付け、食材の選び方お大切です。

まずは自分で見直しをしてみましょう。

自分の献立の課題が見つかりました。

次はグループで見直しをし、改善策を考えます。

分からないことはタブレットで調べます。

協力して考えることで、よりよい献立にすることができました!

 

自分の命は自分で守る!(避難訓練)

ロング昼休みを利用して、今年度4回目の避難訓練を行いました。

今回は、休み時間に地震が発生したことを想定した自主避難の訓練です。

地震発生の放送が入ると、校舎内でも校庭でも、すぐに身を低くして安全を確保することができていました。

教室内。先生がいなくても机の下に隠れることができました。

遅れて校庭に出ようとしていた子も、慌てずに身を守る行動が取れていました。

揺れがおさまり、「避難開始」の放送で校庭に出ます。

校舎内にいた子供たちも、先生と一緒に校庭に避難してきました。

先生方による人数確認。無事に全員避難できました。

最後に、校長先生から「自分の命を自分守る」ためには、日頃から安全な避難方法について意識しておくことが大切という話がありました。

自然災害はいつ、どこで起こるか分からないものです。

時と場に合わせた避難の仕方をシミュレーションをしておくことが、いざというときの命を救う行動につながります。

この機会に、学校以外の場所での災害時の行動などについて、ご家庭でも話し合っていただければと思います。

生きもの大すき!(1年生)

生活科「生きもの大すき」の学習で、1年生がウサギとの触れ合い体験を行いました。

校外学習でもお世話になった宇都宮動物園さんが、「移動動物園」として4羽のウサギを連れてきてくれました。

最初に、ウサギの生態や抱っこの仕方などについてお話を聞きました。

いよいよウサギの登場です!

「可愛い!!」みんな、とってもうれしそうです。

1人ずつ抱っこしてみました。

「温かかったよ」「ふわふわだったね」「動くから、落としそうでこわかった」

次に、聴診器でウサギの心臓の音を聞きました。

「トクットクッって聞こえたよ!」

ウサギとの触れ合いを通して、生きものの命を感じ、思いやりをもって接していこうという気持ちを育んだ1時間でした。

気持ちを詳しく表す言葉(3年生)

3年生の国語で、気持ちを表す言葉について学習していました。

集めた言葉の中から、自分の気持ちに合った言葉を使って文章を書きます。

前の時間に、「楽しい」「悲しい」などを言い換えられる言葉を集めていました。

まずは練習問題。

集めた言葉の中から、自分の気持ちに合った言葉を選んで文章にします。

「寂しかった」の一言よりも気持ちが伝わってきますね。

気持ちは人それぞれだから、表す言葉も変わってくるはず…。

今度は、自分の書いた文章を、より気持ちが伝わるように書き直してみましょう。

 

語彙力を豊かにし、自分の気持ちを詳しく相手に伝えられることは、他者との円滑なコミュニケーションを図るうえでとても大切です。

これからも、子供たちの語彙力、表現力を高める指導を行っていきたいと思います。

 

<今日のプラスワン>

今日は「おはなし給食」でした。

今日のお話は「んふんふなめこ絵本」。

おいしそうななめこ汁が出ました。