日誌

明かりが点くのはどんなとき?(3年生)

3年生の理科は、電池と豆電球のつなぎ方を調べていました。

明かりが点くと思うつなぎ方についていろいろな予想が出されたので、一つずつ確かめていきます。

「このつなぎ方はどうかな?」

「こっちにつなげてみると…」

「このつなぎ方は、明かりが点くよ!」

結果は図でかいておくと分かりやすいね。

「他に明かりが点くつなぎ方はないかな。」「こんなのはどうかな?」

すごい!たくさん試したね!

実験から分かったことを発表してみましょう。

 

「電池の両端の出っ張りには、意味があると思いました」

「似ているのに、豆電球の明かりが点くつなぎ方と点かないつなぎ方があって不思議でした」

 

十分に時間をかけて試したことで、子供たちの中に様々な気付きや疑問が生まれました。

この気付きや疑問が、この後の主体的な学びにつながっていきます。

 

 <今日のプラスワン>

14日(木)、令和5年度学校保健給食委員会が開かれました。

第3回地域協議会も同時に行われたため、PTA役員のほか、地域経議員の皆様にも多数ご参加いただきました。

学校からの説明のほか、学校薬剤師の小野村先生より「食と健康・発達」について、とてもためになるご講話をいただきました。ありがとうございました。