日誌

漢字学習(3年生・6年生)

 国語の時間。3年生と6年生の新出漢字の練習風景です。

 

こちらは3年生。注意点などを説明しながら、先生が黒板にお手本を書きます。

正しい書き順を覚えるために、先生が黒板に書く書き順をまねて、指で空中になぞり書きをしてみます。

書き順が分かったら、一文字ずつ丁寧に漢字ドリルで練習します。

 

こちらは6年生。一人一文字を担当してミニ先生となり、読み方やその漢字を使った熟語・短文など、調べてきたことを発表しています。

書き順を教えるのも担当者の役割です。間違えずに覚えてこないと責任重大です。

ミニ先生をお手本に書き順の練習をしたり…

漢字ドリルで練習するところは同じですね。

子供たちの主体的に取り組む力の育成を図るため、学年に合わせて学習方法を工夫している一例です。