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ICT機器を文房具に(2年生)
国が進めるGIGAスクール構想の中に「ICT機器を文房具のように使用する」という目標があります。
南小でも、授業に一人一台端末を使用するのは日常的な光景になりました。
2年生が行っていたのは、国語の学習です。
教科書を読んで、物語を場面ごとに表に整理していきます。
入力の仕方はそれぞれです。画面に文字を書いて入力する子。
キーボード入力をしている子。
分からない文字はローマ字表で確認していましたが、それでも皆すいすいと入力していきます。
低学年はノートを書くだけで一苦労なので、その分、学習の内容に集中できます。
「教科書から見つけたことを発表しましょう。」
従来の授業スタイルと併せることで、学習をより効果的に進めることができます。
学習の振り返りも一人一台端末で。
吸収の早い子供たちは、2年生でも一人一台端末を使いこなしていました。
残った時間でAIドリルの漢字練習です。漢字をなぞったり…
マスに直接書いたりと、段階を踏んだ練習ができます。
自分が書いた文字とお手本を重ねて表示することで、正しい字形に気付きます。
「よし、もう一回チャレンジ!」
「やったー!花丸だあ!」
目標をもって何度でも繰り返し挑戦できるのも、AIドリルの良いところです。
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