日誌

人権講話(5年生)

12/4~10の人権週間に合わせ、人権擁護委員会の小笠原様を講師に、5年生が人権についての講話を聴きました。

前半は、「隣の人と違うところ・同じところ」探す活動を通して、「人権」の基本について教えていただきました。

「違うところは、身長、髪型、性別、好きなもの…」

「同じところは、人間であること?」

互いの「違い」は認め合い、「同じところ」を大切にしあう。

これこそが互いの「人権」を守ることにつながります。

後半は「ジェンダー問題」を例に、「無意識の思い込み」が他者の人権を侵害してしまう場合があることを教えていただきました。

誰もが幸せに生きる社会のためには、互いの人権を意識し、尊重していく姿勢が重要です。

短い時間でしたが、これからの子供たちにとって、とても大切なことを学ぶ時間となりました。

今日の学びを学校生活の中でも生かしていって欲しいと思います。

 

<今日のプラスワン>

1日遅れになってしまいましたが、12/4から給食委員会によるリクエスト献立が始まりました。

1回目は5年1組の給食委員が考えた献立です。

きなこあげパン、牛乳、湯で野菜、キャベツのスープ、そしてミルメーク!

みんなが大好きなメニューで、野菜もたっぷり取れますね!