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いじめについて考える(6年生)
6年生の学級活動で、「いじめが発生してしまったときの解決方法」について学習しました。
事前アンケートから、子供たちが考えた「いじめ」の定義です。
今日は、周りを巻き込んで1人を無視し始めた子、無視された子、巻き込まれた子、見て見ぬふりをした周りの子など、登場人物それぞれの立場から「いじめ」の問題を考えていきます。
自分たちの周りでも起こりそうな展開に、子供たちの顔も真剣です。
「それぞれの人は、どんなところが問題だったのかな?」
「いじめを解決するために、どんなことができたのかな?」
一人一授業研究として行われたので、先生方もたくさん授業参観していました。
出された意見をもとに、「自分には何ができるか」を考えます。
学級活動では、自分のこれからの行動を決める「意思決定」が重要です。
自分たちの力で「いじめをしない・させない・見逃さない」ようにすることの大切さを確認し、「これからの自分」を考えることができました。
放課後には、今日の授業について、先生方による学習会が開かれました。
「いじめゼロ」を目指し、学校では様々な機会を捉えて繰り返し指導を続けていきます。
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