日誌

租税教室(6年生)&お弁当の日

6年生の社会科で、宇都宮市税理士会による租税教室が行われました。

税金について学びます。「税金って、ぼくたちにも関係あるのかな?」

普段使っている教科書をよく見ると…「あ!『税金でできています』って書いてあるよ!」

他に、どんなものが税金とかかわりがあるのか、考えてみましょう。

税金でできていると思うものは右に、そうでないものは左に貼っていきます。

「あれも税金なの?」「迷うね」

税金のない世界のDVDで答え合わせをしていきましょう。

みんな、真剣に見ています。

最後に、一億円入りのアタッシュケースを持たせてもらいました。

「うわあ、意外と思いね!」

「今日の勉強で、前より税金に詳しくなった人!?」「はーい!」

分かりやすく税金について学ぶことができた1時間でした。

 

<今日のプラスワン>

今日はお弁当の日です。みんな、朝からウキウキな様子でした。

今回は、計画も振り返りも一人一台端末を使って行いました。

自慢のお弁当をパチリ。

それでは、「いただきまーす!!」

お弁当を開くと、自然に笑顔いっぱいになります。

盛り付けをしたり、自分で一品作ったり、中には全部自分で作ったという子も…!

自分のお弁当を得意げに解説する子供たちの言葉から

お弁当作りを通して、食への関心と正しい知識が高まったことが感じられました。

保護者の皆様、お忙しいなかでのご協力、本当にありがとうございました。