日誌

(12/17)ふれあいタイム

 今日のロング昼休みは「ふれあいタイム」です。1~6年生の縦割り班で遊ぶ時間として年間5回予定されていて、今日は第3回です。縦割り班の活動には、社会性を育む4つの目的が掲げられています。

(1)異学年児童との交流を通して互いのよさに気付き、思いやりの心を育てる。
(2)上学年児童の意識を高めリーダー性を伸ばし、児童の自らを律し協調していく態度を養う。
(3)班長を中心に児童の創造性を生かした活動をすることにより、児童の自主性を高める。
(4)活動を通して楽しい思い出をつくったり、友達の輪を広げたりする。

 今回は校庭で遊ぶ班と教室で遊ぶ班とに分かれています。校庭ではケイドロ(おにごっこ)、ドッジボール(ドッジビー)、うんてい、教室ではしりとり、たけのこニョッキ、イス取りゲーム、ばくだんゲーム、フルーツバスケット(何でもバスケット)、リズムゲーム、じゃんけん列車、犯人さがしなど、各班によってバラエティーに富んだ活動で楽しんでいました。

 学年の枠を超えて遊ぶのは、小学校ならではの光景です。楽しそうに遊ぶ子供たちを見ている方も笑顔になりました。