日誌

(5/7,14)朝の読み聞かせ

 読み聞かせボランティア「お話の森人」の皆様には、水曜日の朝の時間に年間20回ほどご来校いただく予定です。初回の5月7日(水)は2・4・6年生の各教室、14日(水)は1・3・5年生・そよかぜ学級の各教室で、絵本を読んでいただきました。子供たちは絵本を見つめながら、お話の世界に入り込んでいたようです。

 読み聞かせが終わると、ボランティアの皆さんは図書室に集まって、互いに本の紹介や情報交換などを行っていました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 文部科学省が発表している「絵本の読み聞かせに関する調査・研究の結果によると、絵本の読み聞かせの習慣のある家庭の子供は、国語、算数の学力が高く、情緒面においても安定するのだそうです。家族のコミュニケーションにもなりますので,ぜひ、ご家庭でも読み聞かせをしてみてはいかがでしょうか。