日誌

(7/18)5・6年生 着衣水泳

 着衣水泳は、文字通り服を着たままプールに入ります。「水難事故を未然に防ぐことができるよう、衣服を身付けたままで水中に入ることを体験し、対処の仕方を理解する」という目的のもと、二十数年前ほど前から小学校でも体育の時間に指導しているものです。学習指導要領(小学校体育編)にも、水泳運動の中の「安全確保につながる運動」という項目が入っています。

 夏休みを直前に控えた今日、5年生と6年生で着衣水泳の授業を行いました。子供だけで川や池などに行かないことは大前提ですが、万が一、水の事故に遭遇したときの知識として覚えておくことは重要だと考えています。