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2021年7月の記事一覧
税金って?(6年生)
今日は,6年生を対象に租税教室が各クラスごとに行われました。
「みんなが知っている税金って?」の質問から始まりました。
一瞬沈黙。子どもたちにとって,税金の話題は身近でない?とみられて,「所得税」「法人税」子どもたちにも関係する「消費税」・・止まりでした。
次の質問は,「救急車を利用してもお金がかからないのはどうして?」
「?」
この租税教室では,どんなところに税金がかかっているのか,知ることと税金の必要性が分かることが目的でした。
実際に絵カードを用いて税金が「使われているもの」「使われていないもの」に分ける具体の操作をした後に,DVDのストーリーを視聴しました。


ストーリーを通して,日常の当たり前のことやものに税金が使われていたことを確認!
「そうなんだ!」の心の中のつぶやきが表情に表れていました。
わたしたちが学校で勉強できることにも,もちろん税金がかかっているということと,一人当たりのかなりの額を知り,子どもたちの反応は「えー!,そんなに!」

最後は,1億円の重さ体験。

この租税教室を受けてこそ,実感できる重さでした。当然子どもたちは1億円の重さにも驚きでした。
社会の公共のもののありがたさに気付き,私たちの生活が税金に支えられていることに気付いた6年生。今後,社会の仕組みへの関心や疑問が,さらに社会科の学びを深めていくものと思います。
「みんなが知っている税金って?」の質問から始まりました。
一瞬沈黙。子どもたちにとって,税金の話題は身近でない?とみられて,「所得税」「法人税」子どもたちにも関係する「消費税」・・止まりでした。
次の質問は,「救急車を利用してもお金がかからないのはどうして?」
「?」
この租税教室では,どんなところに税金がかかっているのか,知ることと税金の必要性が分かることが目的でした。
実際に絵カードを用いて税金が「使われているもの」「使われていないもの」に分ける具体の操作をした後に,DVDのストーリーを視聴しました。
ストーリーを通して,日常の当たり前のことやものに税金が使われていたことを確認!
「そうなんだ!」の心の中のつぶやきが表情に表れていました。
わたしたちが学校で勉強できることにも,もちろん税金がかかっているということと,一人当たりのかなりの額を知り,子どもたちの反応は「えー!,そんなに!」
最後は,1億円の重さ体験。
この租税教室を受けてこそ,実感できる重さでした。当然子どもたちは1億円の重さにも驚きでした。
社会の公共のもののありがたさに気付き,私たちの生活が税金に支えられていることに気付いた6年生。今後,社会の仕組みへの関心や疑問が,さらに社会科の学びを深めていくものと思います。