お知らせ

2020年7月の記事一覧

ソフトボール投げをしました(1年生)

 今週は雨の日が続いていましたが,金曜日には雨の合間をぬって,ソフトボール投げの記録を取りました。
 よく準備運動を行い,投げるフォームの練習をし,いざ本番。
 ボール上手に遠くに飛ばし,良い記録を残した子がたくさんいました。投げたボールも素早く回収し,一年生の頑張る姿が見られました。

 そして今日の給食は,思い出の給食「ソフト麺」でした。
    みんな「美味しいね。」と言いながら,もりもり食べていました。

先生にインタビューをしました!

 国語の「知りたいことを聞き出そう」の単元で,インタビューをして自分が聞きたいことを聞き出すという活動があります。そこで,理科の「ヒトのたんじょう」をテーマに校内の先生へインタビューを行いました。
 生活の中で気を付けること子育ての大変さ・嬉しさどんな子に育ってほしいかなどについて質問し,回答を聞きながらメモを取りました。
 インタビューを通して,ヒトの子どもの成長だけでなく,出産から現在に至るまで,親がどのようなことをしてくれていたのかを感じたり,振り返ってみたりすることができればと思います。
        

思い出の給食

今日は,1960年~1970年代の給食によく出ていた「ソフトめん」の献立でした。

各学級には,以下のような内容のプリントも配付しました。

 <ソフトめんってなあに?>

 1960年代,学校給食の主食はパンしかありませんでした。種類を増やすために開発されたのが「ソフトめん」でした。東京都が学校給食に採用してから各地で使われるようになり,関東地方,中部地方ではよく知られています。反対に,ほとんど知られていない地域もあるそうです。

<どうやって食べるの?>

 袋に入った「ソフトめん」を給食室で温めて提供します。袋から「めん」を出し,ソースにからめて食べます。

<校長先生の思い出>

「毎日が,食パン。その中で,スパゲティの日は,朝からわくわく。給食の時はうれしすぎて,めんを入れすぎ,ソースをこぼしてしまうこともありました。」

「袋の上から手でギュッギュッとめんを分けて入れれば,ソースがこぼれないかも・・・

さあ,チャレンジしてみよう!」という校長先生からのアドバイスも載っていました。

 
 給食の前,配膳室の前の盛り付けの見本を見ていた子どもたちの声は,「楽しみ。」「ソフトめん,食べたことあるよ。」「初めて食べる。」・・・・・・。

昼休みの子どもたちの声は,「おいしかった!」さて,上手に食べられたでしょうか?
                     

5年生が「ソフトボール投げ」をしました。

 5年生は,6月29日に,メジャーリーガーの大谷翔平選手をモデルに,ボールの投げ方を学習しました。大谷選手の実際の投球フォームを観察し,脚の使い方や体の動かし方,腕の振り方を意識することの大切さに気付き,練習しました。
 いよいよ今日,練習の成果を発揮する時が来ました。好記録が出せたでしょうか?