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最近の出来事
12さいの力(6年生)
6年生の図画工作の時間,6年間の集大成となる作品づくりに取り組んできました。
描く・書く,切る,やすりをかける,着色する,ニスを塗る,組み立てる,これらの工程を経てオリジナルテープカッターを仕上げていきます。
アイディアスケッチから始まり,板に書き写していきます。曲線,直線に板を切るために,今回は電動糸のこを使用。そして,切り抜いた板に絵の具で着色していきます。
それぞれのデザイン・模様には,今の自分のお気に入りが表れているようです。
12さいの今の力で仕上げた作品が,生活の中で使える物,役立つ物になっていくこと,
作品に込められた思いにより,それぞれの生活を豊かにしていくことと思います。
2月18日(金)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
チキンカツ ボイルキャベツ
かぶいりやさいスープ ミニフィッシュ
【コショウ】
コショウは,香りと辛味を加える香辛料として,世界中で使 われています。肉などのくさみを
消し,くさりにくくするはたらきがあります。約1300年前に日本へ伝 わり,当時は薬としても
使われていました。実が熟す前に乾燥させたものが黒コショウ,完全に熟したものが赤コショウ,黒
コショウから皮を取り除いたものが白コショウです。
参考文献:学研の図鑑 LIVE eco 食べもの
のこぎりひいて(3年生)
「のこぎりひいて,ザク,ザク,ザク」
3年生の図画工作の時間では,のこぎりで木を切ることを楽しんでいます。そして,木切れから作りたいものを考え,形作っているところです。
「組み合わせてみたらこんな形になったよ!見てみて!」
偶然に出来上がった形を,誰かに見てほしい思いがあふれる声も聞こえてきました。
子どもたちの想像力・創造力の発揮の時間になっています。
「今度は,色をつけてみたいな。」「家にある木も使ってみたいな。」「飾りもつけてみたい!」
子どもたちは,さっそくこの後を考えながら次回が待ち遠しい様子でした。
2月17日(木)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
さかなかすづけ ごまあえ いなかじる
【かすづけ】
酒かすにさとうやみりんなどを加えてよくねりあげた中に,塩漬けした野菜や魚介類などを漬け込んだものを「粕漬け」といいます。古くからある漬け方で,日本各地でよく作られています。おいしいのでぜひ食べてみてください。
句会(6年生)
「心が動いたことを17音で表そう」
6年生の国語の学習では,俳句作りに取り組んでいます。
「季語を調べていく中で気になった,または,おもしろそうな言葉を基に,季節の様子を表してみよう」
「表現の仕方で学んだ比喩や倒置などの工夫を生かしていこう」
子どもたちの自由な発想にまかせて,俳句の創作活動が始まりました。
次々と作っていく姿に,子どもたちが秘めている言葉の力を感じました。
そして,それらの中で決めた「一つ」の作品が,このように掲示されています。
クラスでは端末を活用してそれぞれの作品を読み合い,投票をし,その結果,大賞,優秀賞の作品が決まりました。
どの作品でしょうか。気になります。
待っています!新1年生!
今日は嬉しいことがありました!ある園長先生が,年長児さんのプレゼントを届けてくださいました。
今年の春4月に,本校入学予定の年長児の皆さんからのプレゼントです。
開けてみますと,一人一人の手作りカードでした。自分の名前と顔が元気いっぱいにかかれています。自分の好きな色を選んで一生懸命にかいていた姿が浮かんできます。そして顔の表情から「小学校に入学するのが楽しみ!」そんな思いが伝わってきました。
年長児の皆さん,メッセージカードありがとうございました。
小学校では,お兄さん,お姉さんたちが皆さんの入学を楽しみに待っています。そして,先生方全員でみなさんの入学の準備を始めています。
それでは,4月12日(火)の入学式,元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。
2月16日(水)の給食
【献立】
こめこパン ブルーベリージャム
ぎゅうにゅう ナポリタン
ゆでやさい ごまドレッシング
【ナポリタン】
料理の中には,世界から日本に入ってきたあとに,日本人好みの新しい料理にうまれかわったものがあります。カレーパンは,インドからイギリスをへて日本に伝 わったカレーを日本人がパンの中に入 れてつくりました。ポテトコロッケは,フランス料理 の「クロケット」をもとに日本でつくられました。ケチャップで味つけしたナポリタンスパゲティも日本で生まれたものです。
参考:学研の図鑑 LIVE eco 食べもの
献立,考えてみました!(6年生)
家庭科では,食に関する学習の2年間のまとめとして,1食分の献立を考えていきます。
具体的にはご飯とみそ汁にあう主菜・副菜を考えていきます。
今日の課題は「1食分のメニューを考えること」
そこで献立作成プロフェッショナルの本校栄養士に登場いただき,日頃の作成のポイントを教えていただきました。
いろいろな工夫がある中で,ここでは次の3点に絞って説明がありました。
始める際に子どもたちには,「家族の誰かのために献立を考えよう」と投げかけると,
「好きなものは何かな?何があると喜ぶかな?」「ゆでたり,いためたりしてできるおかずは何があるかな,何がいいかな?」などと,いろいろ思いを巡らし難題にチャレンジしていました。
そして,振り返りには・・・
・味付けを考えて今度実際にやってみようと思った。誰かのために料理の献立を考えるのは楽しかった。
・自分で献立を立ててお母さんに食べてもらうには,味の濃さや薄さを調節することが大切だと分かった。
・母にだから,いつも家事や仕事を頑張ってくれているので,体力がつくメニューにしようと心がけた。
・相手の好きなものを加えて,そこからバランスや色どりや調理法を工夫して献立を立てていけばよいと分かった。
・献立を作るときは,相手のことを考えたり,好きな材料を入れてみたりと相手を考えて作る気持ちや思いが分かった。
子どもたちの言葉に圧倒されました。
考える要素がいろいろあり悩みながらのチャレンジにもかかわらず,「思い」をもって,「自分の思い」を込めようと献立を考えていた姿に感動しました。さすが6年生!
2月15日の給食
【献立】
むぎいりごはん ハヤシライス
ぎゅうにゅう ゆでやさい
イタリアンドレッシング オレンジ
【オレンジ】
オレンジは香りがよく,甘味と酸味のバランスがちょうどよい,さわやかな果物です。
果物を運動の後に食べると,スッキリするだけでなく,疲れをいやしてくれる効果があります。
2月14日(月)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう みそしる
あげざかなとやさいのわふうあえ ふりかけ
【たまねぎ】
私たちが食べているのは玉 ねぎの「葉 」です。葉の下の部分が成長して厚くなり,重なり合って球状に大きくなったのが玉 ねぎです。
玉ねぎには,ビタミンB1(ビーワン)の吸収を高める働きがあるので,疲労回復に効果があります。