昭和小NEWS

2023年5月の記事一覧

さわやかあいさつデー

5月22日(月),毎週月曜日は,計画委員会と昭和小あいさつ隊による「さわやかあいさつデー」です。子供たちのマスクも少しずつ外れてくるにつれ,笑顔の見える挨拶が増えてきました。今後,昭和小あいさつ隊の活躍にも期待です。

体力チェック実施

5月19日(金),午前中の時間帯を活用して,全校一斉の体力チェックを実施しました。1.2校時は1.4.6年生ブロック,3.4校時は2.3.5年生ブロックが実施しました。それぞれのブロックでは,6年生と5年生がリーダーシップをとり,下級生の誘導や記録を担当しました。大きな仕事を担当すると,達成できたことで自分への自信が,より高まります。

昭和小あいさつ隊募集

5月18日(木),給食の時間を活用して,児童会計画委員会が「昭和小あいさつ隊」のテレビ放送を行いました。まず,昭和小のみんながあいさつを頑張っていること。また,あいさつの目的やよさを発表し,昭和小あいさつ隊の入隊を募りました。学校をよりよくするために,考えて行動に移していく児童会は,頼もしい存在です。~ あいさつ1つで 笑顔が2つ ~

1年生の朝のお仕事

5月16日の昭和小NEWSでお伝えしましたとおり,1年生があさがおの種をまきました。翌日から,1年生の毎朝の仕事の一つに,あさがおへの水やりが加わりました。プランターでは,にわかにプールができあがったごとく,たっぷりと?水をもらっています。あさがおさんが溺れないか念のため確認したところ,「だいじようぶ!」とのことです。また,「あのね,あさがおにお水をあげるの,楽しい。」とのこと。ありがたいお言葉です。芽が出てくるのが待ち遠しいです。

体力フェスティバル実施中

運動能力テストまでの期間,児童会運動委員会が昼休み等の時間を活用して,体力フェスティバルを開催しています。目的は,運動能力テストで行う各種目の動き方を楽しく覚えることです。さて,栃木県の児童の体力は,昭和60年頃をピークに,下降傾向です。とりわけ,投力は長年の課題になっています。今回のフェスティバルでは,ボールを投げる際の,体の動かし方を「簡単に,そして楽しく」覚えられるよう工夫しながら取り組んでいます。遠くに投げることよりも,まずは「投げられた」,「楽しい」,「上手になったかも…」と,子供たちが実感することが大切だと考えています。運動委員化の皆さん,ありがとうございます。

のびのびタイム

5月17日(水),今週の,のびのびタイム(ロング昼休み)は,縦割り班での遊びです。異学年で教えたり教えられたり,助けたり助けられたりしながら交流を深めます。今年度も全部で24班。活動のスペースを考え,校庭グループと室内グループに分かれます。校庭グループは気温が真夏日ということで,活動は15分程度で切り上げました。この後の大きな行事として,八幡山を活用して縦割り班でのウォークラリー大会を実施予定です。

 

いじめゼロ集会

5月17日(水),朝の活動の時間を活用して,児童会計画委員会による,いじめゼロを呼び掛ける放送集会を開催しました。内容は,黄色リボンの意味,各自が振り返る内容のクイズ,いじめに関する本の読み聞かせです。計画委員の皆さんは,スライドの作成や発表原稿の作成に時間をかけたことと思います。ありがとうございました。「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,引き続き,いじめのない環境づくりに努めます。

 

にこにこあいさつ団

5月17日(水),2年生で構成している「にこにこあいさつ団」は,今日の朝も元気に声をかけています。発足時に比べると「自分たちが昭和を元気にする」という強い気持ちが,より伝わります。その取組の結果,にこにこ団よりも先に挨拶をする児童が増えてきています。子供の力は,学校を変えます。感服。

くつそろえ隊活動日

5月17日(水),毎週水曜日は児童会 保健・環境委員会「くつそろえ隊」の活動日です。くつそろえは,活動スタートから約1年になります。昨年度のくつそろえ隊の尽力,今年度の積極的な活動のおかげで,少しずつ定着してきていると感じます。習慣として染み込むまで,時間をかけて取り組みたいと思います。 ~ よい習慣は,よい人格の形成につながります ~

マナーアップ!あなたが主役です

5月17日(水),「春の交通安全県民総ぐるみ運動」実施期間ということで,中央警察署の職員お二人が,西門で見守りをしてくださいました。子供たちの歩行のマナーはもちろんですが,あいさつがよくできていました。マスクが少しずつ外れていく影響もあるかもしれませんが,子供たちの中に「自分に対する自信や誇り」という空気が流れ始めていると感じました。