昭和小NEWS

体力フェスティバル実施中

運動能力テストまでの期間,児童会運動委員会が昼休み等の時間を活用して,体力フェスティバルを開催しています。目的は,運動能力テストで行う各種目の動き方を楽しく覚えることです。さて,栃木県の児童の体力は,昭和60年頃をピークに,下降傾向です。とりわけ,投力は長年の課題になっています。今回のフェスティバルでは,ボールを投げる際の,体の動かし方を「簡単に,そして楽しく」覚えられるよう工夫しながら取り組んでいます。遠くに投げることよりも,まずは「投げられた」,「楽しい」,「上手になったかも…」と,子供たちが実感することが大切だと考えています。運動委員化の皆さん,ありがとうございます。