昭和小NEWS

2022年7月の記事一覧

たばこに関する健康教育出前講座

7月21日(木),6年生が「たばこに関する健康教育出前講座」を受講しました。講師は,宇都宮市保健所健康増進課の外丸(とまる)陽子さんです。喫煙の実態や健康への影響など,詳しいデータとともに,喫煙によって肺の機能がどうなるかなど,丁寧に御指導いただきました。

 

「おしえて宮キッズ」取材

7月20日(水),下野新聞「おしえて宮キッズ」の取材がありました。インタビューを受けたのは,2年の鈴木 晃毅 さんです。下野新聞社の御担当は,宇都宮まちなか支局長の斎藤美知子記者。宮キッズは2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していく目的とのことです。

鈴木さん,大変お疲れ様でした。物怖じすることなく,受け答えがしっかりしていました。インタビューの内容は,9月4日の下野新聞にて……。

分散型授業参観

7月13日と15日に授業参観を実施しました。今回は,コロナ禍を踏まえ分散方式とさせていただきまた。保護者の皆様には,御協力をいただき,ありがとうございました。

宮っ子伝統文化体験教室を開催

7月15日(金),宇都宮伝統文化連絡協議会主催の伝統文化体験教室講師派遣事業「宮っ子伝統文化体験教室」を開催しました。この事業は,地域における伝承活動・環境づくり・人材育成等を支援することを目的とし,特に次代を担う子供たちに対し,ふるさとに誇りをもちながら心豊かに成長していけるよう,伝統文化に身近に触れる機会を提供するものです。そして,伝統文化に関する活動を行っている保存団体または継承者が学校へ赴き,伝統文化を体験させる活動を実施しています。

今回は,6年生が黄ぶなの絵付けを体験しました。御案内のとおり黄ぶなは,無病息災の縁起物として知られる宇都宮市の郷土玩具です。講師の先生は,伝統工芸士として郷土の玩具を作り続けてきた「ふくべ洞」代表の小川昌信さんと大倉吉久さんです。6年生は,修学旅行で赤べこの絵付け体験をしているので,慣れた手つきで作業を進めていました。今回の体験活動で,ふるさと宇都宮への想いや愛着を深めたことと思います。