昭和小NEWS

2017年9月の記事一覧

4年生が手話体験をしました

9月8日(金),4年生が,ワンダータイム「つながろう ふれ合おう 心とこころ」の学習で,手話体験を行いました。
 うつのみやボランティアセンターの紹介でお招きした講師の小森 邦子 様,手話通訳者の小黒 史子 様のご指導をいただき,子ども達は興味津々で体験に取り組みました。

 前半は「ありがとう」「いただきます」「ごめんなさい」などの挨拶の言葉を習い,後半は「お母さん」「おじいさん」「妹」「先生」などの人を表す言葉を習いました。
 

 お二人の先生の楽しく熱心なご指導のもと,子ども達は次々と手話を覚え,最後は「おとうさん ありがとう」「おかあさん いただきます」などの文章を,自分の力で伝えることができるようになりました。
 
 4年生の子ども達は感想の中で,もっと手話を覚え,聴覚に障害をもった方と出会った時に,自由にコミュニケーションができるようになりたいと話していました。この単元では,体験を通して様々な障害について知り,自分達にできることは何かを考える学習を進めていきます。

毎週水曜日のあいさつ運動 再開しました 

 9月6日(水)の朝には,毎週水曜日に行っている「朝のあいさつ運動」が再開されました。
 計画委員や縦割り班の子ども達の元気な「おはようございます」の声が,昇降口前に響き渡りました。


 あいさつ運動終了後には,運動に一生懸命取り組んだ児童が,「あいさつレンジャー」として認められ,みんなから拍手をもらいました。

夏休みの作品展が行われています

 8月30日,39日間の夏休みが終わり,子ども達の元気な声や明るい笑顔とともに,学校に活気が戻ってきました。
 教室のロッカーの上や,廊下の掲示板には,所狭しと子ども達が夏休みに作った作品が並べられ,「夏休み作品展」が各教室で行われています。
 絵画や工作,テーマを決めた調べ学習や実験・観察,旅行記など,どれも力作ぞろいで見応え十分です。