昭和小NEWS

2023年1月の記事一覧

さわやかあいさつデー

1月30日(月),週の始まりは,代表委員会によるさわやかあいさつデーです。担当一人からスタートし,段々とメンバーが増え,また,登校児童も増え始め,挨拶の声が広がるとともに,さわやかに一週間がスタートしました。活動後の振り返りでは,「挨拶を返してくれる人が多くなった。」,「目を見て挨拶をしてくれる人が増えてきている。」などが出されました。代表委員が活動を継続しているからこその成果です。子供たちが粘り強く活動することで,挨拶が広がり,学校が良くなっていくという実感ができていることは,活動意欲の向上,自己肯定感の高揚につながります。代表委員諸君,あっぱれ!。そして,感謝。

クラブ活動見学

1月26日(木),クラブ活動の時間を活用して,3年生のクラブ見学を実施しました。令和5年度に向けて動き始めています。それぞれのクラブは自分たちのカラーを出し,丁寧にレクチャーしたり,お試し体験を案内したりしながら紹介していました。3年生は,実際に見る,体験することで,入りたいクラブを絞り込んでいたようです。上学年生への扉が見えてきました。

 

 

気温が低い朝

1月26日(木),気温の低い朝は身が引き締まります。久しぶりの富士山を確認しました。植物はそれぞれに冬芽が育ち,春を迎える準備が始まっています。

小中一貫教育施策 ~目指せ完食!栃木の名物をもりもり食べよう!~

1月25日(水)になかよし給食を実施しました。星が丘地域学校園では「目指せ完食!栃木の名物をもりもり食べよう!」をテーマに,星が丘中学校の生徒さんが献立を考えました。その中で,児童生徒のリクエストが多かった,高橋瑚乃実さんが考えた献立「なかよし給食」をいただきました。「わかめごはん,牛乳,モロの竜田揚げ,磯部和え,けんちん汁,イチゴゼリー」です。

【高橋さんからのメッセージです】

わかめごはんは,小学校低学年から中学3年生まで,みんな大好きなので,完食しやすいと思いました。磯辺和えは嫌いな人はあまりいないと思い, 緑の野菜(ほうれん草)が入っていて良いと思いました。また,栃木県といえば「モロ」!竜田揚げにすると満足感が得られます。1月はとても寒いので体が温まるけんちん汁も加えました。栄養いっぱいで,とちぎの名物が入った給食を,完食目指してたくさん食べてほしいです。

もりもりいただきました。

学校給食週間「感謝のメッセージ」

1月23日(月),学校給食週間は終了しましたが,健康委員会の担当児童から給食調理員の方々に感謝のメッセージをお渡ししました。メッセージには,いつもありがとうの感謝の言葉はもちろん,大好きな献立,給食で元気をもらうこと,唐揚げの日は朝から盛り上がるなど,各自が気持ちを伝えることができました。調理員の皆さんからは,「大変名誉なメッセージです。」とのことでした。現在,給食調理員の本校在籍は6名で,日々の勤務は5名となるシフトを組んでいます。調理員の皆さん,いつも美味しい給食を作ってくださり,ありがとうございます。

学校給食週間最終日

1月20日(金),給食週間最終日です。お昼の放送は,給食調理員さんクイズと学校図書館司書による「黄ぶな物語」の読み聞かせです。児童たちから給食調理員さんへお礼のメッセージは,23日(月)に届けます。

 

食育の学習

1月20日(金),1年生が学級活動の時間を活用して食育の学習を実施しました。今回は,学校栄養士を特別講師に学習しました。内容は,「給食の栄養バランス」と「正しいお箸の使い方」についてです。給食を残さずに食べたほうが良い理由は,成長に合わせた最高のバランスを考えて作られているから。そして,お箸の持ち方と輪ゴムを使った実践編です。美味しくきれいに食べられるように頑張ります。

学校給食週間4日目

1月19日(木),本校の学校給食週間第4日目です。本日の献立は,近畿地方の郷土料理です。ひじきは京都府,たこ焼きは大阪府,鶏のじゅんじゅんは滋賀県です。その献立からお昼の放送でクイズが出されました。「鳥のじゅんじゅん」の名前の由来です。答えは,「煮る時の音がじゅんじゆんと聞こえる」からだそうです。鶏肉,牛肉,そして琵琶湖でとれた魚をすき焼き風に甘辛く味付けした鍋料理です。明日20日は最終日となります。

マット先生と学習

1月19日(木),ALT(Assistant Language Teacher)のマット先生との学習です。4年生の外国語活動では,教科書の絵の中の場所を指で示す,ポインティングゲームです。6年生の外国語は,将来何になりたいか,友達と英語で交流です。伝えたい,関わりたいと思うことが一番大切です。

のびのびタイム

1月18日(水),のびのびタイム(ロング昼休み)は縦割り班で6年生へのメッセージカード作りです。インフルエンザの感染状況を踏まえ,縦割り班で集まらず各自の教室でカード作成に取り組みました。メッセージの内容を読ませてもらうと,これまで6年生が下級生に対して,やさしく接してきたことが伝わりました。後輩たちはそれぞれ,6年生からもらったやさしさを更に後輩たちに伝えていくことになります。……少しずつ,別れが見えてきたようです。