昭和小NEWS

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6年生修学旅行_午後の活動

6年生の修学旅行は,ホテルを出て,阿武隈鍾乳洞見学,昼食,アクアマリン見学まで,順調に進んでいます。お土産を購入し,帰路につく予定です。

一緒に長い時間を共有するのは,小学校期の児童にとってやはり良いものです。ぶつかることもあったかと思いますが,かえってお互いの理解が深まったのではないでしょうか。

6年生修学旅行_夕食タイム

6年生修学旅行,第一日目の最終報告です。ホテルでの夕食がすみました。大きく体調を崩す状況もなく食事をすることができました。このあと,各部屋にてフリータイムです。消灯時刻まで,仲間とかかわりながら楽しい時間を過ごすことと思います。初めてのお泊りスタートです。

6年生修学旅行_赤べこ絵付け体験

6年生の修学旅行は,ホテルへの入館式の後,一日目最後の活動「赤べこの絵付け体験」となりました。入館式では,実行委員さんお疲れ様でした。赤べこ絵付け体験では,それぞれに個性あふれるカラーリングで,周りとかかわりながら,活動を楽しみました。

1年生の遠足

5月25日(水),1年生の遠足を実施しました。目的地は宇都宮動物園です。動物園エリアをみんなで巡り,遊園地エリアはグループごとに楽しみました。

宇都宮動物園の醍醐味は,直接えさをあげられることです。キリンとゾウは特に人気です。遊園地エリアでは,予定していたアトラクションを,その場でグループ協議して変更するという班も出てきました。1年生なりの柔軟性に感動です。そして,昭和小の子の良さである「物怖じしない」こと。1年生もしっかり発揮していました。「あいつがはっきりできること。」「他の学校の先生や動物園の飼育員さんにも積極的に話しかけられること。」「遊園地では係員さんに『乗せてください!』とはっきり伝えられること。」加えて,公共の場でのマナーの良さも光っていました。

お昼はお待ちかねのお弁当です。グループでわいわいとはいきませんが,周囲とちょっとだけ話しを楽しんだり,おやつを見せ合いながら楽しんだりしていました。

今日も一日,友達とかかわりながら過ごすことができました。

そして,帰りのバスが静かすぎると思ったら,早くもぐっすりです。

最後に,引率支援ボランティアにご協力くださいました,神戸さん,佐々木さん,大変お世話になりました。

 

 

2年生の遠足

5月24日(火),2年生の遠足を実施しました。目的地は栃木県子ども総合科学館です。体験をとおして学ぶこと,公共施設の利用の仕方を実践してくること,そして,友達とたくさん遊ぶこと,子供たちはすべての目当てを達成してきました。学校行事は子供たちにとって非日常です。これは,新しい自分に気付く機会にもなります。できた自分,頑張った自分を実感し,更に自信を深めたことと思います。また,小学校期で大切な「周りの友達と積極的にかかわりながら活動する」ことができました。一番のお土産は,全員元気に帰ってきたことです。

 

2年生 生活科「いきものをそだてよう」

5月23日(月),2年生は生活科で野菜を育てています。今日は自分の野菜の成長の進捗状況を確認し,記録する活動です。1年時の「あさがおを育てよう」の活動を生かし,支柱の必要性に気付き,早速設置する作業も始まりました。

活動中,各自の野菜の成長状況を確認しあったり,助け合いながら支柱を設置したりと積極的に周囲とかかわりながら進める様子が見られました。

子供たちのやさしさ ~クローバーと貯金箱~

5月は「いじめゼロ強調月間」です。児童会制作の標語「思いやり あふれる笑顔 昭和小」のもと,誰にでも優しく接することをそれぞれが考える1か月です。教育目標では「やさしい子 元気な子 よく学ぶ子」のうちの「やさしい子」にかかわります。

そんな中,子供たちのやさしさに触れたので報告します。

5月20日(金),昼休みに,二人の児童から四葉のクローバーが届きました。一日乾かしましたとのこと。見つけた時に「届けよう」と思いを馳せてくれた温かな心,形を整えてくれたやさしさがとても心に染み入りました。思いやりには,本当に笑顔があふれます。クローバーとともに,温かな心もしっかりいただきました。大切にします。

それから,いじめゼロ強調月間の振り返りとして,5月19日から「やさしさ貯金箱」を実施しています。友達に「ありがとうカード」を書いて,貯金箱に入れるというものです。いくつか紹介します。

〇「きのうジャングルジムでやっていたことがすごかったよ。友達になってくれてありがとう。」

〇「消しゴムをかしてくれてありがとう。また忘れてしまったとき,かしてね。」

〇「縦割り班の時のドロケイで,優しく「タッチしてもいいよ」と言ってくれてありがとうございました。とても優しいなと思いました。これからも縦割り班の副班長を頑張ってください。」

〇「◆◆先生,いつも来てくれてありがとう。また来てね。」

それぞれの思いが伝わる文章です。友達や上級生のやさしさを感じ,感謝の心をもてることが素敵です。

いじめゼロは,標語のとおり,やさしさが大切であると感じました。