昭和小NEWS

昭和小NEWS

ランドセル最終日

3月15日(水),卒業前日の今日は6年生にとって,いろいろなことが最終となります。その一つ,ランドセルを背負うのが今日で最後です。「ランドセルが歩いている」と言われるくらいだった1年生の頃が懐かしく思い出されるのではないでしょうか。朝の昇降口の様子を写真に収めました。

くつそろえ隊活動日

3月15日(水),毎週水曜日は,児童会環境委員会くつそろえ隊の活動日です。先週8日で6年生の活動は最終回だったのですが,卒業前日も参加してくれました。学校をよくしたいと思う,一途な気持ちが伝わります。予定どおり,5年生も参加してくれました。

 

 

地域の力に感謝

毎朝,6時半前後になると,箒の音が聞こえてきます。8月26日の昭和小NEWSで御紹介した学校協力員のお一人である,金山昭夫さんが,卒業式に向けて敷地を清掃してくださっています。金山さんには,学校周りの落ち葉清掃,歩道橋の清掃など,日頃から御協力いただいております。学校安全の確保のためには,周辺にも行き渡って整頓されていることはとても重要だと思います。地域の力に感謝です。

 

小学校最後の昼休み

3月14日(火),6年生は,小学校最後の昼休みを過ごしました。15日は特別日課で昼休みがありませんので,事実上,最後の昼休みとなります。それぞれ思い思いに時間を過ごしました。入学当初は,上級生の大きな後ろ姿に早く追いつきたくて,夢中で追いかけた日々が今では懐かしく思い出されます。

卒業式予行

3月13日(月),卒業式予行を実施しました。当日参列しない5年生は,保護者席にて緊張の空気を味わいました。さて,6年生の教室には,今日のめあてとして「本番だと思って頑張ろう‼」と掲げてありました。めあてどおり,一人一人が真剣に参加していることが伝わりました。2学期は,運動会を皮切りに,大きな行事が多いため「本番に強い子」を育てたいと考え,「練習でできないことは本番でもできない。だから,真剣に練習に取り組もう。」をめあてに進めてきました。6年生は,最後までめあてを忘れずに取り組んでることに敬服です。本番が楽しみです。

 

さわやかあいさつデー

3月13日(月),毎週月曜日は児童会計画委員会による,さわやかあいさつデーです。昭和小あいさつ隊も加わり,元気に1週間がスタートしました。そんな中で,6年生の活動日が最終回となりました。あいさつ隊への慰労の言葉,挨拶状況の昼休み放送作業など,最後まで「当たり前の活動に丁寧に」取り組みます。1年間昭和小を確実に支えてきたこと,挨拶で学校を元気にしてきたこと,そして,活動を継続した粘り強さに,自信と誇りをもってほしいと思います。心から感謝。

 

 

学校を守る意識へ

3月10日(金),13日(月)の卒業式予行に向けて,5年生が会場準備を行いました。それぞれの分担で与えられた仕事に加えて,6年生のためにと思いを馳せて自らできることを見つけます。会場が出来上がってみると,ピリッとした空気が流れました。見事な取組です。5年生はこのような活動をとおして,学校リーダとして実感していき,「自分たちが学校を守るんだ」という意識が芽生えてくることと思います。頼りにしています。

 

にこにこあいさつ団

3月9日,10日,1年生のにこにこあいさつ団は,毎日欠かさずさわやかな挨拶を届けてくれます。2月13日に活動をスタートさせてから約1か月が過ぎました。まず,活動を継続していることに敬服です。そして,交わす言葉は「おはようございます」の一言なわけですが,そこにちょっとしコミュニケーションが発生してきています。あいさつの力は凄い。継続は力なり。良い習慣は良い人格の形成へ。

見ていてくれたのは子供たちでした

3月9日(木),6年生から各職員に感謝のメッセージが届けられました。手作りのカードと心のこもったメッセージです。さて,これまで子供たちには「努力は報われないこともあるかもしれない。ただ,あなたのそばにいる御家族や先生方は,必ず頑張りを見ているからね。」と伝えてきました。ところが,メッセージの内容から気付かされました。実は子供たちのほうが我々大人をよく見ていてくれたようです。子供たちには,教えられることが多いです。ありがとう。お守りが一つ増えました。