今週の昭和小

昭和小NEWS

昭和地区自治会長研修会

8月26日(金),地区自主防災会主催(笹沼正会長)の研修会が,本校ランチルームにて開催されました。講師はNPO法人栃木県防災士会理事長の稲葉茂さんです。演題は「災害時における初期活動の心得等」についてです。避難における自助・公助・共助の考え方とともに,全国の初期活動の状況などを御講話いただきました。昭和地区のハザードマップも,この際,御確認ください。

宇都宮市本庁地区土砂災害ハザードマップ 

内水ハザードマップ(宇都宮市中央)地図版

内水ハザードマップ(宇都宮市中央)情報学習版

一学期後半のスタート

8月26日(金),子供たちの夏休みが終了し一学期の後半がスタートしました。夏休みに作った作品を頑張って持って来た子,友達との再会を楽しみにしていた子,それぞれ夏の思い出を話してくれる子,賑やかな昭和小学校が戻ってきました。この後,10月7日まで1学期が続きますが,学年や学級において「やさしい子 元気な子 よく学ぶ子」に向けて協力をしながら、努力を積み重ね、子供たちが充実した学校生活が送れるよう、職員一同力を合わせていきたいと思います。御家族の皆様には,夏休みの期間中御指導くださりありがとうございました。そして,地域の皆様には,子供たちが生き生きと学び逞しく成長していけるよう,引き続き,お力添えくださるようお願いいたします。1学期後半スタートです。

 

昭和まつり実行委員会

8月3日(水),昭和地区コミュニティセンターにて第2回昭和まつり実行委員会が開催されました。ブース割り振りや新型コロナウイルス感染拡大予防策について議論が重ねられました。

後日臨時役員会が開かれ,正式に昭和まつりの中止が決定されました。状況としては,新型コロナウイルス感染症のこれまでない爆発的な感染拡大を踏まえて中止の判断に至ったとのことです。

昭和地区盆踊り大会に続き昭和まつりも中止ということで,地域の皆様と児童生徒の関わりをもてる機会が減ってしまうことは残念ですが,引き続き,昭和地区の児童生徒が生き生きと学び逞しく成長していけるよう,地域の皆様にはお力添えを賜りますようお願いいたします。

中庭には……

8月8日(月),児童の夏休みに入り中庭の植物が成長しましたので,散策できる程度に作業をしました。8月中にもう一度作業が必要になるかもしれません。本日は,夏休み34日間の半分となる17日目です。

さて,八幡山からセミの鳴き声が毎日響いていますが,気が付くと本校からはセミの声が聞こえてきません。校庭,中庭と見てみましたが,セミの姿は確認できませんでした。ところが,中庭をよくよく確認したところ,びわの木とヤマナラシの木に抜け殻を発見しました。抜け殻の大きさ,触覚の長さから,定番のアブラゼミであろうと思われます。また,トンボも登場です。胸・腹の色,羽の先端に幅が広く褐色の帯状紋があることから,ミヤマアカネのメス?かと思われます。暑い夏の日に,ほっとした瞬間でした。