今週の昭和小

昭和小NEWS

待ってました!そよかぜカレンダー

1月10日(水),そよかぜ学級の児童たちが作成した,そよかぜカレンダーが届きました。絵柄を見つける作業,季節を考えたレイアウト作業など,子供たちが悩みながら,そして楽しみながら作成したカレンダーです。どの月も温かさが伝わり,待ち焦がれるカレンダーです。今年もありがとう。

中心に揃えましょう

1月10日(水),毎週水曜日は,児童会 保健・環境委員会「くつそろえ隊」の活動日です。活動後に,委員会から各クラスにメッセージを掲示しますが,今回は「中心に揃えましょう」の掲示が多くなっていました。この状況を踏まえて,お昼の時間帯に放送を通じて,くつそろえについてアナウンスしていきます。ナイスリカバリー

 

賑やかが一番

1月9日(火),学校は,子供たちの元気な声が響き渡り,賑やかなのが一番です。休み時間は,久しぶりに友達と再会し,外遊びを楽しみました。低学年生は,給食も,もりもり食べています。

 

年初め

いつも本校を支えてくださっている,保護者及び地域の皆様,今年もよろしくお願いいたします。

令和6年能登半島地震で被害にあわれた方々に,心からお見舞い申し上げます。

遊び納め

12月25日(月),令和5年最後の昼休みです。友達との遊びは社会性を育てます。特に,外遊びは子供たちにとって最高の体力向上トレーニングにもなります。~やさしい子 元気な子 よく学ぶ子~

 

気持ちを届ける

12月25日(月),令和5年の最終登校日に,表彰伝達朝会を行いました。インフルエンザ等の感染拡大予防のために,受賞者以外はリモートでの参加としました。教室では,伝達のたびに拍手が起こります。放送室までは勿論聞こえませんが,拍手に込めた,「おめでとう」の気持ちが届きます。しっかりと全員参加の朝会でした。子供たちの素直さ,誠実さは人として一番大切なものだと思います。そして,そのような子供たちは吸収力が豊かなので,いろいろな分野で伸びていきます。活躍が楽しみになります。朝会の最後には,児童指導主任から冬休みの過ごし方について話しがありました。保護者の皆様には,各学年の学年だより冬休み号もあわせて御確認くださるようお願いいたします。

野球しようぜ!

12月25日(月),メジャーリーグ・ドジャースに移籍した大谷翔平選手が日本国内の小学校に寄贈したグローブが,本校にも届きました。グローブは3つで,「野球しようぜ!」とのメッセージも添えられていました。到着したのが下校時刻と重なってしまい,子供たちへのお披露目は間に合いませんでしたので,年明け各クラスで披露します。「野球しようぜ!」と言えば,いわさわ正泰さんによる野球漫画作品ですが,大谷選手が影響を受けたのでしょうか……。

自分からあいさつ

12月25日(月),毎週月曜日は児童会計画委員会の「さわやかあいさつデー」です。今回のめあては「自分からあいさつ」。これまでのめあてに加えて,初めての登場です。昇降口に入ってくるとと同時に挨拶をする児童が何人もいます。また,計画委員の姿を見ると自分からあいさつできる子もいます。なぜ,いつも自分からあいさつしているのか聞いてみたところ,ほとんどの子が「姿を見たらすぐに挨拶したほうがいいと思うから。」と答えてくれました。また,自分からあいさつをすると気分もいいそうです。習慣になっていることが,すばらしいと思います。「自分からあいさつ」する習慣も少しずつ伝播していくことを期待したいと思います。~よい習慣は よい人格の形成につながります~

松ぼっくりで楽しむ

12月22日(金),年越し前に松の木の剪定作業をしました。作業とともに,松ぼっくりの大量収穫です。本校の松ぼっくりは,大きめで,色よし,形よしです。早速,業間の様子を見てみました。低学年生は,生活科で活用したばかりなので,たくさん拾いました。冬休み中に何か作るそうです。その他には,程よい大きさなので,投げっこを楽しむ子もいます。また,勢いよく踏んで,感触と音を楽しむ子もいました。次の瞬間,低学年生が拾う姿を見て気まずそうにしていました。気を遣わせてしまいましたね。本校は,松のほかにマテバシイのどんぐりも形よし,サイズよしです。木の実たちからも,伝統を感じます。

 

ノーとはっきり言う

12月21日(木),6年生が「アルコールに関する健康教育出前講座」を受講しました。講師は,宇都宮保健所保健予防課の職員です。内容は,未成年者のアルコール摂取による体へり影響や依存症の具体的症状など,分かりやすく教えていただきました。そして,飲酒を勧められたらという場面設定で,どう断るかといった,技術的なことも役割演技をとおして学びました。薬物と同様,「ノーとはっきり言う」ことが大切です。

 

のびのびタイム

12月20日(水),毎週水曜日の昼休みはロングタイム「のびのびタイム」です。今回は自由遊びの日。気の合う仲間,学級単位,目的別の異学年集団,それぞれに関わりながら楽しく時間を過ごしました。

 

居住地校交流を実施しました

12月20日(水),3年生が居住地校交流を実施しました。居住地校交流とは,特別支援学校に通学している児童生徒が,自分の住んでいる地域の小・中学校に行って,学習や行事に参加することです。目指すところは,共生社会です。今回は,県立富屋特別支援学校小学部に通学している児童が交流を深めました。3年生は「はじめまして集会」を開きました。計画,進行,演技と,全て子供たちが考えました。集会の間,彼らの「ようこそ」がたくさん伝わってきて,ぐっときました。最後は,一人一人がハイタッチで交流。「会えてよかったよ」「楽しかったね」「ありがとう」「またね」,触れ合いながらお互いに通わせたことと思います。特別支援学校の先生が「もう学校に戻らなくちゃいけないので……」とおっしゃったところ,ある子がこんな返答をしました。「えっ?ここ学校だよ。」そう,彼女はもう昭和小の仲間になっていたのです。担任の先生,素敵なクラスに育ててくださり,ありがとうございます。感謝。

 

次のステージが見えてきました

12月20日(水),毎週水曜日は,児童会 保健・環境委員会「くつそろえ隊」の活動日です。隊員達は,前回と今回の活動で「くつがきれいにそろう人」と「そろわない人」,それぞれの共通項に気付き始めているようです。活動を継続してきたからこその気付きです。さらに,振り返りでは,担当の先生から「気付きから働きかけへ」とのアドバイス。さぁ,学校を動かすのは皆さんです。どんどんアイディアを出し合いましょう。そして,「やってみなきゃ分からない」の精神で試してみてください。次のステージへ。奥が深いぞ,くつそろえ。

にこにこあいさつ団は,今日も元気にあいさつ運動。彼らも継続して活動しています。すでに何かに気付き始めている!? ~よい習慣は よい人格の形成につながります~

 

 

ボールは丸いから……

12月19日(火),1.2年生がサッカー巡回指導を受講しました。事業の主催は,栃木県サッカー協会です。指導の目的は「サッカー遊びを通して,挑戦する気持ちや失敗や挫折に負けない強い心を育てる。」「いろいろな運動経験をすることで,全身的な運動能力の向上を図る。」「仲間やコーチと接する中で,協調性やマナー,思いやりの気持ちなどの社会性を養う。」などで,サッカーの技術だけに特化した内容ではありません。今年も講師は,稲垣浩充先生です。マナー等もしっかり御指導いただきました。さて,子供たちは,思うように動いてくれないボールに悪戦苦闘。そう,ボールは丸いから,弾むし,転がるし……。たくさん遊ぶと,ボールと良い関係が築けますよ。

※楽しく遊んでいるように見えるカリキュラム内容は,選抜チームでもアップの際に活用しています。子供たちは知る由もありませんが,実はすごいんです。

 

自分も花を咲かせていたんだ

12月19日(火),4年生の道徳です。題目は「大切なものは?」です。教材として活用したのは「花さき山」です。子供たちがすぐに思い出すのは,3年生の頃のちょうど今頃,国語科で学習した「モチモチの木」です。さて,花さき山を読み終えた後,子供たちが心を揺さぶられたのは,主人公が妹のためにぐっと我慢をしたことで,花を一つ咲かせていた場面でした。きっと,各自同じような経験があるのでしょう。10歳だけれどもいろいろな思いをしてきたのですね。その都度,その都度,花を咲かせていたことと思います。大切なものは目に見えないのかもしれません。

ET来校

12月18日(月),ETが2回目の来校です。ETは,エキスパート・ティーチャーのことで,県教育委員会主催の児童の体力向上を目指した「エキスパート・ティーチャー派遣事業」により派遣された指導者です。今年も,渡邊宏先生にお願いし御指導をいただきました。実施クラスは4年2組。教材は「フラッグフットボール」です。今回は,準備運動,補強運動をグループごとに考えて実施します。また,作戦の議論・実施・リカバリーまで,各グループで進めます。そのような中で,指導者は教材の特性に触れる仕掛けを作ったり,子供たちを十分悩ませた後,絶妙なタイミングでアドバイスをすることで気付かせたりと,児童の実態や単元の全体像を細かく把握して取り組みました。結果として,子供たちがフラッグフットボールを大好きになりました。授業後の振り返りでは,授業の中で子供に気付かせ,作戦を変更したり,よりよいものへと進化させたりするアドバイスをいただきました。事業の目的である「体力向上」はどこへ行ったのか。本校では,トレーニングのような教科体育を実施するのではなく,生涯にわたってスポーツに関わる子供を育てることをねらいとしています。そのために重要なのは「教師の授業力」です。渡邉宏先生,御指導ありがとうございました。担任の先生,お疲れ様でした。

 

幼稚園生との交流

12月18日(月),2年生が「しょうわ小わくわくまつり」を開催し,幼稚園生と交流しました。12月9日の昭和小NEWSで御案内のとおり,前回は,1年生を招待して実施しました。今回は,体育館でのお祭りに加えて,学校探検やプレゼント贈呈を新しく行いました。2年生にはイベントの司会はお任せあれです。また,お祭りの景品不足があったので,今回は多めに作ったとのこと。さて,2年生には,「対応力」という強みがあります。前回の1年生招待の時とは違って,様々な説明がより丁寧になっていました。これは,相手意識が育っているからだと思います。とても見事でした。2年生にとって,今回は大きな本番。各自の対応力と学年のチームワークが光りました。2年生は,今回も本番に強かった!

あいさつ1つで 笑顔が2つ

12月18日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員による「さわやかあいさつデー」です。今回のめあては,「笑顔であいさつをしよう」です。さて,相手が笑顔になるためには……。まずは,自分から挨拶の言葉をかけることが大切です。笑顔になるためには「目と目が合うこと」が基本です。そして「今日も頑張ろうね」とか「今日も会えてうれしいよ」といった気持ちを添えると,自然に笑顔になります。最後に,笑顔は伝播します。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~