日々の様子

日々の様子

3年生へコサージュのプレゼント

 2月10日(水)に、特別支援学級の生徒が3年生を送る会で3年生に付けてもらうための手作りのコサージュを届けてくれました。朝8時前に職員室で自分たちでラッピングしたきれいな箱を学校長に手渡しました。時間をかけて丁寧に作ってくれた素敵なコサージュは、3年生と3学年の先生、校長、副校長に贈られ、2月19日(金)に実施される3年生を送る会を華やかに彩ってくれるでしょう。
 

 

立志式を実施しました

 2月8日(月)2学年立志式を実施しました。当初の計画ではスキー教室1日目の晩に行う予定でしたが,コロナ禍の影響でスキー教室が中止になり,学校の体育館での実施となりました。広い体育館いっぱいに広がって整列し,厳粛な雰囲気の中,各クラスの代表者の立志作文の発表や学校長からの話を真剣な態度で聞くことができました。この立志式が少しでも生徒の成長の糧になることを期待したいと思います。
 

 十分な間隔を取って整列しました。         はじめの言葉
                    
    実行委員の話            知事メッセージ紹介(学年主任)

    立志作文(1組代表)          立志作文(2組代表)

   立志作文(3組代表)            立志作文(4組代表)
 
               【学校長の話】              
 将来の進む道を決めるには「自分を知る」ことが大切である。そのためには好きなこと嫌いなこと,いろいろやってみる。体験から学ぶことが大切。また「脳のかけら」(他人が苦労の末に獲得した知識)を増やし,つなげることでものの見方がどんどん広がる(味方も増える)。「脳のかけら」を逃がさないためには,脳内に「脳のかけら」をくっつけるフックを増やすことが重要。フックは勉強や読書・他人との意見交換・体験などでどんどん増えていく。夢を持つ。夢に向かって歩んでいく。夢に向かって「強く・賢く・美しく」!!


      贈り物の紹介             おわりのことば

たばこに関する健康出前講座を実施しました

 2月5日(金)宇都宮市保健所から講師の先生をお呼びして,「たばこに関する健康出前講座」を1年生に向けてTV放送で実施しました。たばこに含まれる有害物質や喫煙による健康被害等をプレゼン資料を通して分かりやすく解説していただきました。


 講演中の宇都宮市保健所の高橋先生       真剣に話を聞く1年生

教育課程研究指定校事業研究協議会の発表を行いました

 2月5日(金)の午後、中学校保健体育分野の発表がオンラインで行われました。
 本校は、次年度から完全実施となる新学習指導要領の内容を先んじて行い、授業を実施する際のポイントを全国の中学校に発信すること等を目的として、令和元年、2年の2年間、国立教育政策研究所教育課程課指定の研究校となりました。全国から選ばれた3校のうちの1校として「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた指導と評価の工夫」を研究主題とする研究の成果を、宇都宮市教委の斉藤指導主事の進行で、中心になって研究を進めた阿部教諭が発表しました。
 
コロナ禍でなければ東京の文部科学省で発表するはずでしたが、本校の家庭科室で、インターネットを介しての発表となりました。