日々の様子

日々の様子

教育課程研究指定校事業研究協議会の発表を行いました

 2月5日(金)の午後、中学校保健体育分野の発表がオンラインで行われました。
 本校は、次年度から完全実施となる新学習指導要領の内容を先んじて行い、授業を実施する際のポイントを全国の中学校に発信すること等を目的として、令和元年、2年の2年間、国立教育政策研究所教育課程課指定の研究校となりました。全国から選ばれた3校のうちの1校として「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた指導と評価の工夫」を研究主題とする研究の成果を、宇都宮市教委の斉藤指導主事の進行で、中心になって研究を進めた阿部教諭が発表しました。
 
コロナ禍でなければ東京の文部科学省で発表するはずでしたが、本校の家庭科室で、インターネットを介しての発表となりました。

ビブリオカードコンテストを実施しました

 ビブリオカードとは、自分の好きな本を紹介するカード、ポップです。今回、図書委員を中心にビブリオカードを作り、図書館入り口に掲示したところ、カードを読んで早速本を借りていく生徒がいました。
 コンテストは1/20~29の期間内に、読みたくなった本のカードに投票して行われました。その結果は図書館だよりに掲載するとともに、生徒昇降口に実物を掲示しました。どれも工夫を凝らした素敵なカードです。       
       


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エコキャップ回収で社会貢献!

 2月2日(火)合計68,654個(45Lの回収袋で16袋)のペットボトルのキャップをリサイクル会社に引き取っていただきました。
 本校では、生活安全委員会が「エコキャップ回収活動」として、全生徒にペットボトルのキャップを集めて持ってくることを呼びかけています。集まったキャップは、生活安全委員がビニールの手袋を付けて数を数え、集計後はしっかりとアルコール消毒するなど、新型コロナウイルス感染対策に最大限の注意を払って活動しています。
 ペットボトルのキャップは、溶かしてペレットと呼ばれる原料になり、エアコンの室外機などに加工されます。また、リサイクル会社がエコキャップ推進協会にポリオワクチン代を寄付します。800個で1人分なので、今回の回収量でワクチン80人分になりました。城山中の自慢できる生徒会活動の一つです。
 

1月24日~30日は学校給食週間です

今週は学校給食週間です。城山地域学校園では地域で生産されている食材を取り入れた献立や栃木県の郷土食・名産品も取り入れます。

明治22年に始まったとされる日本の学校給食は,貧困児童を救うことが目的でした。現在,食育基本法の前文で食育は「知育,徳育及び体育の基礎となるべきもの」と位置付けられており,「生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎」と書かれています。これを受け,現在でも学校給食が実施されています。       

 

1月25日(月)の給食

 ごはん、牛乳、ヤシオマスの塩焼き、大根の和風あえ

 かんぴょうの炒め煮

 

27日(水)は地域学校園統一献立です。

 ごはん 牛乳 モロのごま焼き からしあえ

 みそ汁 米のババロア