日誌

　６月１５日（水）は，県民の日。それに合わせて今日の給食は，県民の日献立になっています。

　メニューは，麦入りご飯，牛乳，モロのから揚げ，もやしとニラのごまあえ，味噌汁，ゼリーです。

　栃木県民おなじみのモロを使った唐揚げに，生産量日本一のもやしと二位のニラを使ったごまあえ，そして，味噌汁は生産量日本一のかんぴょう入り。もちろんゼリーには栃木県のブランドいちご「とちおとめ」が使われているなど，栃木県の魅力が詰まった献立となっています。

　子供たちは，笑顔で美味しそうに食べていました。

　６月１４日（火）は，プール開きです。朝の学習の時間に，体育主任の渡邊先生からプール使用時の注意点について話がありました。

　プールの水温，気温が低いので，まだ，プールには入ることはできませんが，安全に気を付けて学習に取り組んでいきます。

　６月１０日(金）３校時，ゲストティーチャーをお迎えし「租税教室」を実施しました。

　税金のしくみや使われ方，必要性などについて，お話を聞いたりビデオ教材を視聴したりして学びました。税金は学校や道路・公共物など身の回りのいろいろな所に使われていることや，もし税金がなかったら普段生活していく上で大変困ってしまうことなどがわかり，児童は税金の大切さについて実感できたようです。

　６月８日（水）に引き続き，９日(木）に，新体力テストを行いました。

　今日の種目は，シャトルランです。１・６年生，２・５年生，３・４年生が，一緒に行いました。

　コロナ禍で子供たちの体力が落ちていると言われていますが，結果はどうだったでしょうか？

　６月８日（水）の３・４校時に，６年生が調理実習を行いました。

　さすが６年生，班の人たちと協力して，素早く用具の準備ができました。

　その後の野菜の準備では，人参の千切りに苦労していた班もありましたが，安全に気を付けて，丁寧に作業を進めていました。

　自分たちでつくった「野菜いため」は美味しくて，みんな完食でした。