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夏休み前朝会
7月21日(金),夏休み前の朝会を行いました。
6年生代表の掛け声で,朝の挨拶をした後,校長より「38日間の長い夏休み,これだけは頑張ろうという目標を1つ決めてチャレンジしてほしい。そして,一日一日を大切にして、思い出に残る夏休みにしよう。」という話がありました。
そして,児童指導担当からは,夏休みの生活で特に気を付けてほしい事について話がありました。
楽しく安全な夏休みを過ごし,8月30日(水)元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
5・6年生 出前授業「いのちの授業」②
「いのちの授業」①の続きです。
6年生の授業では,命の繋がりについて話があり,子供たちは,自分がかけがえのない一人だということに気が付いたようです。また,いのちを大切にするうえで「前向きなことば」「優しさ」が重要だということについても話していただきました。最後に行った「一言メッセージリレー」では,紙いっぱいに友達からの優しさ溢れる言葉があり,嬉しそうに友達と見せ合っていました。
安食先生,心が豊かになる素敵な時間をありがとうございました。
今日の給食は~夏の宮っこランチ
7月20日(木)の給食は、夏の宮っこランチ「大いちょうランチ」です。
メニューは,「十六穀ごはん,牛乳,揚げ餃子,からしあえ,大いちょう汁,マスカットゼリー」です。大いちょう汁には,イチョウの葉の形をしたかまぼこといちょう切りした大根と人参が入っています。デザートのゼリーは,大イチョウの特別パッケージです。
1945年7月12日の宇都宮空襲で真っ黒に焼けてしまった大いちょうですが、翌年見事に新芽を出し再生しました。空襲にも負けなかった大イチョウの強さは、宇都宮の人々を勇気づけたそうです。「大いちょうランチ」は、その大イチョウのように、自分もがんばろうという意欲をもってほしいという願いがこもった宇都宮市内の小中学校共通の特別な献立です。
5・6年生 出前授業「いのちの授業」①
7月20日(木)カウンセラー の安食 弘幸先生にお越しいただき、5・6年生を対象に「いのちの授業」を実施しました。2校時に5年生,3校時に6年生と、別々の内容で行いました。
5年生の授業では,命には限りがあることを「ろうそく」を例に,そして,生きていくいくときに大切にしてほしい2つの事「前向きなことば」「がまん」について分かりやすく話していただきました。また,授業を通して,自分のいのちにとって家族や友達がとても大切だということに改めて気が付きました。
②に続く
6年生 議会体験
7月19日(水),6年生が宇都宮市役所議会棟で「議会体験」を行いました。社会科で学習した政治の仕組みについて,体験を通して議会の運営や政治プロセスをより深く理解することができることを目標に,実施しています。
初めに本会議場内を見学しました。議長席は大人気で,交代で座りました。傍聴席もあり,一般の人も見に来られると聞いて驚いていました。次に議会体験です。緊張した様子でしたが,自分の役割をよく確認して進めていました。最後に,副議長さんにたくさんの質問に答えていただきました。貴重な体験ができました。