日誌

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大谷プラン~陶芸で卒業制作~

       大谷プラン~陶芸で卒業制作~ {学&心}

 6年生が大谷プランで,地域の陶芸家の先生と,お仲間の陶芸家の先生にご指導いただき,卒業制作を行いました。
 まず,粘土の塊の重さを当てたり,ピアノ線で切り分けたりする経験をさせてもらいました。次にこね方や成形の仕方をグループごとに教えていただき,思い描いてきたこととその場でイメージしたことを合わせながら,思い思いの作品を作り上げることができました。
 先生から「同じ粘土の塊が,こんなに一つ一つ違う作品になって素晴らしい!」とお褒めの言葉をいただきました。幼少期に過ごされた故郷の山や川などの自然への思いから,鉱物を加えてグリーンの色を生み出したお話も伺うことができました。成形を体験した後,先生の作品を手に取りながら先生とお話ができた児童もいました。
 地域の良さや芸術家の生き方と本物に触れた,素敵な時間でした。
 
 
 
 

学期末清掃

学期末清掃 {体}

 1学期も残すところ1週間となり,ワックスがけに備えて教室の水拭きを頑張っています。高学年児童が共有スペースを細やかに掃除してくれています。
 

通常日課に戻りました

通常日課に戻りました {学}

 緊急事態宣言が解除され,10月1日から通常日課での生活に戻りました。どの学級も落ち着いて学習に取り組んでいます。
 5年生の算数では,分母の違うたし算の方法を,各自が図や計算などを使って考え,発表していました。1年生の図工では,カラフルなお花紙を使って絵を描いていました。上手にできて「見て見て!」という子供がたくさんいました。
 
 

熱気に満ちた運動会

         熱気に満ちた運動会 {体}

 昨日までの暑さが和らいで,涼しい秋風を感じながら,運動会を実施しました。
 
 今年は,コロナ禍の中で,異学年が集まって練習する時間を少なくするために,各学年の個人走と,下学年・上学年に分けた団体競技と表現を行いました。
 応援団は1週間,昼食後に約15分練習して,全校生と1回合わせました。とにかく短期集中で教職員と子供たちで一体となって頑張りました。

 いよいよ本番!子供たちは,真剣に友達と協力して,演技に応援に精一杯頑張っていました。子供たちは一生懸命頑張った清々しさを味わっていたようです。
 保護者の皆様には,受付での健康観察カードの提示や参観エリアを守っていただくなど,安全対策にご協力をいただきました。また,児童の学級活動中には,保護者の皆様に後片付をしていただき大変お世話になりました。