城央小日記

2024年3月の記事一覧

3月11日 東日本大震災を想う

 東日本大震災が発生して13年。児童は経験していませんが,様々な大人たちから

そのときのことを聞いています。宇都宮市でも,校舎が半壊した学校や道路の陥没計画

停電による生活制限など,多くの被災状況が見られました。

 この日は,半旗,黙とうをささげた後に一斉(集団)下校を行いました。

 

  

SDGs環境学習と学校隣接の太陽光発電所見学

 本校敷地の北側,まごころ広場の奥に,太陽光発電所が1年前に建設されました。

東京ドームより少し大きいくらい(校庭8つ分)の土地に,ソーラーパネルが一面に設置されています。

約800世帯が年間使用する電気を発電し,災害時にはこの場所で電気の供給も行われるそうです。

 5日(火)に,5,6年生が,太陽光発電所を建設,運営している株式会社シナネンの環境学習を

受講し,発電所の見学を行いました。

  

 

 

 地球温暖化や再生エネルギーについて分かりやすく説明していただきました。

 森林伐採と太陽光エネルギ-の関係や人工衛星でエネルギーをつくることなど,児童の様々な意見や質問

にも丁寧に答えてくれました。シナネンの皆さん,ありがとうございました。