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5年総合「さまざまな福祉について考えよう」
5年生が総合の時間に『障がい者当事者を講師とした講話と手話の体験教室』を実施しました。
市が主催している出前授業で,講師は東京デフリンピック応援アンバサダーとして活躍している本市出身の川俣郁美先生です。
川俣先生の講演は終止手話で行われました。
手話通訳の方もいらっしゃいましたが,子供たちの多くが,初めて手話を間近で見るということで,先生の手話を食い入るように見ていました。
日本における聴覚障がい者の割合や,普段の生活の仕方,2か月後に実施されるデフリンピックについてなど,クイズを交えながら分かりやすく説明してくださいました。
少しの間,手話通訳の方にお休みいただき,先生と子供たちだけで交流する時間がありました。
身振り手振りで先生にクイズの答えを伝える子供たち。先生との距離が縮まりました。
同じ「暑い」でも,暑さによって表情を変えるということを教わり,実際に手話で表現しています。
陸上競技で使われている,スタートランプも体験しました。
今日教わった「ありがとうございました。」の手話での,最後のあいさつです。
川俣先生がとても気さくな方で,授業後にも子供たちの質問に答えて下さり,交流が深まりました。
今日の学習を,ぜひ今後の生活に生かしていってほしいと思います。
勤務時間外の電話対応について
令和元年10月から,市立全小・中学校で勤務時間外の電話対応を自動音声応答アナンスにしています。 本校では,平日は原則17:15~7:45を自動音声に設定します。また,休業日は終日,長期休業期間は16:45~8:15です。
児童の生命や安全に係る緊急時案は,宇都宮市教育委員会028-632-5115にお電話ください。本校教職員へ伝達されます。
働き方改革 宇都宮市「学級支援事務」職員の配置について
本校では児童及び学級数の減少に伴い,教職員の人数が減り,一人の教員が多くの業務・事務を担当して学校を運営しています。このような現状から,令和6年度より学級支援事務職員が配置され,次のような事務を行うことによって,学級担任が児童の話をゆっくり聞いたり,授業をよりよくする準備などを行ったりする時間を生み出してます。さらに,教員の残業時間を縮減するなど,働き方改革を推進しています。
・児童プリント等の丸つけ ・掲示物の作成 ・配付する児童プリントの印刷 など
書類のダウンロードはこちらからできます。
インフルエンザ経過報告書
登園・登校届.docx
リーフレットはこちらから→ kyoudousengen.pdf