城央小日記

絵本の国フェスティバル 11月13日(水)

 様々な本にふれる機会を設け,本や読書に日常的に親しませたいと,本校では『読書月間』の取組を行っています。今年度は,読書紹介活動「ビブリオバトル」,先生による「シャッフル読み聞かせ」,「読書の記録大抽選会」,「本のお楽しみ袋」,2020東京オリンピックで栃木県がホストタウンとなる「ハンガリーの紹介」などを行っています。今日のロング昼休みには,体育館で図書委員による児童集会「絵本の国フェスティバル」を実施しました。レオ=レオニの「アレクサンダとぜんまいねずみ」のさし絵をスクリーンに映し出し,図書委員が朗読をしました。図書委員の子どもたちは,この日のために練習を重ねてきました。読む速さや間に気を付けながら,気持ちを込めて上手に読むことができ,体育館に集まったたくさんの子どもたちを物語の世界にいざないました。