城央小日記

日誌

卒業へ向けて2

 卒業式で唄う式歌の練習が,各学級で始まりました。

 6年生を見送る4年生が練習している様子です。「今 別れの時~」惜別の思いが高まっていきます。

 

 卒業式は体育館で行い,5年ぶりに全児童が参加します。

 ステージで証書授与を行い,6年生の凛々しさが見られる厳粛な雰囲気の儀式にしていきます。

授業参観へ向けて

 2月5日は,1~3年,ひまわり学級の授業参観等です。

 各学級では授業で発表する準備を着々と進めています。45分の授業参観ですが,準備には何十時間もかけていますので,ぜひ児童のがんばりとその成果を見てください。そして,各担任の努力も察していただけると幸いです。

 

 

 3年生が,総合的な学習の時間で見学したことをもとに,大谷について調べたり,まとめたりしている様子です。

 コンピュータを使って,大谷石が使われている建物などを調べ,模造紙などにまとめています。まだ,キーボード入力が堪能ではないので,発表は模造紙などになりますが,もう少し経つとパワーポイントなどにまとめることができるでしょう。コンピュータを前にして話し合っている様子は,まるで社会人が仕事をしているようです。

能登半島地震に想う

 1月1日の災害について,冬休み明けの朝会で話し,犠牲者へ黙とうを捧げました。

 その後,6年生の授業で地震について科学的に学びました。児童の中で,災害の恐ろ

しさとそのメカニズム,被災者への想いが交差したのではないでしょうか。

  

卒業へ向けて1

 6年生が本校を巣立つ日が近づいています。

 卒業の前に,在校生が感謝を伝える6年生を送る会が行われます。この準備や当日の運営を取りまとめるのが

5年生です。少しずつ準備をはじめました。この画像は,6年生への感謝を記す手紙作成について,5年生が1

から4年生に依頼している様子です。

 

 

3,4年 益子遠足

 計画では3,4年が一緒に実施する予定でしたが,学級閉鎖のため別日に行いました。

 どちらの学年の児童も楽しみにしていたので,行くことができてよかったですね。

ー3年 陶芸体験と益子自然の森散策ー

 

 

 

 

 

 

ー4年 陶芸体験と陶芸美術館等見学ー

  

 

 

 

 

5年 ソース工場と県立博物館見学

 日光市にオタフクソースの製造工場があります。東日本では唯一だそうです。

 本校教員が見学先として新規開拓し,昨年から訪問させていただいています。製造工程は企業秘密の

ため,見学のみで撮影禁止です。

ーオタフクソース日光工場ー

 

 

 

ー栃木県立博物館ー

 

 

 

 

 ソース工場では香辛料の調合を体験し,博物館では石を削る勾玉づくりを体験しました。