文字
背景
行間
城央小日記
日誌
お弁当の日 12月5日(木)
食を通して自分の健康を考える子どもを育てることをねらいとして「おべんとうの日」を実施しました。子どもたちは,お弁当を学校に持ってくることをとても楽しみにしており,自分で考えて,献立を立てたり,おうちの人と食材を選んだり,調理をしたり,お弁当箱に詰めたりすることができたようです。
4時間目が終わると,子どもたちはうれしそうにお弁当の準備をして,友達と中身を見せ合いながら,おいしそうにお弁当を食べていました。
保護者の皆様には,たいへんお世話になりました。ありがとうございました。


4時間目が終わると,子どもたちはうれしそうにお弁当の準備をして,友達と中身を見せ合いながら,おいしそうにお弁当を食べていました。
保護者の皆様には,たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
まごころ清掃 12月4日(水)
「まごころ清掃」で,日頃自分たちが使っている校庭,花壇,まごころ広場,通学路,公園をまごころを込めてきれいにしました。上級生が下級生に優しく声を掛けたり,助け合ったりしながら,縦割り班ごとに活動しました。短い時間ではありましたが,それぞれの班が清掃をした場所が,とてもきれいになりました。

乗り入れ授業 12月2日(月)
城山中学校の田代智章先生にご来校いただき,今年度2回目の乗り入れ授業を実施しました。今回は,国語の授業で,言葉について学びました。まず,「12月」から,イメージする言葉をどんどん考えていきました。そして,中学校の教科書の扉にある詩の題名を班ごとに考えました。子どもたちは想像力を働かせて,班ごとにすてきな題名をつけていました。田代先生から,言葉を増やすこと,ふくらますことの大切さや楽しさを教えていただきました。

山地防災教室・5年生 11月27日(水)
子どもたちに親しまれている裏山を持つ本校では,毎年,5年生の子どもたちが「山地防災講習会」に参加し,自然災害の被害を防ぐため様々な取組が行われていること,自然災害から身を守るために気を付けなければならないことを学んでいます。
今年はこの「山地防災講習会」に合わせて,宇都宮建設業青年の会の皆様が来校し,地震時の液状化現象についても分かりやすく教えてくださいました。液状化のメカニズムについて説明を受けた後,子どもたちは,水を含んだ砂の中に足を踏み入れ液状化現象を体験しました。電動工具で砂の入ったトレーに振動を与えると,足がみるみる沈んでいき,液状化現象の恐ろしさを身をもって感じることができました。
自然災害から自分の身を守ることの大切さを実感し,防災に対する意識が高まりました。




今年はこの「山地防災講習会」に合わせて,宇都宮建設業青年の会の皆様が来校し,地震時の液状化現象についても分かりやすく教えてくださいました。液状化のメカニズムについて説明を受けた後,子どもたちは,水を含んだ砂の中に足を踏み入れ液状化現象を体験しました。電動工具で砂の入ったトレーに振動を与えると,足がみるみる沈んでいき,液状化現象の恐ろしさを身をもって感じることができました。
自然災害から自分の身を守ることの大切さを実感し,防災に対する意識が高まりました。
バスの乗り方教室・2年生 11月26日(火)
路線バスの利用の仕方を学び,公共の乗り物を使うときのきまりや注意についても理解することをねらいとして「バスの乗り方教室」を実施しました。国土交通省栃木運輸支局,バス協会,関東自動車,宇都宮市総合政策部交通政策課の方たちのお話を子どもたちは,真剣に聞くことができました。その後,実際にバスに乗る体験をすることもできました。


「バスの乗り方教室」で教えていただいたことを生かして,11月29日(金)には,2年生みんなで,実際に路線バスに乗り『りんご狩り』に行くことができました。
「バスの乗り方教室」で教えていただいたことを生かして,11月29日(金)には,2年生みんなで,実際に路線バスに乗り『りんご狩り』に行くことができました。