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「ただいま」「おかえり」って言いあえる町に!
飯沼PTA会長さんから「シトラスリボン」をいただきました。
「シトラスリボン」は,コロナ禍で生まれる差別や偏見をなくそうと愛媛県で生まれたものです。
愛媛県特産の柑橘にちなんで名前が付けられました。
そこには,次のような願いが込められています。
「感染が確認された方や私たちの暮らしを守り,支えてくれる方々(医療従事者など)が,
それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちでありますように。」
この願いは,私たちが学校や家庭や地域で生活していくうえでも,とても大切なことだと思います。
飯沼PTA会長さんは,栃木県でこのような取り組みをしている方から,教職員と全児童分の「シトラスリボン」を手に入れてくださいました。
「岡本小の地域が,今以上に,「ただいま」「おかえり」って言いあえるまちになってほしい」という会長さんの思いが詰まったリボンです。
3つの輪は,地域と家庭と職場(学校)を表しています。
リボンの中心部,表は「口」の形,裏は「十」の形,合わせると「(願いが)叶う」です。